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言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
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香港デモを見に行っただけで逮捕された日本人学生をバッシングする意見が多かったが・・・香港警察の権力濫用に脅威を感じる多数の香港市民の存在が区議会議員選挙で民主派圧勝をもたらした一因だろう

今日は、令和元年(2019年)11月30日 土曜日

今月、香港のデモで激しい衝突が発生していた
香港理工大学あたりで逮捕され、釈放された日本人の大学生に
ネット上で、強い批判やバッシングの意見が多く見られた。

確かに、彼は迂闊だったかもしれないが、
香港警察がデモ現場にいた救護のボランティアを逮捕したり
している情報に私からすると
罪なき彼が逮捕した香港警察の姿勢に疑問や批判する
意見が全く見られなかったので、
彼への批判一辺倒になりすぎだなあと思っていたら、

香港のデモの女神とも称される周庭(アグネス・チョウ)さんは

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は正直、なぜ日本人の皆さんが香港警察の暴行よりも、
被害者である日本人大学生を批判しているのか理解できません。
何もしていなかった彼は、本来逮捕される理由はありません。
実際、デモのない場所でも、香港警察は暴力や権力を乱用をしますので、
現場に行かなくても逮捕されるリスクがあります。

https://twitter.com/chowtingagnes/status/1197120875213901825
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と上記のようにツイートしていた。

香港では、
街をただ歩いていた一般市民が、向かってきた警察を批判しただけで
警察にペッパースプレーをかけられたり、

公立病院の医師がデモ現場で、デモに参加した負傷者に
ボランティア救助を行ってる時に逮捕されり、

ある妊婦さんが、
警察を批判しただけで、警察からペッパースプレーをかけられて
押し倒され、うつぶせにされ、馬乗りにされ、後ろ手に拘束されて
逮捕されたり、

たまたま、ある駅のデモ現場に通りがかっただけ女性が
逮捕されたり、

別に違法行為をしているわけでもない市民までもが
警察の権力濫用により、手荒な扱いを受け
逮捕されたりしている。

私はそのような情報に触れていたので、
日本人学生が、デモ現場にいただけで逮捕されたことについて
その学生ばかりを批判する状況を見て、
香港警察の権力濫用の実態について
あまり知らない日本の方々が多いのかなあと思った。

先日の香港の区議会議員選挙において、
デモを支持する民主派の議席が小選挙区制の効果もあり
全議席の8割以上を占める圧勝をしたが、
デモ隊も過激化して、交通機関を止めたりして
市民生活に影響を及ぼしているのにも関わらず
デモが香港市民の多くが支持している。

その背景に、香港警察の振る舞いに対する懸念や反発が
あるのではないかと思う。

香港市民に対する世論調査を
Twitterでアカウント名「あずきババー」さんが
次のように引用している。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

道の真ん中で、警察/デモ参加者と向き合うとしたら怖いと思いますか?
警察→怖いと思う59%
(非常に怖い41%、怖い17%)

デモ参加者→怖いと思う29%
(非常に怖い17%、怖い12%)

https://twitter.com/azukibba/status/1200431092534149120
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と、過激化するデモ隊よりも
警察の方が怖いと感じる香港市民が多いということだ。

デモ隊よりも警察が怖いと思うようにしているのは
香港警察の次のようなふるまいもあるのではないか
その事例が記載されている文章を引用すると

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

警察はデモが行われる路上や公的機関での取り締まり以外に、
ショッピングモールやマンション、
店舗など特定の管理責任者が存在する「プライベートエリア」にも
強行突入するようになっており、それを拒もうとした警備員や管理者などが
公務執行妨害で逮捕されるという事態がほぼ日常化してしまっている。

一般的にはこうしたプライベートエリアでは、管理者が管理権を持っており、
警察はその要請の下において、あるいは裁判所が発行する捜査令状を
手にして初めて踏み込むことができる。だが今では具体的な誰を
標的にしたわけでもなく、ドアを壊さんばかりに叩き、
相手が怯んだすきに取り押さえ、仲間たちがずかずかと入り込み、
そこに居合わせた人たちを怒鳴り上げ、次々と組み伏せている。

警官隊の大学キャンパス突入に募る怒り 5ヶ月目に入った香港デモ - ふるまいよしこ 
BLOGOS 2019年11月19日16時35分
 より

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

デモ隊を制圧するために
そのような私的な権利を平然と踏みにじりかつ
適切な手続きをしない権力行使をする
香港警察に脅威を感じる香港市民がいるのだろう。

その背景には、デモ隊を力づくでも押さえろという
中国共産党の意向を受けて動く香港政府の姿勢がある。

デモ隊が過激がした責任は
デモ隊よりも香港政府にあると考える香港市民が多くいる。
香港に中国本土にはない自由を保障する
一国二制度を崩壊させる中国共産党の姿勢が
香港警察の権力濫用に反映されていて
それを脅威に感じる方々もいるのだろう

それが、今回の香港の区議会議員選挙において、
親中派が惨敗して、民主派が圧勝したひとつの
要因になったと推測する。


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