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言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源、雑学など、時事ネタなど。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を多様な知を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空企業名を勤務先にしています。それを退職する時は私の人生が終焉する時です。.当ブログ各記事に誘うための目次専用ペ ージはカテゴリートップにあります。PCページは画面左サイドに、スマホ画面からは下のマークの真ん中からカテゴリーにいくことができます

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「マンション」と「アパート」と「ハイツ」の違いは?・・・法的な定義はないけど、イメージとしてざっくり説明すると

共同住宅で
「マンション」と「アパート」と「ハイツ」
という名称を見聞きするが、さてそれはどう違うの?

それらの違いについての定義は
法律で明確にされているわけではない。

ただ
アパートは賃貸で、2階建てぐらいまでの低層の共同住宅で間取りが狭く、
家賃は低いというイメージがあり、
マンションは2~3階以上の中高層の分譲と賃貸の共同住宅で
間取りが広く家賃もアパートよりも高めというイメージがあり、
ハイツはアパートでもちょっと高級感があるという感じである。

さて、日本において、共同住宅の名称で
「マンション」と「アパート」と「ハイツ」のうち
に使われていたのは「アパート」のようである。

「アパート」は英語で
1棟の建物をいくつかの独立した住居に仕切った共同住宅を
意味する「apartment house」に由来する和製英語である。

日本において、
戦前から終戦後の昭和20年代のころの共同住宅は
文化アパートに代表されるような1階建てまたは2階建ての
低層で間取りの狭い木造建築で
あることが多く、それを「アパート」という名称で使用されていた。

やがて、昭和30年代以降になると
鉄骨や鉄筋で作られた3階以上の共同住宅が建てられるようになり、
間取りもそれまでのアパートよりも広く、
外観もそれまでのアパートよりもおしゃれな感じになり、
従来の木造アパートよりも家賃は高めになった。
そのような建物を
英語でもともとは荘園領主などの大邸宅を意味する
「mansion」を用いて「マンション」という名称を
使うようになった。

現在では、不動産の業界では、
マンションと言えば、
鉄骨、鉄筋、または鉄筋コンクリートで作られた
共同住宅のことを意味するようになっている。

そのマンションと違って、アパートは
2階建てまでの低層の共同住宅というように
マンションと区別されるようになった。
やがてアパートの中にも
従来の木造アパートだけでなく、
軽量の鉄筋で作られるアパートも出てきて、
2階建てのアパートでも従来のアパートとイメージで
区別しようと例えば「ハイツ」という表現が使われるように
なってきた。

その「ハイツ」とは英語の「heights」に由来するもので、
ただ意味としては「高さ」ということであるが、
英語圏では、高台にある住宅という意味でも使用されているともいう。
高台にある住宅というのは高級感があるイメージがあるが
それにちなんで、日本の不動産やさんが、
従来のアパートと区別して「ハイツ」という名称を使い始めたのかも
しれない。
また、「ハイツ」はアパートだけでなく構想のマンションにも使用される
ようになった。


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テーマ:ことば - ジャンル:学問・文化・芸術


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