言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源や考えたこと、お気に入りの歌や発想法、雑学など、政治経済社会の時事ネタも書いたりしています。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。現実世界での所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を問わず、古今東西の学問を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空の企業名を勤務先にしています。その会社を退職する時は私の人生が終焉する時です。.

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Author:くわどん
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船出の見送りの紙テープを投げる習慣は、売れ残り商品の活用から始まった

外国に向かう客船などが、出港するとき、
よく五色の紙テープを投げる光景がみられる。

どうして、そのような風習が生まれたのか?

そのきっかけは1915年の時である。
その年、アメリカのサンフランシスコで、万国博覧会が
開催された。
日本のある商店が包装用の紙テープを出品したが、
大量に売れ残ってしまった。

それを見たサンフランシスコに在住し、
デパートを経営していた森野庄吉が、
それを買い取った。

それを彼は港で、
「送る人と、送られる人の、最後まで別れを惜しむ握手」、
「テープで別れの握手を」というコピーを考案し、
と宣伝して売り出したところ
大当たりした。それが今では船出の光景として
習慣化してしまっている。

船出の見送りの紙テープを投げる光景のきっかけは
売れ残りの商品の活用であり、
それが船出の風習として習慣化してしまったのだ。
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テーマ:発想法・編集法 - ジャンル:学問・文化・芸術


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