言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
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バナナの滑りやすさを科学的に証明した帝京大教授にイグ・ノーベル賞・・・今年も(2014年)も、またまた、イグ・ノーベル賞大国ニッポンの顕在を示す。24回のうち18回、日本人が受賞

今日は、2014年(平成26年)9月21日 日曜日

今年もイグ・ノーベル賞大国ニッポンの顕在を示した。
今年で24回目になる「人々を笑わせ、考えさせてくれた研究」に
贈られるイグ・ノーベル賞の授賞式が
ハーバード大学で18日に行われた。

日本からは
バナナの皮の滑りやすさを摩擦係数で
証明した北里大医療衛生学部の馬渕清資教授のチームが
物理学賞を受賞した。

医療工学専門の馬渕教授は
人工関節の潤滑などを研究をしてきた。
馬渕教授は痛みのもととなる摩擦を減らす仕組みと
バナナの皮の摩擦低減の仕組みは同じだと見たが、
実際にバナナの摩擦係数を調べたデータはなかったという。
それがバナナの摩擦係数を調べるきっかけになった。

摩擦係数とは
二つの物体の接触面に平行にはたらく摩擦力と、
その面に直角にはたらく垂直抗力(圧力)との比である。
50キロの物体を水平方向に引っ張り、それが動きだすのに50キロが必要だった時、
物体と路面の摩擦係数は「1」。25キロの力で動けばそれは「0.5」となる。
摩擦係数が小さいほど、より小さな力で重い物体を動かすことができる。
係数が少なく、滑りやすいさの例として、
雪上のスキーで、0.06~0.08で、
人間の軟骨の摩擦係数は0.06ぐらいとされる。

馬渕教授のチームでは
1回の研究で20~30本のバナナの皮を
測定器の上で踏んで
バナナの摩擦係数を確かめた。
その結果、
バナナの皮の内側にはゲル状物質の粘液が詰まったカプセルのような
極小組織のつぶつぶがたくさんあり、それが
靴で踏まれた圧力でつぶれ、にじみ出た液体が潤滑効果を高め、
摩擦係数が0.066と通常の摩擦係数に6分の1程度と
わかった。

それが評価されて今年のイグ・ノーベル物理学賞を受賞した。
イグ・ノーベル賞を日本人が受賞するのは8年連続で、
昨年は、
ハウス食品の研究者らによる
玉ねぎを切った時の涙を出させる酵素を遺伝子組み換えで
抑制させることに成功した研究と
帝京大の新見准教授は心臓移植をしたマウスにオペラの「椿姫」を
聞かせるとを長く生存させることができたという
研究に対して、イグ・ノーベル賞が授与された。

今回でイグ・ノーベル賞は24回となるが
そのうち18回で、日本人が受賞していて、
日本はイグ・ノーベル賞大国である。

過去の受賞歴には
おしゃべりな人を黙らせる装置を作った
産業技術総合研究所の栗原一貴さん、
火災などの緊急時に眠っている人々を
起こすのに適量なわさびの空気中濃度を研究した
滋賀大学の今井真さん。

さらに、たまごっちを開発したバンダイに経済学賞
そして、イグ・ノーベル平和賞を
犬語翻訳機「バウリンガル」を開発したタカラ社と
カラオケを発明した井上大佑さんが受賞している。

また、
妻や夫の下着に適用して精液の跡を発見できる浮気検出スプレーの開発をした
セーフティ探偵社の牧野武さんに化学賞が授与されている。

日本もけっこう変わり種の研究がなされて、それに資金が
投じられていたりして、
このような日本のおもしろい独創性は大切にして欲しいものである。
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テーマ:イグ・ノーベル賞 - ジャンル:学問・文化・芸術


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