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言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源、雑学など、時事ネタなど。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を多様な知を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空企業名を勤務先にしています。それを退職する時は私の人生が終焉する時です。.当ブログ各記事に誘うための目次専用ペ ージはカテゴリートップにあります。PCページは画面左サイドに、スマホ画面からは下のマークの真ん中からカテゴリーにいくことができます

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国民生活を守るための政策がTPP経済協定のためできないリスク・・・・ニュージーランド新政権が住宅価格高騰防止のため外国人による中古住宅購入禁止という公約達成のためTPP再交渉を要求

今日は、2017年(平成29年)10月26日 木曜日

今月、ニュージーランドでの選挙で政権交代が
発生したが、新政権はTPP(環太平洋経済連携協定)での
住宅取引に関してのルールでの再交渉を求めている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
NZ新内閣、26日発足 新首相、TPP離脱触れず
(日経新聞2017年10月26日朝刊)

【シドニー=高橋香織】ニュージーランド(NZ)の次期首相に就任する
アーダーン労働党党首(37)は25日、閣僚名簿を発表した。
環太平洋経済連携協定(TPP)交渉を担当する貿易・輸出成長相に
労働党のデイビッド・パーカー氏(57)を起用した。新内閣は26日に発足する。

 アーダーン氏はTPPに関し「外国人による中古住宅物件購入や
ISDS(投資家と国家の紛争解決)条項を巡る我々の懸念を念頭に交渉に臨む」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ということであるが、
新首相になるアーダーン氏は選挙前に

「住宅市場を過熱から守る措置を法制化する能力は維持したい」と
現地メディアの取材へに対してコメントしていて、
「外国人非居住者による中古住宅の購入禁止」を公約に打ち立てた。

アーダーン氏がそのような発言をする背景の
国内事情は次のようなことがある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
投資対象として注目されるNZ 中国人富裕層の住宅購入に批判起こる
(ライブドアニュース Frrom JBpress  2017年4月17日6時8分)


中国からの過剰な投資熱でニュージーランドの最大の都市、オークランドの
平均住宅価格がほんの数年前まではシドニーより約30%低かったが、
2016年、93万1000NZドル(約7500万円)の大台に乗り、ついにオセアニア最大の都市、
シドニーを超えてしまうという現象が起きている。

 今後も価格上昇は続くと見られ、「住宅は中国人の投資のためにあるのではない。
普通の市民が住むためにある!」と中国人富裕層の移民による爆買いに加え、
中国人の投資対象での住宅購入に批判が巻き起こっている。

 ニュージーランドでは、隣国のオーストラリアで働いた方が給与が高いため、
オーストラリアに出稼ぎに行く人が多い。しかし、住宅価格のうなぎのぼりで、
オーストラリアでお金を貯めてニュージーランドに帰ってきても、
ニュージーランドの方が住宅価格が高くなっており、一般庶民には到底、
手の届かない価格にまで上昇。

中国投資熱で地価高騰、危険水域に

 「このままではニュージーランド人が自国でマイホームが購入できないとい
う異常事態に陥り、オークランドでは、特に若い世代の人たちの過半数が
マイホームを持つことができなくなるだろう」
(ニュージーランド不動産関係者)と深刻な状況だ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

中国などの外国資本がニュージーランドの住宅物件を投資目的で
買いあさった結果、住宅価格が高騰して、一般庶民がマイホームが
買うことが難しくなってきているのだ。
これは日本で30年前のバブル経済時に土地住宅価格が高騰して
生涯所得でマイホーム買えないほどなんとかしろという世論が
高まった状況を思い出す。

さて、ニュージーランドの住宅価格高騰の影響で、
貧困層では家に住むこともできなくなって、
車の中で生活をする人たちが増えてきたともされている。


このように

外国資本投資による住宅価格高騰の弊害が
ニュージーランド国内で発生しており、
それゆえに、ニュージーランドの新政権は
外国人による住宅投資を規制の可能にするため
その達成のため障害となるTPP合意内容の変更を
主張しているのである。

まあ、他のTPP参加国はニュージーランドの要求を
受け入れないだろうと思うが、
国民生活の悪化防止、または改善のため何らかの政策や立法処置が
必要となっても、
いったん、TPPなどの海外との経済協定がその
妨げとなっても、いったん締結されるとできなくなる
リスクを表面化させているできごとだと思う。



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2015年2月27日の記事
TPPでの著作権をめぐるミッキーマウス(アメリカ)とコミケ文化(日本)の攻防・・・えっ、TPPで和歌の本歌取りが刑事罰に対象になるかも!!・・・TPPをめぐる深刻な問題が秘密交渉で進められている
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テーマ:TPP - ジャンル:政治・経済


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