言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
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ニースのトラックテロ、イラク化するフランス、そして、トルコのクーデター未遂・・・ここ2~3年の大事件のニュースが、将来の世界的なさらなる動乱の遠因にならないか懸念する

今日は、2016年(平成28年)7月 18日 月曜日

フランスのニースのフランス革命記念日の祭りで
歩行者天国の道路にトラックが突っ込んで80名以上が
亡くなるという事件が発生したが、
そのニュースを耳にしたとき、
ふと、平成20年6月に秋葉原で発生した7名が殺害された
無差別殺害事件を思い出した。その時も突っ込んだのは
トラックだった。

トラックというのは無差別殺人を引き起こす
テロのための有力な殺人マシーンであることを改めて
認識したのである。

フランスの捜査当局は、
ニースの事件の容疑者は、短期間の間にイスラム過激派の
思想に共鳴してテロを起こしたのではないかという見方を
強めているようで、
実際、この容疑者とイスラム国との関係は
定かではないが、イスラム国関係情報機関が
犯行声明を出している。

昨年以来、フランスで大きなテロが続発するようになっている
状態になっているが、まるで、大きなテロが頻発している
イラクのような状態にフランスがなりつつあるのではないかと
感じてしまったりする。


そのようなフランスのニースのテロ事件の衝撃の翌日に
イスラム教徒が多く住むトルコで
軍の一部によるクーデター未遂事件が発生した。
クーデターは鎮圧されたが、
この事件の背景には、エルドアン大統領の強権政治と
近代トルコの国是である政教分離の世俗化に反するような
エルドアン政権の姿勢に批判的な勢力との対立があると
されている。

エルドアン政権はクーデター勢力の反対勢力に対する
弾圧を強めるだろう。
しかし、それがさらに反発を招き、将来、トルコを
さらに不安定化させ、政情不安化させ、隣国のシリアの
イスラム国関係者につけ込む隙を与えてしまうことに
つながるかもしれない。

エルドアン大統領は、このクーデターの首謀者として
アメリカにいるギュレン教団の指導者の引渡しをアメリカに
要請しているというが、アメリカ政府はこの問題への対応を
慎重にしないと、将来、大きな禍根を残すことになる恐れもある。
(将来、エルドアン政権が打倒され、反乱勢力が政権を握った場合、
アメリカはトルコの協力を得られなくなる)

フランスのニースのテロはイスラム国との関係が懸念され、
そして、その対イスラム国戦争の拠点のひとつのトルコが
政情不安定化するリスクを背負っているのがうかがえる。

これらのここ2~3年、中東や欧州で続く政治的な不安定化が
5年後、10年後、いや20年後、さらなる世界的な大きな動乱に
つながることになっていかないかふと懸念する。

たとえば、1939年の第2次世界大戦の火種は
その20年前のベルサイユ条約にあったと言われるが、
そのような世界史の過去のことを思うと、
今日(こんにち)、日々、ニュースで報道される事件が、
将来のさらなる世界的な動乱につながるかもしれないと
思いながら見る必要があるかもしれないと思ったりする。
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テーマ:国際政治 - ジャンル:政治・経済


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