言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
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「譲りの合成の誤謬」・・譲られた側がすぐに応じて動かないと・・・電車に乗ろうとして降りる人を降りるのを待っていたら

今日は、2015年(平成27年)1月24日 土曜日

昨日の19時15分ごろ、
阪急西宮北口駅で今津駅行き方面のホームで
電車が到着したので、
乗客が降りるのを待って、乗車しようとしたが、
電車内でドアの右側にいる女子高生3名が、
車内の通路で立ったままですぐには降りようとせず、
何かをまっているようだった。
なかなか彼女達が降りないので、
私も中に入れない。どうしたのだろうと思って
彼女らの視線の先を見ると、
(私から見るとドアの右側から)
別の数名の女子高生達がゆっくりと歩いて
降りようとしてきた。

その時、あっ!と思った。
おそらく武庫川女子高の生徒達だろう。
そして、ドアの右側で立っていた女子高生は
後輩で、
ドアの左側からゆっくり歩いて降りようとしてきたのが
先輩なのだろう。

前にも武庫川女子高生らしき方々が、
先輩が降りるまで後輩が降りないような光景を見たことがあった。

我先に譲り合わずに乗客たちが乗り降りしようとすれば、
混み合うだけで乗り降りできずに円滑に行かなくなるので、
先に乗っている方が降りてから、
それから乗る人が乗車することで円滑さを保っているのだが、
女子高生達の先輩後輩の関係での譲りのため
先輩達がゆったりとしてすぐには降りない状態になると
乗ろうとしている人が降りる人に譲ったまま待たされる状態になり、
なかなか乗れずに、円滑な乗り降りが滞ってしまう。

その時、「譲りの合成の誤謬」という表現が脳裏に出てきた。

「合成の誤謬」とは、経済学で出てくる表現であるが、
各々が貯蓄することが合理的だと考えて、消費を控えてしまうと
結果的に消費が弱まり、不景気になってしまうことを
例えに出される。各々が合理的だと思って振舞うことが
結果的に全体にとって良くない結果をもたらすことを
「合成の誤謬」と言ったりする。

先ほどの電車の乗降の光景で言えば、
乗ろうとする人は降りる人に降りる方を優先させるために
譲る方が合理的だと考え、降りる人が出てくるのを待っていて、
かつ、後輩女子高生が先輩に譲って、先輩が降りるのを待つことが
その関係内での秩序を保つために合理的だとして振舞っているが、
なかなか先輩女子高生がゆっくりとして動きが緩慢になることにより、
後輩女子高生が降りれず、乗る人もなかなか乗れず、
それぞれが合理的であると思って振舞っていても
乗り降りが円滑に行かないという「譲りの合成の誤謬」が
発生してしまったように思えた。
この場合は、先輩女子高生の動きの緩慢さという要因が
「譲りの合成の誤謬」をもたらした。
譲り合いで円滑に動くようにするためには
譲られた側がすぐに応じて動かないと
「譲りの合成の誤謬」が発生してしまうのである。

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