言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源や考えたこと、お気に入りの歌や発想法、雑学など、政治経済社会の時事ネタも書いたりしています。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。現実世界での所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を問わず、古今東西の学問を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空の企業名を勤務先にしています。その会社を退職する時は私の人生が終焉する時です。.

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マスコミ各社が、日本人人質事件の番組で出演者に「政府批判はするな」と言論統制・・・マスコミは権力の犬なのか!

今日は、2015年(平成27年)2月4日 水曜日

マスコミは権力の犬なのか!と脊髄反射的に
思ってしまうツイートがあった。

それは、ジャーナリストの常岡浩介氏のツイートである。
イスラム国関係者ともコネクションがある彼が、
今回のイスラム国による日本人人質事件で、
テレビ局出演を依頼された時の様子を次のように
つぶやいている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☪常岡浩介容疑者☪認証済みアカウント ‏@shamilsh
番組に呼んでおいて「政府批判は控えろ」と言ってきた局が複数あった。
だったら、ぼくを呼ばなければいいだけです。容疑者のぼくが警察や当局を
褒め称えていないことぐらい分かるでしょう。呼んでおいて、
「要請通りの発言をしないなら帰れ」といってきた番組もあったが
(もちろん帰った)、論外。

https://twitter.com/shamilsh/status/562355927609643008

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「容疑者」という表現について少し説明しておくと、
当ブログの2015年1月26日の記事
イスラム国での湯川さん殺害は、昨年秋の日本の公安当局によるイスラム法学者などへの強制捜査がなければなかったかもしれない・・・公安当局の動きが「公安」の本来の意味から遠のく事態を招いた?で説明したように、
常岡浩介氏は昨年の秋に北大生をイスラム国への戦闘員への誘ったということで、
私戦予備・陰謀罪で強制捜査され、いろいろ押収された経緯がある。
(私が思うにそれは公安が楽して情報収集したいがための言いがかりの捜査で、実際に起訴されていない)

さて、その常岡氏が今回の人質事件で、
マスコミ各社に出演する時に、「政府批判は控えろ」と
言われたということだが、
マスメディアは政府のやっていることが適切なのかどうか
多角的な視点や情報を提供するという弟4の権力の機能が
あるというのに、そのような気概もないのかねと思う。

戦前の日本は、中国がけしからん、アメリカがけしからんと
マスコミが戦争を煽って、日本人を300万人以上死なしてしまう
戦争に突入してしまった。

911後のアメリカは、テロリストけしからんとアフガニスタンに
戦争をしかけ、そして、大量破壊兵器を持っているフセインのイラクは
けしからんと戦争をしかけ(実際は大量破壊兵器はなかったのだが)
その時のアメリカのメディアは戦争に肯定的であったが、
その結果として、現在のイスラム国の台頭を招き、
アフガンはタリバンが温存されたままで不安定なままであり、
アメリカ政府の重荷になったままである。

マスコミが政府に迎合した結果、国益を損ねる事態を招くことが
起こりえるのだ。

今回のイスラム国による人質事件で、
安倍首相が中東歴訪で
イスラム国に日本人が拘束されていることがわかっている段階で、
直接的に戦闘行為とは関係ない人道支援をどうして
対イスラム国との戦いの文脈で言って、
イスラム国に人質の日本人殺害予告の口実を与えるような
演説をしたのか?

よくありがちな人質立てこもり事件で、
現場で指揮を取る警察が立てこもり犯を下手に刺激するような
言い方すれば、人質に危害が出る恐れがあると
普通は考えるが、政府はそのようなことも想像できなかったのか?

など、
もし、そのようなことでマスコミで議論されないようになると、
「テロに屈しない」「テロとの戦い」という観念的な
現実を直視しない言葉遊びになってしまい
イスラム国のジハーディ・ジョンが言っていた
「勝ち目のない戦争」の泥沼から日本が抜け出せない
ことを招きよせることにつながるかもしれない。

このような書き方をすれば、
「お前はテロリストの味方なのか」とか
「テロリストの迎合するのか」とか、しまいには「非国民」と
言われそうだが、
私は愛国ゆえに、日本が勝ち目のない負け戦をしないためには
政府がやっていることに是々非々で見ることが必要であり、
その大きな役割を果たすべきマスコミが
「政府批判をするな」と出演者に言論統制するとは
70年前の敗戦の歴史を忘れたのかと思ってしまう。

ちなみに、今回の事件の対応を見て、
私は安倍首相では負け戦をしてしまいそうな不安を
さらに強くしている。

また、イスラム国の性質を見ると、
どこかの勢力がイスラム国と戦争せざる得ない状況であるが、
イスラム国が消滅しても、あの地域の紛争は続くのではないかと
感じる。
そのように紛争が長期化しそうなリスクのあるところに
ノコノコと安易に軍隊を出さないほうがいいと思う。



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