言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
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小泉郵政総選挙から10年・・・・あの時の熱狂は何だったのか、郵政民営化で国民生活は良くなったのか?衆議院解散してまでも争点にするほどのことだったのだろうか?

今日は、2015年(平成27年)9月11日 金曜日

今から10年前の今日の
平成17年(2005年)9月11日(日曜日)
第44回衆議院議員総選挙の投開票が行われ、
当時の小泉首相の郵政民営化を主張して解散総選挙に持ち込んだ
ことで小泉自民党が圧勝した。

しかし本当に郵政民営化を争点にして解散総選挙に
するほどのものだったのだろうか?
その後、国民の大多数が経済的な潤いを感じるほどの
経済環境は好転したのだろうか?
あの時の小泉劇場の熱狂は何だったのだろうかと思う。

長年、郵政民営化を主張してきてた小泉首相は郵政民営化法案が
参議院で自民党内の造反で否決されたことを受けて、
衆議院を解散。衆議院での郵政民営化法案に反対した
自民党議員を公認せずにその議員が立候補する選挙区に
刺客候補として郵政民営化賛成の人物を候補者として送り込んだ。

この小泉政権の仕掛けにマスコミが便乗するかのように
煽って、おもしろがるように伝える。

小泉首相の断固決然とした姿に
社会や経済の閉塞感をつのらせていた国民の多くは
「何かやってくれそうだ」と小泉首相の姿勢に熱狂した。

郵政民営化の主張として、国債などの資金になっている
郵貯のお金が民間に回って、経済は良くなるということが
言われたりしていたが、
そのころには、民間の銀行が民間企業の投資意欲の停滞で
資金需要が減って、国債を買うことが多くなっていたので、
私はその主張はありえないなあと思った。
郵政民営化の後も民間の資金需要は相対的に弱く
民間の銀行が国債を多く買う状態が続いている。

私は、日本の経済低迷の大きな要因のひとつは
需要低下による生産力過剰からのデフレであると
認識していたので、郵政民営化したところで
経済は良くならないだろうと思っていた。

郵政民営化後の日本の名目GDPは
平成9年のピークの520兆円を
いまだに超えていない。


小泉首相の姿に熱狂するようなかたちで
小泉自民党が圧勝した様子をみて、
1930年代のドイツでヒトラー政権が誕生した時も
このような感じだったかもしれないなあと思い、
現代の日本でも独裁や全体主義政権が誕生する要因が
あるのだと感じた。

現在の自民党において、安倍首相の姿勢に異論を
表立って唱える議員が少ない背景には、
小泉郵政総選挙の時の刺客候補の送り込みが
トラウマのようになっていることがあるとも言われる。

選挙で投票するさいは、マスコミが煽る熱狂に
惑わされず、よく多角的に考えて投票することが
肝心だと思う。


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