言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源や考えたこと、お気に入りの歌や発想法、雑学など、政治経済社会の時事ネタも書いたりしています。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。現実世界での所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を問わず、古今東西の学問を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空の企業名を勤務先にしています。その会社を退職する時は私の人生が終焉する時です。.

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蛍袋(ホタルブクロ)の花言葉「熱心にやりとげる」・・・カンパニューラの命がけの忠実な仕事ぶりから


今日は、2015年(平成27年)5月24日 日曜日

西宮市今津の自宅周辺を
朝歩いていると、ある民家のプランターに咲く
鐘のような形をした花が目に入って足を止めた。

ホタルブクロ 150521_0535~001

これは「蛍袋(ホタルブクロ)」という花で、
キキョウ科の多年草である。

学名は「Campanula punctata Lam.(カンパニューラ・プンクタータ)」で、
「鐘状の花の内側に紫の斑点がある」という意味で、
「Campanula」とは
ラテン語の「鐘」を意味する「campana」である。

さて、この花にまつわる神話がある。

カンパニュールという誠実でまじめな働き者の娘がいた。
その働き振りからギリシアのオリンポスの果樹園にある
神々の神聖な果実である黄金のリンゴの監視を任せられたのであった。

ある日、その黄金のリンゴを狙った盗賊が侵入してきたので、
カンパニュールは急を知らせようと
銀の鈴を打ち鳴らしたところ
驚いた盗賊が剣を抜いて、カンパニュールの胸を突き刺し、
カンパニュールは倒れた。
翌朝、果樹園の見まわりに来た見張りの
火竜ラドンに発見されたときには、
彼女は銀の鈴を固く握ったまま息絶えていた。

その知らせを聞いた花神フローラは
カンパニュールは忠実な仕事ぶりをたたえ、
彼女を釣り鐘の形をした美しい花に変えた。

これがカンパニューラで、日本でホタルブクロと呼ばれる
花である。

そして、この花の花言葉の「熱心にやりとげる」は
カンパニュールの忠実な仕事ぶりからつけられたので、
他に「忠実」や「監督する人」など彼女の神話に由来する
花言葉がある。

さて、日本名の「蛍袋(ホタルブクロ)」の名の由来は
子供がこの花で蛍を包んで遊んだことに由来するとか
提灯の古名「火垂る(ほたる)袋」が転じたとかなどの説がある。

そのような逸話がある蛍袋の花は思わず
惹きつけられる美しさを感じるのである。
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テーマ:花ことば  - ジャンル:学問・文化・芸術


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