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言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
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NHKの緊急地震速報音と映画ゴジラのテーマ曲との切っても切れないゆかり・・・・ゴジラのテーマ曲が緊急地震速報音の候補にあがっていた!!!

今日は、2017年(平成29年)11月 13日 月曜日

昨日、映画シン・コジラがテレビ放送されていたが
かの映画ゴジラのテーマ曲

ゴジラ テーマ 【'1954 足音・SE付きVer.】
https://www.youtube.com/watch?v=kXSYx8wIIi0

と、大地震が発生する前にNHKで耳にする

あの緊急地震速報の

緊急地震速報の音
https://www.youtube.com/watch?v=bGBFh2RqzyI

とは、切っても切れないゆかりがあるのだ。

平成19年(2007年)
NHKは緊急地震速報の速報音作成にあたり
視覚や聴覚に障害がある方向けの支援ツール開発を行う福祉工学を
研究している伊福部 達(いふくべ とおる)氏に依頼した。

その音作成にあたり

①緊急性を感じさせる
②不快感や不安感を与えない
③騒音下でも聴き取りやすい
④軽度の聴覚障害者でも聴き取れる
⑤どこかで聞いた音と似ていないこと

を条件とした。

この伊福部達氏の叔父は
伊福部 昭(いふくべ あきら 1914年~2004年)
という作曲家であった。

達(とおる)氏は、叔父の昭(あきら)の作曲した
曲を子供の頃からよく耳にしていた。

その叔父の作曲した曲を緊急地震速報音に使おうと考えた
著作権の問題は叔父の子息に頼めばクリアできると
思った。

そして、緊急地震速報の速報音という公共性の高い音を
作成するにあたり叔父の次の信条

「普遍的な音に到達するには、脳の深部で響く民族的な音に耳を傾ける必要がある、
そのもっと
深部には民族を超えた人類あるいは生命が共有する感性が息づいている」

を思い出し、叔父の昭(あきら)の作曲した曲の中から
ある映画のテーマ曲を候補として考えた。

それは叔父の昭が作曲した
「ヴァイオリンと管弦楽のための協奏風狂詩曲」より
自ら転用した映画音楽である。


「ヴァイオリンと管弦楽のための協奏風狂詩曲」の動画の
9分以降の部分(特に9分10秒の後から9分27秒まで)
を聴いてみると

Akira Ifukube:Rapsodia concertante/M.Ogata/Japan Gustav Mahler O/H.Inoue
https://www.youtube.com/watch?v=HpE_mfajOGU&feature=youtu.be&t=9m

そう、映画ゴジラのテーマ曲である。

達(とおる)氏は、叔父の昭(あきら)の作曲した
映画ゴジラのテーマ曲を緊急地震速報の速報音の候補にあげた。
しかし、ゴジラのテーマ曲は広く知られており、
また、恐怖心を煽る恐れがあると考え、ゴジラのテーマ曲は
外した。

最終的には叔父の昭(あきら)が昭和29年(1954年)に
作曲した交響曲「シンフォニア・タプカーラ」
の第三楽章 Vivace の冒頭部分を緊急地震速報音として活用
することにした。

「タプカーラ」はアイヌ語で「立って踊る」という意味があり、
「Vivace 」ははイタリア語で「速く、生き生きと」という意味が
あるという。

達(とおる)氏はこの曲の冒頭部分を使おうと考えたのは
その和音が「適度な緊張感」と「インパクト」を有すると
感じたからだという。

伊福部昭 シンフォニア・タプカーラ 第3楽章:Vivace
https://www.youtube.com/watch?v=4Yh1QKNj-vs&feature=youtu.be

(最初の5秒後あとくらいの冒頭部分)

このシンフォニア・タプカーラ 第三楽章:Vivace
の冒頭部分の和音を活用して緊急地震速報音を作ったのだ。

このエピソードを
やりすぎ都市伝説『緊急地震速報があの音になった理由』で
カンニングの竹山氏が説明するにあたり
この「シンフォニア・タプカーラ 第三楽章:Vivace」を
スタジオの出演者に、ゴジラのテーマ曲など全く説明して
いないのにも関わらず、司会の今田耕司氏が思わず

ゴジラ!!

とつぶやいてしまった。

言われてみると、「シンフォニア・タプカーラ 第三楽章:Vivace」は
ゴジラのテーマ曲と似ているとも感じますね。

やりすぎ都市伝説『緊急地震速報があの音になった理由』
https://www.youtube.com/watch?v=CRNNlW7XWHc

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テーマ:雑学・情報 - ジャンル:学問・文化・芸術


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