言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源や考えたこと、お気に入りの歌や発想法、雑学など、政治経済社会の時事ネタも書いたりしています。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。現実世界での所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を問わず、古今東西の学問を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空の企業名を勤務先にしています。その会社を退職する時は私の人生が終焉する時です。.

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大金鶏菊(オオキンケイギク)、金鶏のような綺麗な黄色の花を咲かすこの花、人間の都合で日本で持ち込んだのに、繁殖力が強すぎると悪者扱いされて・・・

今日は、2015年(平成27年)6月2日 火曜日

西宮市今津の自宅周辺を朝歩きしていると
ある空き地一面に広がる大金鶏菊(オオキンケイギク)が
目に入る。

大金鶏菊 150515_0551~001

もう、この半月ほど強く咲き誇ったままである。

大金鶏菊(オオキンケイギク)は
北アメリカ原産で、キク科の多年生草本である。
明治時代の1880年代に、鑑賞用植物として
日本に持ち込まれてきたようである。

大金鶏菊は強靭で、荒地であってもよく生育するので、
道路の法面緑化等に使用されていた。

大金鶏菊は再生力が強く
刈り取りに耐え、種子は数年生存できるような
強靭さをもつ。

それゆえ繁殖力が強く、
大金鶏菊がそこに定着してしまうと
従来そこで繁殖している野生植物の
生育場所を奪い、周囲の環境を大きく変えてしまうため
平成18年(2006年)に
外来生物法に基づく特定外来生物に指定されて、
生きたままの運搬や栽培、譲渡などが原則として禁止された。

また、日本生態学会により日本の侵略的外来種ワースト100に選定
されている。

それにしてもなんだかなあ。
もともとただ、鑑賞したいという人間の都合で
日本に持ち込まれ、かて、道路の法面緑化等散々利用しておきながら
「ワースト外来種」という「悪者」のレッテルを貼るというのも
いかがなものかね。

それにしてもただ繁殖力が強く、国産種が駆逐されかねないという
ことで、悪者外来種扱いといことだけど、
例えば、お米の稲というのは弥生時代か縄文時代に日本に持ち込まれた
外来種で、稲作が持ち込まれたことで
自然環境が変化していると思うし、
それによって他の植物の生育が変わったりしなかったのだろうか?

そう思うと、大金鶏菊も外来種とはいえ、
もう100年以上も日本の野生に定着していると
日本になじんだ植物であり、それを悪者扱いするとは・・・。
まあ、変化のスピードを抑制するために規制することは理解できるけど。

ちなみに、大金鶏菊は、金鶏菊に「大」がついているが、
「大」のつかない金鶏菊がある。
大金鶏菊と金鶏菊の違いは、花の中心部に紫の縁取りがあると
「大」ではない金鶏菊で、
金鶏菊が一年草であるが、大金鶏菊は多年草である。
また、大金鶏菊の方には花びらに切れ込みがある。

金鶏菊の名前の由来には、
花の形が鶏の鶏冠(とさか)に似て、その色が金色に輝いているように
見えるからとか、
花の色が黄色の鳥の金鶏に見立ててたからという
諸説がある。

金鶏菊で検索すると画像は、多くは
大金鶏菊の画像が出てくるので、
金鶏菊と言えば、大金鶏菊の花を思いつくのが
一般的になっていそうである。

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