言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
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もし、中性子がなければ、人類は存在できなかった・・・目に見えない原子核の物理的条件から見る人類の存在条件

今日は、2016年(平成28年)5月16日 月曜日

ヒトの体は様々な種類の原子から成り立っている。
水素、炭素、酸素、窒素、硫黄、
鉄、ナトリウム、カリウムなど
様々な種類の原子が人体の各部分を作り出している。

さて、その原子は、主に、中性子と陽子と電子で
成り立っているが。
陽子は、電気的にプラスの性質をもち、
電子はそのマイナスの性質をもつ。
そして、中性子は電気的にはプラスでもマイナスでもなく
中性である。
その中性子と陽子は原子の中心部の原子核を
構成している。

さて、この中性子なるものが存在していなければ、
人類は存在していなかったという。

それはどういうことか。
そのためのキーワードとして、
「電磁力」と「強い力」が関わってくる。

電磁力というのは、
プラス電気とマイナスの電気という異なる種類の
電気を引き寄せ、
プラスの電気とプラスの電気という同じ種類の
電気を引き離す性質を持つものである。

さて、原子核には陽子があるが、
原子番号1番の水素は陽子がひとつだけであるが、
原子番号が2番目以降のヘリウム以降の
原子核には、陽子が2個以上と複数個存在している。
ちなみに原子番号6番の炭素には陽子が6個、
その8番目の酸素には陽子が8個ある。
(原子番号=陽子の数)

さて、電磁力はプラスの電気をもつ陽子同士では
引き離す作用が働き反発して、原子核に陽子が
複数個留まれないようにも思えるが、
その電磁力を上回る強い力の作用で
陽子同士を引き離さず留める力が働いている。
そうそれが、「強い力」である。

この「強い力」は陽子と電気的に中性の中性子の
間でも作用していて、原子核中心部に
複数個の中性子や陽子が存在していることが
可能になっている。


ただ、この強い力の作用範囲はとても小さく、
原子核の範囲の間くらいで、
(電磁力のそれはは無限大の距離)
そして、いくら強い力が電磁力よりも強いといえども
2つの陽子を陽子だけで、電磁力による引き離す
力を上回ることができないのである。

その2つの陽子を強い力で引きどめることを可能に
する存在が中性子である。
陽子の間に中性子が存在することで、
電磁力による引き離す力を上回って、
強い力の作用で、中性子と2つ以上の陽子を引き離さず
原子核内に留めることができているのである。

もし、中性子がなければ、
原子番号2のヘリウム以降の原子は存在できないのだ。

ヘリウムは水素同士の原子核融合で生まれる。
そして、陽子が2つあるヘリウム同士の核融合で炭素が生まれる。
そして、それらの原子の核融合で次々と別の種類の原子が生まれる。

そう、ヘリウムがなければ、人体を作っている
炭素やたんぱく質に不可欠な窒素、遺伝子を構成するリン、
血液に含まれる鉄などは存在しない。

そのヘリウムも、中性子が存在することで、
2つの陽子が原子核として、留まることができている。

原子核に存在する中性子がなければ
われわれ人類は存在できていなかったのである。

ちなみに、中性子と陽子を結合させる
力がもし、現状よりも約10%でも弱かったら、
中性子と陽子を結びつくことはできず、
また、それが、現状よりも0.5%
強すぎたり、弱過ぎたりすると、
3つのヘリウム原子による核融合によって
炭素原子が生まれることがなかという。

目に見えない原子核の世界の物理的条件によって
人類が存在できているのである。

もうひとつちなみに
中性子と陽子の間の力を運ぶ
中間子の存在を予言して、それが証明されて、
日本人初のノーベル賞を受賞したのが
湯川秀樹である。


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何億分の1ミリの原子の世界に作用するある力の強さが違っていたら、人類はどうなっていたか?
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テーマ:自然科学 - ジャンル:学問・文化・芸術


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宇宙は意識の集合。宇宙の始まりがヒトの始まりである。ヒトとしての意識が時を経て肉体をまとい、意識の集合体と化する。
 中性子は意識、陽子は意思、電子を伴った時にのみ物質化する。魂は原子核の集合体である。(電子を伴なわず、宙に浮遊している。)

 自分が受けている感覚は、自分が与えている感覚である。常に表裏一体である。ほぼ同等のプラスと、ほぼ同等のマイナスが共存する。哀れと想えば、哀れが降りかかるし、素晴らしいと想えば素晴らしい事が降りかかる。ヒトは、両親からの意識の結集としてこの世に生命を与えられ、その両親も又それぞれの両親からの意識の結集としてこの世に存在する。生は死の始まりであり、因果はひとつの体と化する。**様の御言葉である。
【2016/11/30 01:16】 URL | theosophie.nobu #-[ 編集]


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