fc2ブログ
言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源、雑学など、時事ネタなど。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を多様な知を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空企業名を勤務先にしています。それを退職する時は私の人生が終焉する時です。当ブログ各記事に誘うための目次専用ペ ージはカテゴリートップにあります。PCページは画面左サイドに、スマホ画面からは下のマークの真ん中からカテゴリーにいくことができます

プロフィール

くわどん

Author:くわどん
世の中の森羅万象のことに好奇心を持つものです。
いろいろの世の中をことを知り、いろいろ言葉を
つづっていきます。
また、過去の各記事にアクセスしやすく
するため当ブログの目次専用ブログを
随時更新中です。

https://kuwatea.blog.fc2.com/blog-entry-1.html



最近の記事

2015年11月2日まで、10年間毎日更新してきましたが、その後は、週1回プラスアルファのペースで更新していきます。



カテゴリー



語源由来辞典からの引用

当ブログにおいて、語源のコメントを する時は、語源由来辞典から引用しています。

語源由来辞典へはここをクリック!!



リンク

このブログをリンクに追加する



フリーエリア



お買い物しませんか?



最近のトラックバック



最近のコメント



月別アーカイブ



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



広告ですたい!



フリーエリア



一葉落ちて天下の秋を知る

秋も深まる11月過ぎになってくると
木の葉も落葉するが、

そのことにまつわり
「一葉落ちて天下の秋を知る」という
言葉がある。

これは、古代中国の前漢の
淮南王(わいなんおう)であった劉安が著した『淮南子』に

「一葉(いちよう)落つるを見て。歳の将(まさ)に暮れんとするを知り、瓶中の氷を睹(み)て、天下の寒きを知る」

ということから、
小さな現象から大きな根本を知るという意味であったが、
やがて、

小さな兆候から、先々の凋落・衰亡が予想できる
という意味になってきた。


ささやかな出来事から、マクロなことを知るように
洞察力を養っていきたいですね。
スポンサーサイト




テーマ:言霊(格言・名言・自分の考え) - ジャンル:学問・文化・芸術


この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://kuwadong.blog34.fc2.com/tb.php/356-70a384e0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)