言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源、雑学など、時事ネタなど。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を多様な知を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空企業名を勤務先にしています。それを退職する時は私の人生が終焉する時です。.当ブログ各記事に誘うための目次専用ペ ージはカテゴリートップにあります。PCページは画面左サイドに、スマホ画面からは下のマークの真ん中からカテゴリーにいくことができます

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どんぶり勘定の「どんぶり」は食器の「丼」ではありません、では、その「どんぶり」とはいったい何か

お金の出し入れが大雑把で、細かい収支計算を
しないことを「どんぶり勘定」と言うが、
さて、その「どんぶり」とは、食器のことと思って
しまうが、実はそうではない。

その「どんぶり」とは、
職人が身につけていた腹掛け・胴巻きのことである。

職人でも大工職人が腰にぶら下げた袋に
釘やかなづちなどの道具を入れているが、
その袋のことを「駄荷袋(だんぶくろ)」という。

その「だんぶくろ」が訛って「どんぶり」と表現
されるようになった。

その「どんぶり」に仕事に必要な道具だけでなく、
いろいろなものが入れられていて、
小銭や小物を入れていて、
お金を支払ったり、受け取ったりして、その袋に
ほとんど計算無しに無計画に無造作に出し入れしていた。

その様子から、お金の出し入れが大雑把で、細かい収支計算を
しないことを「どんぶり勘定」と表現するようになった。

また、その袋のどんぶりも食器のそれと同様に
「丼」と漢字表記するため、
ひらがなで「どんぶり勘定」と表記されることが多い。
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テーマ:語源 - ジャンル:学問・文化・芸術


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