言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源や考えたこと、お気に入りの歌や発想法、雑学など、政治経済社会の時事ネタも書いたりしています。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。現実世界での所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を問わず、古今東西の学問を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空の企業名を勤務先にしています。その会社を退職する時は私の人生が終焉する時です。.

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スポーツ新聞の編集者は駄洒落という言葉あそびの達人

今日は、2015年(平成27年)7月9日 木曜日

スポーツ新聞のタイトルを書く人って
駄洒落の言葉あそびに長けたものがあるなあと思う。

先日のある日、コンビニの新聞置き場を見ると、
あるスポーツ新聞のタイトルに

「セ界恐慌」

とあった。

世界恐慌と言えば、
1930年代の世界的な大不況のことを言うが、
それを駄洒落で
「セ界恐慌」と記していた。

それは何を意味しているかというと、
プロ野球のセ・リーグの全球団が負け越しに
なってしまった事態であった。

その原因は、セパ交流戦で
セ・リーグが交流戦でパ・リーグに対し、
44勝61敗3引き分けと負け越したことである。

勝ち越している状態を「貯金」
負け越している状態を「借金」という比喩表現を
使うが、経済的に恐慌状態になれば、
借金が膨らむ企業が多くなるが、
まさに、セ・リーグの全球団が借金状態となり、
恐慌だということで、
世界恐慌の駄洒落で、「セ界恐慌」と表現したのだろう。

そのようなスポーツ新聞の駄洒落タイトルで
記憶に残っているのは、
平成16年のプロ野球開幕したころのある
スポーツ新聞のタイトルである。

それには

「白い巨倒 ○○○」(白い○3つは3連勝を意味する)

これは、阪神が巨人に3連勝した時のことであるが、
そのころ、
ちゅうど、高視聴率のあるドラマが終わったころであった。

そのドラマとは「白い巨塔」である。

それを駄洒落で、「白い巨倒」という表現を用いて、
うまいなあと思ったことがある。

スポーツ新聞の編集者は
駄洒落という言葉あそびの達人だなあと思う。

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