言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
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カナダ連邦議会で銃撃、イスラム国思想に染まった自国民によるテロか・・・ビンラディンが考えた不安の再分配というコンセプトがますます実行されていくのだろうか

今日は、2014年(平成26年)10月24日 金曜日

カナダの連邦議会で、銃撃戦があり、
その実行者として射殺された人物は
イスラム国に共感していたカナダ国籍の32歳の男性で、
「危険旅行者」として旅券を没収されていた。

カナダ議会は、政府が
イスラム国への空爆に参加することを承認したが、
それに反発して、今回の事件を起こしたのではないかと
推測されている。

今回の事件でふと「不安の再分配」という言葉を思い出した。
それは、ビンラディンに関わることである。

それについて、当ブログの2013年5月24日の記事
不安の再分配・・・ロンドンでのイギリス兵殺害テロ事件で思ったこと

で、次のように書いた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

イギリス兵を殺害した人物は
通行人に自分を撮影するように要求し、
テロを起こした理由について語っていた。

「イスラム教徒は毎日殺されている。
われわれは戦わなければならない」

イスラム諸国では、イギリス軍など軍事行動によって
人々が亡くなっていることなどに不満を述べさらに


「戦いを仕掛けられるから、戦わなきゃならない。
目には目を、歯には歯をだ。これを目にする女性には
すまないと思うが、われわれの国の女性は毎日目に
している光景だ。
あなたたちは決して安全じゃない。
政府を変えろ。決して守ってくれないぞ」

とイギリス国民に決して安全ではないと
告げていた。

この言葉を聞いた時、2001年9月11日の
アメリカ同時多発テロ事件直後、
私が知っているあるとても賢い方が、

「テロの背景に貧困があると言っているが、
それではない。これまでのアメリカなどの中東政策に不満があり、
そして、第2次世界大戦後以降、欧米の思惑で
イスラム諸国はいつも戦争状態におかれ不安の生活を強いられた。
オサマ・ビンラディンは、
どうして、我々だけが不安の生活を強いられないといけないのかと
不満がたまる、それで、我々イスラム人だけでなく、
アメリカをふくめた世界に不安の生活を共有してもらおうと言っているのだ。」

と語っていたことを思い出した。

一昨日、イギリス兵を殺害したイスラム系の人物は
自分の主張をメディアで流れるようにして
共鳴する者たちも続いて行動させることを
考えているのでないかと推測されていた。
そうなれば、イギリスなど欧米の
大都市の日常生活のなかで
突如、テロ行為で
生命の危険にさらされる状況に
いつ遭遇するかわからない
不安の生活を
イスラム諸国の方々がいつも感じてるように
イギリスなど欧米のでも感じてもらおうと
しているのかもしれない。

今のイギリスなどの欧米のイスラム諸国に対する
軍事行動を止めさせない限りは
そうなるぞと、不安の再分配をしようと
しているのかもしれないと

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そのようなことを今回のカナダ議会でも事件で思いだした。

今回の事件が起きたカナダの首都オタワは治安が良いところと
されるが、
その治安の良い平和な町で、
イスラム国の思想に共感していると見られる
自国民の若者が国民を代表する議員の議会議事堂で
テロ事件を起こした。

テロとの戦いという名目で、テロ組織とされるイスラム国に
戦いを挑んだ結果、敵の組織に共感した自国民の
攻撃にさらされたのだ。

いつ、平和な町もテロ事件に巻き込まれるかもしれないという
不安がつきまとう。
まさに不安の再分配が実行されているのである。

イスラム国には欧米から多くの若者が戦闘員として
参加している。
そのイスラム国に参加した若者が欧米に帰国して
テロ活動を行う可能性が指摘されている。

そう思うと、欧米先進国で
テロの不安の再分配がますます実行されていきそうな
気配である。


このブログ内の関連記事

2014年9月22日の記事
スコットランド独立運動とイスラム国の台頭・・・資本移動のグローバル化による格差拡大がもたらしたもの


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