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言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
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香港の過激な抗議デモをテロと批判する声があるが、日本の初代内閣総理大臣は若かりし頃はテロリストだった、政治にはテロリズムが潜む力と力の対決の側面がある・・・日本で対中国批判の言論の自由が脅かされる時は来るのか?

今日は、令和元年(2019年)11月18日 月曜日

今年の6月から続く香港の抗議デモは、
林鄭 月娥行政長官が今月上旬に習近平国家主席との会談後に
デモ隊に対する強硬姿勢が高まり、警察官がデモ参加者に銃弾を浴びせ
重傷を負わせる事態を受け、さらに激しさを増した。

デモ隊の武闘派の方々は、
警察の催涙ガスの噴射や攻撃に対抗するため
道路に障害物を置いたりしたりして、道路を封鎖したり
火炎瓶を投げたりと激しく抵抗して、
香港市民の日常生活にかなりの支障を生じさせていて、
デモ隊のことを暴徒やテロリストと批判の声もある。

その批判を見て、私は

まさに、政治に潜む「テロリズム」や「力と力の戦い」を
改めて認識する。

日本の初代内閣総理大臣は若かりし頃、英国公使館を焼き討ちしたテロリストである。

そして、フランス革命は群衆が武器弾薬があり、かつ、政治犯収容所というイメージがあった
バスティーユ監獄を襲撃した暴力テロから始まっている。

政治にはテロや暴力や力と力の対決が付き物なのだ。

勝てば官軍負ければ賊軍、
戦いに勝った者が正義となり、負けた者は不正となる。
まさに、究極の暴力対決たる戦争において、
特に第2次世界大戦では、敗戦国日本の侵略行為は戦争犯罪として裁かれたが、
戦勝国アメリカによる広島市民や長崎市民に対する原爆による大量虐殺には
お咎めなし。

そう思いつつ
デモ隊と警察の激しく衝突する香港は
ある種の戦争状態とも言える。

デモ隊の武闘派がやっていることも
香港警察がやっていることも無茶苦茶な面がある。

デモ隊と警察では武力では圧倒的に警察が優位であり
デモ隊側が敗北していく可能性が強いかもしれない。

ただ、なぜ、デモ隊は過激な行動になっていったのか?

中国政府に批判的な本を扱う
香港の書店員が次々と姿を消し、中国本土で拘束されたり、
アーティストや文筆家は、検閲の圧力にさらされて
「一国二制度」の下に、共産主義体制下の中国本土にはない
香港の表現の自由が脅かされてきた。
そんな積み重ねがあり、

デモはもともと平和的なものであったが、
中国共産党の意向をくむ香港政府は
香港の民の声に耳を傾けようとはせず、
力で押さえつけようとしてきたことが
より激しい反発とデモ隊の暴力化を招いてきた。

香港の過激なデモ隊を暴徒やテロリストと批判することは
たやすいことである。
一方で、平和的に非暴力で大規模デモを続けても
中国共産党の意向をくむ香港政府は
香港の民の声に耳を傾けたのだろうか?

一党独裁で表現の自由を認めない共産党が支配する中国が
経済力をつけて、超大国化することで
日本の言論の自由、特に対中問題における言論の自由が
危うい事態が発生している。

それが中国近現代史の研究者である北大教授が中国で拘束された事件である。
中国政府はスパイ容疑だと言っているが、
その北大教授の研究により、中国共産党が主張する歴史観には
そぐわない研究成果を発表してきたとされる。

中国共産党にそぐわない者は国外の言論活動をチェックされ
いざ、中国に行くと、身柄拘束されるとなるとどうなるか。
日本は巨大市場の中国との経済相互依存関係を深めてきたが、
中国政府をおもねり、また、いざ、仕事の必要上、
中国に行ったら身柄拘束されることを恐れ、
日本国内において、中国政府に対して批判的な言論ができなくなるのだ。

そのような空気や社会を、現在の香港にいる自由を求める若者たちは
ひしひしと感じ取っているのだろう。
それゆえに、批判を招く過激な行動に出てしまったりしている。

香港の過激なデモを暴徒やテロリストと批判するのはかまわないが、
日本国内にいても、対中国の言論の自由が脅かされる社会の怖さを
想像してもらいたいと思う。


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テーマ:中国問題 - ジャンル:政治・経済


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