言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源や考えたこと、お気に入りの歌や発想法、雑学など、政治経済社会の時事ネタも書いたりしています。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。現実世界での所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を問わず、古今東西の学問を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空の企業名を勤務先にしています。その会社を退職する時は私の人生が終焉する時です。.

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「最大風速」とか「最大瞬間風速」の違いは・・・・台風で中心の最大風速が25mで、最大瞬間風速を50mを越す暴風を観測したことがある

今日は、2015年(平成27年)8月27日 木曜日

台風が近づいているとき、台風情報で
「最大風速」とか「最大瞬間風速」という表現を耳に
することがある。

さて、それらの違いは何だろうか?

まず、最大風速とは平均風速の最大値である。

その平均風速とは、10分間における平均風速である。
その風速は地上観測では地上約10mのところにある風速計で
観測されている。

さて、瞬間風速とは4分の1秒ごとに更新される
3秒(12サンプル)平均の風速のことである。
その瞬間風速の最大値が最大瞬間風速である。

瞬間風速は平均風速の1.5から2倍近い風速になることがある。
例えば、平成10年(1998年)の台風10号では、
中心付近の最大風速が25メートルの時に、
和歌山市で、最大瞬間風速53.8mを記録したことがある。


過去に日本における最大風速と最大瞬間風速の記録として、
以下の事例がある。

平地における最大風速  
 69.8m 高知県室戸岬 昭和40年(1965年)9月10日 台風23号  

平地における最大瞬間風速
 84.5m 高知県室戸岬 昭和36年(1961年)9月16日 第2室戸台風
 85.3m 沖縄県宮古島 昭和41年(1966年)9月 5日 第2宮古島台風


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