言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源や考えたこと、お気に入りの歌や発想法、雑学など、政治経済社会の時事ネタも書いたりしています。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。現実世界での所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を問わず、古今東西の学問を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空の企業名を勤務先にしています。その会社を退職する時は私の人生が終焉する時です。.

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東日本大震災から5年、命がけで住民の避難誘導をして避難民の命を救った殉職警官を思い出す

今日は、2016年(平成28年)3月 9日 水曜日

東日本大震災から5年経つが、
あの日、あの時、仙台市若林区荒浜で、
巨大津波が迫る中、命がけで
避難誘導をして殉職した警官がいた。

その警官の名は、
仙台南署荒井交番の渡辺武彦巡査部長(享年58)である。

渡辺巡査部長は、超巨大地震の発生後、仙台市若林区荒浜で、
同僚3人と交通整理や避難誘導にあたっていた。

その時、ある26歳の女性が仙台市宮城野区の勤務先から、
子供を預けている保育園の宮城県の岩沼市に向かって、
南下して走行していた。

若林区荒浜の交差点にさしかかった時、避難誘導にあたっていた
年配の警官をみかける。その警官が渡辺巡査部長である。

その女性が、渡辺巡査長が警棒を振り回しながら
真剣な表情で、

内陸に行け!!!

声を張り上げられて、南下していた方向を変えて、
西の方の内陸に向かった。

やがて、内陸に向かうその女性の車に
津波が押し寄せてくるのが見え、
車を乗り捨て、盛り土で高くなっている
仙台東部道路に避難して、津波に呑まれることなく
助かった。

その女性を含め多くの方を避難誘導していた渡辺巡査部長がいた
交差点の現場では、同僚の警官の方々のうちひとりが、
轟音とともに水しぶきをあげ巨大津波が迫っているのに気づき、
他の同僚らとともに住民をパトカーに乗せて、逃げたが、
渡辺巡査部長の姿はなく、
6日後の朝、現場から100mほど離れたところの
民家の玄関先で箪笥の下敷きになって亡くなっている姿が発見
された。

翌月、渡辺巡査部長を殉職したことを知った
その26歳の女性は、
「警察官の誘導がなかったら死んでいた。渡辺さんがいなかったらだめだった」と
夫と長男とともに渡辺巡査部長が勤務していた荒井交番に感謝の花を届け、
管轄の警察署を通じて、その花を渡辺巡査部長の妹さんが受け取った。
その妹さんは、
「最後まで警察官の職責を果たし、1人でも多くの命を救おうとした兄を
誇りに思います」と語ったという。

命をかけて、住民の避難誘導にあたり、少しでも市民・住民の命を
守ろうとして殉職した警察官がいたことを東日本大震災5年にあたり、
ふと思い出すのであった。
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テーマ:東北地方太平洋沖地震 - ジャンル:ニュース


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