言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
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合点、その語源・・・・和歌に由来する表現

NHKで、ためしてガッテンという番組があって、
出演者が、説明に納得したら

「ガッテン」というボタンを押しているが、

その「ガッテン」は漢字表記すると「合点」であるが、
それは和歌に由来する表現である。

和歌や俳諧や連歌などで、
批評するとき、その作品の出来栄えが良ければ、
その作品の頭に鉤点(かぎてん)の印をつけていたが、
それは「点に合う」と呼ばれ、また、
それはある意味、合格という意味もあるので、
合格の点ということで、それを「合点」と言っていた。

つまり、それは作品の内容に納得して、合点をつけていたのであるが、
また、回状を見て、その内容に納得や承認した時にも
自分の名前の上に鉤点をつけていたが、それも合点と言った。

そのようなことから「納得」「承認」という意味で
「合点」という表現が使われるようになった。

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