言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
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マレーシア機撃墜・・・ウクライナ政府にとって想定外だったのか?政治的思惑で対処すれば遺族が損するだけになる・・あっ、26年前にアメリカ軍も民間航空機を撃墜したことがあったなあ

今日は、2014年(平成26年)7月19日 土曜日

マレーシア航空機がウクライナ東部で墜落したことに
関して、
アメリカのオバマ大統領が親ロシア派武装勢力が
撃墜したとの見方を示した。

ふと思ったが、そもそも、
なぜ戦闘地域になっているような地域を民間航空機が
飛んでいたのか?
ということである。

ウクライナ政府は、上空1万メートル以上なら大丈夫
と考えていたようで、1万メートル以下は飛行禁止にしていたが、
それ以上の飛行は許可していた。

親ロシア派武装勢力の撃墜であるという前提で
話を進めると、
ウクライナ政府にとっては、まさか親ロシア派武装勢力が
1万メートル以上の対空砲を持っているのは
想定外だったという論理になるが、
戦争状態というのは想定外の不測の事態が発生するのが常なのに
あまりも楽観的すぎではなかったか。

このマレーシア機の墜落の前に
ウクライナ軍輸送機が上空6500メートルで撃墜され、
この時、ウクライナ政府は
親ロシア派武装勢力にはそのような能力がなく
ロシア領内から打ち込まれたと発表していた。

また、この時点で、ウクライナ政府が、
ロシア領内からより高いところに届く
地対空ミサイルが発射されることが想定できている状態であった
認識していたこととなる。
ロシア領内からの発射であれば、上空1万メートルを超える
地対空ミサイルがウクライナ東部上空に
発射される可能性があると想像できなかったのかとなる。

また、結果的にはこの見立ては間違いだった可能性もある
ということが、今回の墜落で、言えいることになる。
ウクライナ国内の親ロシア派勢力には
そのような能力はないという思い込みがウクライナ政府に
あったかもしれず、その思い 込みにより、正確な状況把握を
誤って、ウクライナ東部上空1万メートル以上の飛行禁止の
判断が遅れたということも言えるかもしれない。


さて、アメリカのオバマ大統領は
親ロシア派武装勢力がマレーシア機を撃墜したという見方を
示したが、
そのアメリカは1988年7月に、アメリカ海軍が誤爆で
イランの民間航空機を撃墜して、290名を死なせてしまったことが
ある。その時は、アメリカ政府は遺族に賠償金を支払った。

今回のマレーシア機撃墜で、
ウクライナ東部の親ロシア派の動きを封じ込めていこうという
政治的思惑で、アメリカやウクライナ政府が動こうとすればするほど、
真相究明が遅れ、遺族に対する賠償が遅れるか、または全くなされない
恐れがある。
なぜなら、親ロシア派勢力にとっても命がけの戦いをしており、
自分たちの権利が制約される不利な状況で
停戦に持ち込まれることに強く反発するので墜落事故後の処理の
対応に協力を得にくくなる可能性がある。

ロシアが親ロシア派に武器供与をすることで
ウクライナ東部の内戦が長引いているというロシアへの批判が
強まる可能性があるが、
親ロシア派としては、
2月のウクライナ政変で親EUかつウクライナ民族主義的な政権ができて、
ロシア語が公用語からは外されるなど、ロシア系住民が
権益が脅かされると思うふるまいを2月政変後の政府がしてきたこともあり
今回のマレーシア機撃墜に乗じて、親ロシア派が不利になるような
停戦をさせようとすれば反発を招くだけで、
マレーシア機撃墜犠牲者遺族への補償がなされないままという
最悪の結果が生じる可能性がある。


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テーマ:国際問題 - ジャンル:政治・経済


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