言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源や考えたこと、お気に入りの歌や発想法、雑学など、政治経済社会の時事ネタも書いたりしています。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。現実世界での所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を問わず、古今東西の学問を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空の企業名を勤務先にしています。その会社を退職する時は私の人生が終焉する時です。.

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「元日」と「元旦」には意味に違いがあるのか、同じ意味なのか

今日は、2016年(平成28年)1月 1日 金曜日

1月1日に、「元日」という表現と「元旦」という
表現が使われたりする。

「元」には、「はじめ」という意味があり、
1年1度の最初の日ということで「元日」で、
昭和23年(1948年)に制定された
祝日法で、「年のはじめを祝う」という主旨で
「元日」として、祝日にされた。

戦前には、「元日」は「四方節」と呼ばれていた。
それは、天皇陛下が、一年の始めである元日の夜明け前から
東西南北全ての四方の方角を拝み、国民全ての幸せを願う
「四方拝」に由来して、「四方節」と呼ばれていた。


さて、「元旦」の「旦」という漢字は、
地平線(─)からでている太陽(日)、
つまり日の出(朝)を表しており、
それゆえに、元旦は、1月1日の朝を意味しており、
「元旦」は1月1日の朝だけを意味していて、
「元日」は1月1日のまる24時間を意味しており、
「元日」と「元旦」の意味に違いがあるとよく
言われるが、その一方で、
朝を意味する「旦」は、1日の始まりを表し、
1月1日の朝は1年の始まりということで、
「元旦」も「元日」と同様の「1月1日」の意味がある
とも言われる。

ちなみに、「元旦」には「1月1日の朝」という意味はあるが、
「元日」には朝の意味は含まれていない。
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