言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源や考えたこと、お気に入りの歌や発想法、雑学など、政治経済社会の時事ネタも書いたりしています。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。現実世界での所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を問わず、古今東西の学問を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空の企業名を勤務先にしています。その会社を退職する時は私の人生が終焉する時です。.

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ある新聞配達屋さんが、事業テーマを「リゾートホテルのルームサービスのような優雅な朝をお迎えするためのお手伝い」と再定義・・・世界モデルとしての事業ドメインの舞台の再設定

今日は、2014年(平成26年)5月11日 日曜日

小阪裕司氏の著書「招客招福の法則2」の
事例のなかに、
ある新聞配達屋さんが、自社の事業を
「リゾートホテルのルームサービスのような優雅な朝を
 お迎えするためのお手伝い」と定義し直し、
それにもとづいて、新たに「焼きたてのパンの配達」を始めた
事例が紹介されていた。

その新聞配達屋さんは
ただ、焼きたてのパンを配達するのではなく
「リゾートホテルのルームサービスのような優雅な朝を
 お迎えするためのお手伝い」というコンセプトに沿って、
パンをお届するためのパンの受け取り箱を配ったが、
それをそのコンセプトにふさわしい箱にしたという。

さらに、お届けするパンの味がおいしいことは当然として、
焼きたての温かいパンを食べることができるように
保温材を工夫、さらに、そのパンを入れるものも
ビニールなら味気がないので、おしゃれな紙に包んだという。

このエピソードを読み思ったことは、
その新聞配達屋さんが、そのような事業の見直しをした
経緯はわからないが
自社の経営資源として、毎日、多くの方々に家に新聞を配達する
という頻度の高い顧客アクセスの活用を考えたのだろうか?

その自社の経営資源をさらに活用しようとして
「リゾートホテルのルームサービスのような優雅な朝を
 お迎えするためのお手伝い」というコンセプトで事業ドメインを
見直して、焼きたてのパンを配達の配達を始めたのだろうか?

その事業ドメインについて、「世界モデル(ワールドモデル)」のひとつとして
事業ドメインのことを説明しているのが編集工学の松岡正剛氏である。
松岡氏は、世界モデルのことを
「一連の事が進行する設定の舞台」という主旨の説明をしている。

そして、編集とは使用済みの世界モデルの問い直しをする作業であると
松岡氏は言う。

さきの事例にあげた新聞配達屋さんは
一連の事が進行する設定の舞台である世界モデルとしての
事業ドメインを再定義する作業において、
自社の経営資源である頻度の高い顧客アクセスを再編集して、
お客様に新聞を読むだけの世界から
「リゾートホテルのルームサービスのような優雅な朝」という舞台に
作り変えて、世界モデルを定義し直したということになるのだろう。

自社の経営資源を見直すことで、お客様に
新たな世界を提供できるのかという視点が重要だと思う
エピソードである。



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