言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
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2か月に1度行く、上新庄のミスタードーナッツで、ラジオ文芸館のアンコール放送「尾瀬に死す」を耳にして、前回も同じ場所でそれを聴いていたので、デジャブさを感じた

今日は、2014年(平成26年)11月30日 日曜日

昨日、西宮市の今津の自宅を出て、
2か月に1度、散髪に行くため、19年以上通っている
大阪市東淀川区上新庄駅近くにある美容室に行った。

ただ、その美容室の予約は午前9時40分からで、
美容室に行く前に、駅前のミスタードーナッツに8時前には
入って、ポケットラジオで、
8時05分から始まるNHKのラジオ文芸館を聴き始めた。

すると、昨日はアンコール放送で、
藤原新也作の「尾瀬に死す」 と案内された。

私は、あれ、一度、聞いたことある内容ではと思い、
それも、前回に、それを聴いたのは
昨日と同じく、上新庄駅前のミスタードーナッツだったのでは
ないかと思った。

そして、「尾瀬に死す」のあらすじが説明されはじめた。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は、中学校時代の親友の一人・倉本洋司から一通の手紙を受け取る。
そこには、倉本が妻殺しの容疑をかけられ、裁判中であることが書かれていた。
かつて、倉本はガンで余命4か月の妻・芳子とともに尾瀬を訪ねた。
その時、芳子は容体が急速に悪化して死亡した。長い裁判の末、
倉本は無罪を勝ち取る。芳子はどのようにして死んだのか。
人はどのようにして自らの死に向き合うのか…。 

NHKラジオ文芸館のページより
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

それを聴きながら、これって、
夢の中に亡くなった妻が出てきて、それをヒントに
無罪となる証拠を手に入れたのではなかったかなと
おぼろげに思い出した。

ただ、前回、「尾瀬に死す」を聴いたのかを思い出せなかった。
昨年に聴いたのかなあと思いつつ、聴き始めた。

倉本の妻が乳がんが転移して、余命4カ月となっていた。
そのことを倉本は妻の芳子にそのことを告げていなかったが、
妻は尾瀬に行きたいと言った。
尾瀬はふたりにとっては思い出の地で、
尾瀬に行った帰路の時に、倉本が妻に結婚のプロポーズをしたのであった。

芳子は死が近いと悟ったのか、尾瀬に行きたいと言ったのだ。

そして、ふたりで尾瀬に行ったが、散策中に芳子は容体が変化し
動かなくなってしまう。
それは、1993年というまだ携帯電話が普及していないころで、
山奥の尾瀬には人家などなく、
倉本は芳子を背負って、
自分の体に括りつけて運ぼうとしたが、彼女の首が垂れ下がるので
さらに首まわりにも括って人家のあるところまで山を下りて、
妻をヘリコプターで病院まで運んでもらったが死亡していた。

ところが、動かなくなった妻を運ぶため背負った時を
妻の体を括りつけた時、首に内出血の跡ができて、
それにより警察から殺人を疑われて、身柄拘束され、その後起訴された。
前科がないなどから保釈されたが、
倉本が司法解剖を拒否したことから心証を悪くして、
地裁で懲役18年、
そして、高裁でも懲役10年とされ、最高裁に上告したが、
倉本は、実刑が確定してしまうことを覚悟して、
最高裁の判決を前に、もう一度、尾瀬に行く。

そして、最高裁での最終陳述前のある時の
就寝中に妻の芳子が夢に出てきた。

夢の中で、妻の芳子と尾瀬に最後に行った時が出てきて、
その芳子は水筒と魔法瓶を肩にかけて歩いていた。
水筒にはほうじ茶が入っていたが、
魔法瓶は一度も開けなかった。水筒だけあれば何かを飲むには足りるのに
不要に見える魔法瓶を芳子は持ち歩いていたのだ。

そして、夢の中の芳子は倉本にしきりに魔法瓶を差し出していた。

その夢から覚めた倉本はふと、持っていく必要のない魔法瓶を
あの時、どうして、芳子は持っていたのだろうと気になり、
名古屋の芳子の実家に向かい、遺品の魔法瓶を手に取り、振ってみると
何かカサカサと音がする。
魔法瓶を開けてみても、詰まって、その音をするものが取れないので、
分解してみると、それは芳子の遺書であったのだ。

その遺書には夫である倉本への感謝の気持ちと
病院で最期を迎えるのではなく、尾瀬で死にたいと書かれていて、
自殺をほのめかす内容であった。筆跡鑑定で芳子の遺書と認められ、
最高裁で、倉本は無罪となった。

それで「尾瀬で死す」の話は終わらず、
あと、倉本から手紙を受け取った「私」の母の死と
芳子の死についていろいろな会話がなされ、
「命が死をとらえる」というあるひとつの結論が提示される
のである。

さて、それを前回にいつ聴いたのか、
2か月に1度の散髪の日の土曜日であることは確かだが
はっきり思い出せないままに、自宅に戻って
PCでネットで調べると、
今年の1月11日であった。

当ブログの本年の1月12日の記事
大阪市上新庄の美容室にて、「オカムラ君、店にこの前来たよ」という店主の発言を耳にして・・・えっ、あの有名人が?
で、冒頭で以下のように書いている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は、2014年(平成26年)1月12日 日曜日

昨日の朝、西宮市の今津の自宅を出て、
髪を切るために、いつも切ってもらっている
大阪市東淀川区上新庄駅から徒歩5分程の
美容室に行った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と上新庄のミスタードーナッツでラジオ文芸館を
聴いていたことは書いていないが、
その日に、上新庄に行ったことは記述している。

まさか、その日に聴いていたラジオ文芸館の小説を
2か月に1度行く上新庄のミスタードーナッツで耳にするとは
思いもよらなかった。
そのミスタードーナッツで座る位置はいつもほぼ同じところなので、
一度耳にしたラジオ文芸館の同じ小説を同じ場所で
再び耳にしながら、店の窓から見える上新庄駅前の光景を見ながら
デジャブな感じがしたのであった。


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