言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
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ひまわりの花言葉「敬慕」「あなたを見つめる」・・・太陽の神を慕い、世界至るところで「太陽の花」と人々は思ってきた

今日は、2015年(平成27年)7月4日 土曜日

一昨日、
西宮市今津の自宅周辺を朝歩いていると
公園沿いに東の方向に咲く
ひまわりがあった。

ひまわり 150702_0534~001


ひまわりには次のようなギリシア神話の
お話がある。


海神の娘である海の精クリティがいた。
彼女はとても美人で、彼女の歌声はとてもここちよく
彼女があげる水しぶきでの木の妖精たちが喜ぶのであった。

ある日、空をみていたクリティは
馬車に乗って空を翔けて行く太陽神のアポロンを見て
彼に恋をしてしまった。

しかし、アポロンは女神カイアラピに夢中になっていて
クリティには目も暮れず、
彼女は思いを聞いてもらえなかったため、
黒い長い髪を肩に打ち流し、地上に直立したまま
九日九夜の間、食べ物を口にも通さず、
空を見つめ、太陽を見つめていた。

そのようなクリティを見かねた彼女の姉達が
彼女を連れ出そうとしたが、彼女を引っ張ったが、
全く動かない。
よく見ると、クリティの足は根となり、
黒髪は葉となり、そして顔は太陽を
かたどったひまわりの花になった。

そのようなお話から、
ひまわりの
「敬慕」、「あなたを見つめる」や「熱愛」という
花言葉がつくられたという。

そのような太陽にまつわる神話の花言葉がある
ひまわりという花のには「太陽」に関係している。


ひまわりの学名は
「Helianthus annuus」であるが、
「annuus」は一年草という意味、
そして、「Helianthus(ヘリアンサス)」は
ギリシア語の
「helios(太陽) + anthos(花)」で、
まさに「太陽の花」という意味である。

その花が16世紀にイギリスに伝わった時
花の形が太陽を連想させることから
イギリスでも「太陽の花」と呼ばれ始めた。

そして、英語では「sunflower」で
まさに「太陽の花」である。

その花は、中国から
17世紀の中ごろ、日本に伝わってきた。
当初は「丈菊(じょうぎく)」と呼ばれていたようだが、
元禄年間(1688~1704)のころには
「ひまわり」と呼ばれるようになる。

ひまわりは、日(太陽)を追って花の向きが変わって
廻るので、日廻り(ひまわり)となった。

実際のひまわりの花が太陽を追って向きが変わるのは
茎が柔らかい若いときまで、成長して茎が固まってくると
花の向きは固定され、東向きに咲いていることが多い。
ただ、茎はより多くの養分を取るため太陽を追って回る。

ただ、小さなひまわりである白妙(しろたえ)ひまわりの花は
太陽の方向にあわせて向きを変えているのが確認されているようだ。

さて、ひまわりの漢字の「向日葵」は漢名の「こうじづき(向日葵)」を
拝借したのであるが、それを訓読みして、日本では
ひまわりのことを「ひゅうがあおい」と呼ぶことがある。

そのように花言葉から名前まで、
世界のいたるところで、
「太陽の花」として、ひまわりは見なされてきたことが
わかる。

昨日の朝、雨上がりの曇り空の下、
自宅周辺を歩いていて、
公園沿いに咲くひまわりの花には
水滴がしたたっていたが、
太陽が雲に隠れていても、
日が出る東の方向を向いていた。



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