言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
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傷物商品となった耳が欠けたネコの貯金箱を売れる商品にした「ひとこと」・・・短所を価値のある意味のある 長所にできる心遣いができる方が人生を人を豊かにできるのかな

今日は、2016年(平成28年)1月 30日 土曜日

小阪裕司氏ので著書「招客招福の法則」に
次のようなエピソードが紹介されていた。

ある雑貨店で陶器製のネコの貯金箱のうちの
ひとつが破損して、耳が欠けてしまい、接着剤でひっつけたが、
明らかに傷物で商品として売れないようなものであったが、
その店の社長が次のようなコメントをつけたPOP広告を
張った。


「私はネコです。3月3日のひな祭りの日に交通事故に遭いました。
右の耳をケガをしましたが、おかげさまで元気になりました。
こんな私ですが、かわがってくれる飼い主さんを探しています」

するとある50代の方が、「そのケガをしたネコをください」と
言ったそうだ。傷物であることをわかりながら買ったのだ。

すると、しばらくして、その耳をケガをしたネコの貯金箱を
買ったその方が来店して、今度は傷物ではない同種の
ネコの貯金箱を買い求めに来た。

その方は、なぜ2つも同じ物を買うのか
その理由について次のように語った。

「息子を交通事故で亡くしました。それ以来ふさぎこんでしまい。
やっと今日買い物に出かけ、この店のPOPに交通事故でケガをした
ネコの貯金箱を救出したことがあります。2つ買わせてください。
一つは新しく建てた引越しの家の玄関に、もう一つは
亡くなった息子が住む予定だった部屋に置きたいのです」


というエピソードであったが、私はこれに
大きく心を動かされたのである。

その耳のケガをした貯金箱を買った経験が
やがて息子を失い気落ちしたことから回復するための
その店に足を運ぶきっかけづくりの役目を果たしたのだ。

もう、売れそうにない欠陥の耳が欠けてしまったネコの
貯金箱は、誰かにとっては意味のあるものになったのである。

たいていは、欠陥商品を短所として切り捨てられそうであるが、
それが意味のある長所、価値のあるものにしたのは、
その店の社長のささやかな心遣いのPOPづくりであった。
そして、ささやかなPOPがその買い求めた方にとっては
心に響くものになったのだ。

そのような短所を価値あるものにできるささやかな心遣いが
できる方が、その人の人生を、また、誰かを心豊かにできて
いくのだろうなあと思ったのであった。





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