言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源や考えたこと、お気に入りの歌や発想法、雑学など、政治経済社会の時事ネタも書いたりしています。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。現実世界での所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を問わず、古今東西の学問を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空の企業名を勤務先にしています。その会社を退職する時は私の人生が終焉する時です。.

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被爆した大きなクスノキの生命力・・・長崎の原爆爆心地800メートルで黒焦げになり枯れ木同然になったくすのきが蘇り、大樹冠を形成した力強さに偉大さを感じる

今日は、2015年(平成27年)8月9日 日曜日

昭和20年(1945年)8月9日(木曜日)11時02分、
長崎市上空で原子爆弾が炸裂し、数万人の人命が奪われた。

その爆心地から約800メートルにある山王神社(長崎市坂本2丁目)
に樹齢が5~600年と推定される大きなくすのき(楠)があるが、
そのくすのきは、原子爆弾による強烈な熱線と爆風により、
葉は燃え尽き、黒焦げになり、幹の上部はもぎ取られ、
ガラスや石が幹の中に食い込み、枯れ木同然となった。

しかし、その2年後、そのくすのきから奇跡的に新しい芽が出た。
原爆投下直後は、70年は草木も生えないと言われた中で、
現地の長崎市民に、そのくすのきの生命力に希望と勇気を
抱かせた。

その後、2本の被爆くすのきはすくすくと勢いを取り戻し、
それぞれの胸高幹周は8メートルと6メートルで、
樹高は20メートル前後の2本のくすのきは
四方八方に広がった枝が交錯し、一体化し、
東西40メートル、南北25メートルの大きな樹冠を
作り上げている。

被爆くすのき 被爆当時と2014年現在

その生命力にあやかり、多くの人たちが参拝していて、
そのくすのきにちなんだ「大くす守」というお守りが山王神社にある。

また、原爆から生き残った樹木として意義深いと
昭和44年(1969年)長崎市の天然記念物に指定された。

また、この被爆くすのきの種子から育てた苗を
「被爆クスノキ二世」を平和の象徴として国内外に贈る活動が
行われている。

そして、長崎出身の俳優で歌手の福山雅治さんが
平成26年に発売したアルバム「HUMAN」の1曲目で
この被爆くすのきをテーマに、作詞作曲した「クスノキ」を収録している。

歌詞に、

 我が魂は
    この土に根差し
 決して朽ちずに
    決して倒れずに
 我はこの丘
    この丘で生きる
 幾百年越え
    時代の風に吹かれ

とあるが、爆心地から800メートルとほとんどの人間が絶命した中、
幾百年も生き抜いてきた大きなくすのきのは原爆の激しい爆風にも
倒れず、黒焦げになっても朽ち果てずに蘇ったくすのきの生命力に
偉大さとすごさをただ感じるだけである。

被爆くすのきの画像は山王神社のホームページより引用


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