言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源や考えたこと、お気に入りの歌や発想法、雑学など、政治経済社会の時事ネタも書いたりしています。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。現実世界での所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を問わず、古今東西の学問を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空の企業名を勤務先にしています。その会社を退職する時は私の人生が終焉する時です。.

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今年(平成26年)の9月27日は昼と夜が同じ長さの時間・・・秋分の日に昼と夜の時間の長さが同じにならない理由

今日は、2014年(平成26年)9月27日 土曜日

今日の大阪の日の出と日の入の時刻を見ると

日の出  5時49分 
日の入 17時49分

と、昼の長さと夜の長さが同じになっている。

今日は秋分の日から4日経っていて、
あれ?昼の長さと夜の長さが同じになるのは
秋分の日では???と思う方がいると思うが、
実は、たいてい、秋分の日は
昼の長さと夜の長さは同じにならない。

秋分の日は、
太陽の天球上の通り道である
黄道と天の赤道を北から南へ交わる方の点のことを
「秋分点」と言うが、その秋分点を通過する日が
秋分の日である。
そう聞くと昼の長さと夜の長さが秋分の日に
同じになるように思えるが実際そうではない。

その理由は、主に2つある。

1つ目は、日の出と日の入の定義
2つ目は、大気による屈折

まず、1つ目の日の出と日の入の定義を見てみると、

日の出と日の入の定義は
「太陽の上辺が地平線と一致する瞬間」とある。

まず、日の出の時は、太陽の上辺から出てくる時、
そして、そして日の入は、太陽の上辺が地平線に消えて
まったく太陽の姿が見えなくなった時となる。

つまり、日の出の時は太陽が上が出た瞬間、
太陽が少しでも見えたら日の出となるが、
日の入の時は、太陽の下が地平線に沈む瞬間ではなく、
太陽の上まで沈み、太陽全てが見えなくなる時となると、
太陽一つ分、まるまる昼間の時間が長くなってしまう。

そして、2つ目の大気による屈折は
地球上を覆う大気の中を光線が通る時、
屈折して光が進んできているのである。
それにより、地平線近くにある天体は
少し浮き上がって見える。
それにより、実際の太陽の位置より高い所に見え、
そのためさらに昼の時間が長くなる。

以上、これらの理由により、
秋分の日では昼の時間が夜の時間より長くなり、
それから4日ぐらいたった日の
9月27日ごろに昼の長さと夜の長さが同じになるのである。



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