言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源や考えたこと、お気に入りの歌や発想法、雑学など、政治経済社会の時事ネタも書いたりしています。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。現実世界での所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を問わず、古今東西の学問を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空の企業名を勤務先にしています。その会社を退職する時は私の人生が終焉する時です。.

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ろれつがまわらない、その語源・・・雅楽に由来する表現である

酔っ払って、舌が回らずまともな会話ができない様子のことを
「ろれつがまわらない」と表現したりする。

さて、その「ろれつがまわらない」という表現の由来は
雅楽の音階にある。

雅楽の音階に「呂(りょ)音階」と「律(りつ)音階」という
音階がある。

それらの音階の名称をまとめて「呂律(りょりつ)」と
言われていた。

実際、その演奏しようとして楽譜を見ても
その「呂律」の音階が煩雑で、音階が合わなかったり、
どちらの音階なのか訳がわからなくなったりしていた。

そのようなことを「呂律(りょりつ)が回らない」と言い、
やがて、「りょ」が変化して、
「ろれつがまわらない」になり、
やがて、うまく話せないという意味で
「ろれつがまわらない」という表現が使われるようになった。



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