言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
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車輪梅(シャリンバイ)、その植物の名の由来は枝の特徴から・・・枝が車輪のスポークのようなこの植物はよく歩道などで見かけます

今日は、2015年(平成27年)5月11日 月曜日

西宮市今津の自宅周辺を朝歩きしていると、
スーパーと歩道の境に植えられている
車輪梅(シャリンバイ)が咲いていた。

しゃりんばい 150506_0551~001

車輪梅はバラ科の常緑低木であり、
原産地は東アジア~南アジア、
東北地方南部より西側の日本や韓国、台湾などに
生息する植物である。

車輪梅という名前の由来は、
枝先に細い枝が車輪のように出て、
5月ごろに梅に似た白い花を咲かせることに
由来する。

そして、その車輪梅の
学名は Rhaphiolepis indica var. umbellata
であるが、
そのうちRhaphiolepis(ラフィオレピス)は、
ギリシャ語の「rhaphis(針)+ lepis(鱗片)」を意味し、
それは花の一部、とがった苞片(ほうへん)の形に由来する。

*苞片とは、
花や花序の基部でつぼみを包んでいた葉を「苞」と言い、
そのそれぞれの個々の苞を苞片と言う。

さて、その車輪梅は、乾燥や大気汚染にも耐えられる性質があるので、
歩道や道路の中央分離帯に植えられたりする。

このは秋になると実がなるが、
それはブルーベリーの実かと思うほど似ている
球形で黒紫色に熟し白い粉を被った実を成す。

この車輪梅の樹皮を奄美大島では、
伝統織物である大島紬(おおしまつむぎ)の染料として
用いられており、
奄美市では、車輪梅を市の花に指定している。
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