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言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
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商業捕鯨再開、IWC脱退はやむを得ない・・・反捕鯨論者への反論、欧米からは少数者の権利保護や文化多様性を尊重を意見が多いが、少数の捕鯨者の権利や食文化の多様性は認めないのか?

今日は、令和元年(2019年) 7月3日 水曜日

日本がIWC(国際捕鯨委員会)から脱退したことにより
今月1日から31年ぶりに商業捕鯨を再開した。

私は日本のIWC脱退はやむをえないと思っている。


欧米などの反捕鯨国の反発にも関わらず
日本が脱退したことに対して、
捕鯨の町がある和歌山県太地町を選挙区にもつ
自民党の二階俊博幹事長が集票のために
脱退をゴリ押しする方向に働いたのではないかと
批判的に見る方がいるが、和歌山県出身の私からすると
その言説には違和感を抱いた。

前回の総選挙で二階俊博氏は10万票以上獲得して
2位にダブルスコアの大差で圧勝しているが、
捕鯨の町の太地町の人口は約3000人程で
別に太地町の有権者の票がなくても二階氏は余裕で
選挙に当選できる政治家であり、
太地町からの票を欲しさに、IWC脱退をゴリ押しした
という言説には無理がある。

私が太地町民なら、
「二階先生は、こんな小さな町の思いを大切にしてくれる」と
思うだろう。


日本のIWC脱退批判の言説に、
昭和8年(1933年)に、日本が国際連盟を脱退して、
孤立の道を進んだことを引き合いに出しているが、
それにも違和感がある。

日本がIWCを脱退しても、国連やWTO(世界貿易機関)から
脱退するわけでもない。

また、賛否は別にして、日本は反捕鯨国が多いEUとは
本年2月に自由貿易協定の一種でる経済連携協定を発効していて、
また、同じく反捕鯨国のオーストラリアとも
TPP(環太平洋パートナーシップ協定)という自由貿易協定を締結して、
オーストラリアは日本に「オージービーフを買ってね」と言う関係で
反捕鯨国と経済的な結びつきを強めようとしていて、
IWCを脱退しても日本が国際社会で孤立するわけでない。

また、カナダは1982年にIWCを脱退しているが、
カナダは国際社会で孤立なんかしていない。


さらに、鯨肉需要がかなり少なくなっているなか、
IWCを脱退をしてまでも、商業捕鯨をする必要がないという
意見はあるが、需要が少ないから捕鯨を止めるか否かは
捕鯨事業者が決めるべきことであり、
需要が少ないから商業捕鯨は禁止のままで良いというのは
経済主体の活動が各々の自由意志に任され、
国家などによる干渉や規制を受けない自由経済に反することである。


欧米の反捕鯨の方々が、捕鯨反対の理由として、
クジラのような知能の高い動物を殺すのは野蛮だというが、
そうしたら、豚や牛はどうなんだと思う。

知能の高くクジラを殺すのは良くなくて、
さほど知能が高くないとみなす豚や牛なら殺して良いという発想は
精神薄弱者などを優生学思想で虐殺したナチスの発想と同じではないか。
その発想こそ野蛮とも言える。


人口3000人程度の小さな町である太地町で
江戸時代から続く生業である捕鯨業は地域の生活文化として
機能していて、捕鯨業に由来すると思われる人名があるくらいである。

欧米からは、少数者の権利や文化多様性の尊重を訴える言説が
日本以上に発信されるが、
そうだとすると、小さな町で細々と長年続く捕鯨業を営む
少数者の経済活動の自由の権利はどうなるのか、
捕鯨という食文化をなくせというのは文化多様性尊重の思想に
反するのではないか。


以上、反捕鯨の捕鯨への批判に対すする疑問や反論がいろいろ
思いつくのである。


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テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済


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