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言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源、雑学など、時事ネタなど。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を多様な知を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空企業名を勤務先にしています。それを退職する時は私の人生が終焉する時です。.当ブログ各記事に誘うための目次専用ペ ージはカテゴリートップにあります。PCページは画面左サイドに、スマホ画面からは下のマークの真ん中からカテゴリーにいくことができます

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アイドルとフアン以上の「ひとりの人」としての心のつながりがあったのだろうなあ・・・ある地下アイドルが10年以上追い続けてくれたフアンの安否がわからず自宅をつきとめ確かめてみたら・・・・単身世帯が増える現代社会における人と人とのつながりとは

今日は、2018年(平成30年)3月21日 水曜日

ツイッターであるツイートに目が止まった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
bakatau8u7
@bakatau8u7
55歳男性(同い年!)が孤独死。葬式は行われず遠い親戚が遺体引き取り。
急にぱったりライブに来なくなった男性を心配した地下アイドルがさまざまな
手段を駆使して自宅を突き止め、近所の人から(!)事情を聞いて、
アイドル主催で彼のお別れ会を開くことに…。現代の寓話ですね。必読。

16:35 - 2018年3月19日

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と、その地下アイドルとは
有坂愛海(ありさか えみ)さんである。
有坂さんのことは今回のことで私は初めて知ったが、
有坂さんはロリータシンガーソングライターを称していて、
平成19年(2007年)から活動している。

有坂さんのその孤独死したフアンについての
ニュース記事を引用すると

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
55歳ファンが孤独死 心配して自宅を突き止めたアイドル、亡くなったことを知り追悼ライブを開催
( BIGLOBEニュース編集部 2018年3月20日 19時19分)


ファンの間で「おっきゃん」の愛称で知られていた55歳の男性は、
10年間ほとんど全てのライブに来場していた。
しかし、昨年に大動脈乖離の手術を受けることになり入院。
その後、SNSの更新は止まり、ライブにも訪れなくなっていた。

心配していた有坂は、事務所に所属しておらず、
迷惑をかけるメンバーもいないことから、
このファンの会いに行くことを決意。住所や電話番号、メールアドレスなどの
連絡先は知らなかったが、本名を頼りに自宅を突き止めて訪問。
その際、近所の住人から、退院後の昨年8月29日に自宅で
亡くなったと聞いたという。

ファンには家族がなく、葬式も行わなれなかったと知った有坂は、
「みんなで集まって故人の思い出話を話す日がないと、寂しすぎる」と
お別れ会の開催を決定。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とより詳しく書かれているが、有坂愛海さんの
それについてのブログ記事をところところピックアップする

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
有坂愛海 OFFICIAL BLOG
ファンを亡くした気持ち

2018年03月20日(火) 01時38分31秒

アーティストとファンの関係ってなんなんですかね
十年間思えば毎日のように会っていたのに
家族よりも顔を合わせていて
振返れば電話番号も知らないんです。

思えばいつも会いに来てくれていましたね。
十年前の初めて私の予約出来て来てくれたのは渋谷の歌姫乱舞というイベントで
同じ事務所の違う子のファンだと思っていたのに
「二週間ごとにローテーションしてる」なんてふざけて笑って 
じゃあ今だけ私のターンなんだね、なんて言って
それから殆ど全部のライブに来てくれましたね。十年間。

(中略)

顔を合わせることが当然のようで いつもそこに居るのが当然で
だから手術後来なくなってSNSの更新が止まった時から
みんなで心配して最悪の事態を想像しては打ち消して
ひょっこり顔を出してくれるのを待っていたよ

アーティストとファンの関係ってなんなんですかね
君の旅立ちを知れることもないし
だから、私から、会いに行くことが出来ない
君が、会いに来てくれなくちゃ

(中略)

私は事務所も入ってないし、迷惑をかけるメンバーもいないので
自分の意思でおうちを調べて会いに行きました。
時間がかかったけど。
実際この社会は調べようと思えば調べられるけど
そして私はおっきゃんに愛されてる自信があるから嫌がられないと思ったし
事情が事情だからしたけど
ノーアポで自宅を調べて訪ねて言ったら常識的にダメだよ笑
まねしないでね。

通販とか年賀状とかでファンの個人情報を知る機会もあるけど
でも、おっきゃんに関しては知らなかったんだよね。
あの駅が最寄って言ってたよね、とか昔聞いた本名とか
そんな情報の断片を集めて。

10年分の予約メールのどこかに、電話番号書いてないかなとか
mixiから昔のメアドから10年分全部読むという途方もない作業をして
どんなときも応援されていて本当に何回来てくれたんだろうと思い返した。

(中略)

家で一人亡くなって
会社の人は知るだろうけど
友人とかにも知られずお葬式もなく…っていうのは、悲しすぎるな、と。
なのでお知らせを書いたわけです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということだが、
このできごと、単なるアーティストとフアンの関係というよりも
「ひとりの人」としての心のつながりというものを感じた。

これが超メジャーな有名アーティストやアイドルであったら
ありえなかっただろうなあと感じた。

いわゆる地下アイドル的で、アーティストとフアンが
小規模なこじんまりした規模だったので、
濃密な関係性が10年という歳月を通じて育まれて
きたのだろうなあと印象を抱く。

有坂さんのブログで記述されていた

アーティストとファンの関係ってなんなんですかね
君の旅立ちを知れることもないし
だから、私から、会いに行くことが出来ない
君が、会いに来てくれなくちゃ

というのが普通の
アーティストとフアンの関係だろうと思うが
10年以上いつもライブに来てくれて
実の家族以上に顔を見る関係の方が
病気の手術以降、行方や安否が定かでなくなり
いても立ってもいられず、
自宅を探して、元気なのかそれとも
を確かめずにはいられなかったのだろうなあと
思えた。

さて、このフアンの方が孤独死したということが
現在の日本がこれからの課題を反映している
事象だと思える。

それに関しても、有坂さんのブログの別記事で

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
有坂愛海 OFFICIAL BLOG
反響ありがとうございます。

2018年03月21日(水) 03時26分

やっぱり大事なファンがまた安否が分からなくなったら
岡山でも福島でも名古屋でも確かめに行くと思う
行かないと気がすまない
お葬式にも行くと思う。
「間に合わなかった」のが悲しい後悔なので
お見舞いとかも行きたいけど、それはどうなんだろうね
みんなで行きましょうかね
お見舞いファンミ笑

でもこういうのは嫌なので 元気で出来たら嫁を作ってくださいね。
嫁というか、生涯独身で一人でも安心して
天国に行ける世の中になればいいのにね


冗談のようにもう誰も孤独死しないようにシェアハウスを
建て老後はそこの管理人をしてみんなで住むぞ、と言ったのは超本気。

ネットニュースの孤独死したファンのーという見出し、
そのとおりで的確な表現なんだけど とても胸が痛いね

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということで、今回は、孤独死が発覚した後での
追悼会となったが、
ひとりのアーティストを応援するフアンという
共通する思いを抱いたコミュニティや
共通の趣味でつながった方々との
人と人との関係性を深めるというのも
単身世帯が多くなる今後の日本において
価値あるものだと思う。


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