言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
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公立高校の頭髪校則で「地毛証明書」を提出させる行為は法の下の平等を定めた日本国憲法第14条違反である・・・憲法記念日にクソクラエなくだらない校則について思う

今日は、2017年(平成29年) 5月 3日 水曜日

日本国憲法が施行されて本日で70周年。
そのような日を前に憲法の条文から考えたい
ニュースがあった。

それは、いわゆる「地毛証明書」のニュースである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「地毛証明書」、都立高の6割で 幼児期の写真を要求も
(朝日新聞 2017年4月30日 21時39分)


東京の都立高校の約6割が、生徒が髪の毛を染めたりパーマをかけたりしていないか、
生まれつきの髪かを見分けるため、一部の生徒から入学時に「地毛証明書」を
提出させていることがわかった。勘違いによる指導を防ぐ狙いがあるが、
裏付けのために幼児期の写真を出させる例もあり、専門家から疑問視する声もある。

地毛証明書「生徒の外見で評判が…」 都立は私立を意識

(中略)

背景には、生徒とのトラブルを防ぐほか、私立高との競争が激しく、
生活指導をきちんとしていることを保護者や生徒にアピールするねらいもある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということだが、
このニュースを目にしたとき、

未だにこんなくだらないことしてんのか!
大学を出て、教師になった人間が、
きちんと脳みそつっかって考えてんのか!
このボケカスが!と
脊髄反射的に暴言が出てしまったが、
ふと、このニュースで、
法の下の平等を定めた
日本国憲法第14条1項の条文である。

すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、
政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。

とあるが、特に「人種」という表現である。
「人種」によって差別してはならないというのは、
「黒人」「白人」など
生まれ持った先天性的なもによって差別しては
ならないと考えられる。
同じ日本民族であっても生まれもった体質や髪質で
公的機関が差別することはあってはならないと
類推して解釈できる。

事例で取り上げたニュースは、
頭髪の染色・パーマ禁止という
合理性の乏しい、くそくらえなルールによって、
生まれもって天然パーマや黒色以外の髪色をしている
個人やその家族に対して、
地毛証明書という、生まれもって黒色髪や天然パーマではない
人物が負わない義務や負担を課すという不平等極まりない
日本国憲法第14条1項の憲法違反行為を
この都立高校の教員達は行っていると私は思う。

日本国憲法第99条に

天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

という条文があり、都立公立高校の教員は公務員であるが、
「地毛証明書」の提出という日本国憲法第14条違反行為をしていて、
遵守義務を果たしていない。

よく校則は生徒にルールを守ることを身に付けさすためと言うが、
憲法は最高法規であり、公立学校の校則よりもはるかに上位のルールであるが、
その教員達が最高法規を違反している振る舞いをしているとは
校則によって生徒にルールを守ることを身につけさすと言っても
全く説得力を感じられなくなる。

それにしてもこんな地毛証明書を提出させるという
愚かな振る舞いをする背景に

私立高との競争が激しく、
生活指導をきちんとしていることを保護者や生徒にアピールする

という何とも浅ましい表面的な理由で、
そもそも頭髪の染色・パーマ禁止というほとんど合理性を
感じられないルールを思考停止状態で、
惰性で残し続けている公立学校を見ると、
生徒に合理的に思考するトレーニングはできているのかと
生徒の思考力向上という観点から見ても不安を抱くわ。
まあ、そんな下らん校則を放置して、
地毛証明書というより愚劣なことを課す学校のもとで
柔軟かつ合理的に思考できる賢い生徒が育てられないのではないかと
思うのだ。

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