言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
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福島原発、4号機の核燃料取り出し終え、大きなリスク要因の一つはなくなったが、将来、メルトダウンした核燃料を取り出せるのか定かではない

今日は、2014年(平成26年)12月21日 日曜日

東京電力福島第一原子力発電所では、
事故処理と廃炉に向けての作業が進んでいるが、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
福島第1原発4号機、核燃料取り出し完了
(日経新聞 2014年12月20日13時37分)


東京電力は20日、福島第1原子力発電所4号機の使用済み核燃料プールから
全ての核燃料を取り出す作業を終えた。重要な工程の一つが計画通りに
完了したことで、30~40年かかる廃炉作業が一歩前進した。
ただ、放射線量の高い1~3号機からの核燃料取り出しは簡単ではなく、
円滑に進むかは不透明だ。

 東電は20日午前、4号機の核燃料の取り出し作業を報道陣に公開した。
東日本大震災がおきたときにプールにあった1535体のうち、
最後まで残っていた未使用燃料を20日までに容器に収め、
クレーンでプールからつり上げた。近く安全な6号機のプールに移せば、
年内をメドとしていた取り出し工程が終わる。

(中略)

 4号機は事故発生時、定期検査中で全ての核燃料がプールに移されていた。
津波で電源を失い、一時はプールの冷却を維持できなくなったため、
余震でプールの底が抜ける事態などになれば、使用済み核燃料が
深刻な状態になると懸念されていた。
「福島第1原発の中でも最もリスクが高い」との見方が国内外から出ていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この4号機の使用済み核燃料プールについては、
反原発の小出京大原子炉研究所助教が、
大きな余震により新たな大量の放射能漏れリスクを指摘してきた。

4号機は、地震発生時は原子炉は稼動していなかったが、
おそらく隣の3号機から漏れ伝わった水素により爆発し、
4号機の原子炉建屋が大きく損傷した。

そのため耐震強度が低下していることが懸念され、
大きな余震が発生すれば、建屋が崩壊して、
大量の使用済み核燃料プールの冷却機能が喪失してしまい、
新たな大量の放射能漏れを引き起こす懸念があったのだ。

現場作業員の方々が、通常よりも高い放射線に晒される中、
およそ1年かけて、4号機プールから核燃料を取り出すことができて、
4号機のリスクはなくなった。

ただ、他の1~3号機の使用済み核燃料については、
原子炉がメルトダウンしてしまっていて、
高い放射線量が出続けているので、すべての取出しが
終わるメドはついていない。

廃炉に30年~40年かかる見通しというが、
メルトダウンした核燃料がどこでどうなっているか
まだまだわからない状況で、
40年で廃炉が終えることができるのかもわからないし、
メルトダウンした核燃料を将来本当に取り出せるのかもわからず、
永久にそこに放置されたままにせざるえない状況になるかもしれない。

大きな原発事故の負の遺産は残され続けるかもしれない。

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テーマ:原発事故 - ジャンル:ニュース


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