言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源や考えたこと、お気に入りの歌や発想法、雑学など、政治経済社会の時事ネタも書いたりしています。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。現実世界での所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を問わず、古今東西の学問を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空の企業名を勤務先にしています。その会社を退職する時は私の人生が終焉する時です。.

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お払い箱、その語源・・・もともとはお伊勢さんからのありがたいお祓いの札が入っている箱だったのですが・・・・

いらなくなった物を捨てたり、
人を排除したり、解雇したりするような時に
「お払い箱」になるという表現を使うことがある。


どうして、そのような意味で「お払い箱」と
言うようになったのか?

その起源は、まず伊勢神宮にある。

伊勢神宮では、毎年、有力な地方の信者に
お祓いの札を入れた箱を配っていた。

その箱のことを「お祓い箱」と呼んでいた。
そのようなお払いの札が入っているので、
信者達は、とても、それをありがたいものとして
受け取っていた。

ありがたがっているものなにに、どうして
不要なものを捨てるという意味に変わっていたのか?

そのありがたいお祓い箱は、毎年、伊勢神宮から
配られるのであるが、
新しいお祓い箱が来ると、
それまで使っていたお払い箱は
いらなくなった物を入れる箱として使われたという。

そこから、「祓い」と「払い」をかけて、
「お払い箱」と言うようになり、
そこから、
いらなくなった物を捨てたり、
人を排除したり、解雇したりするような時に
「お払い箱」と表現するようになったそうだ。
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テーマ:語源 - ジャンル:学問・文化・芸術


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