言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源や考えたこと、お気に入りの歌や発想法、雑学など、政治経済社会の時事ネタも書いたりしています。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。現実世界での所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を問わず、古今東西の学問を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空の企業名を勤務先にしています。その会社を退職する時は私の人生が終焉する時です。.

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始りの日としての「立春」・・・2月4日が「立春」になるわけは

今日は、2014年(平成26年)2月 4日 火曜日

今日は
二十四節気の「立春」で、
冬至と春分の中間に当たる「立春」は
二十四節季の始りで、暦のうえでは「春」になる。

だいたい立春のころに旧暦の正月になることが
多かったので、
正月の時に「新春」という名残がある。

立春はある意味始りで、
気象に関して言えば、
春一番の基準日にもなっている。
立春から春分までの間に
南寄りの強い暖かい風が吹けば
「春一番」となる。

立春を起算日として、
88日目の「八十八夜」
210日目の「二百十日」などがある。

立春はいろいろな意味で
始りの日となっている。

ちなみに、気象学上は春は3月からである。


立春については、私の過去のブログ記事
2月4日が「立春」の日になる理由は・・・・・ただし、2025年の立春は2月3日なのはなぜ?
に書いていて、その記事の大部分を以下に再掲する。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

立春は基本的には
2月4日ではあるが、
1984年には2月5日であり、
2025年は2月3日が立春になっている。

さて、そのように立春の日が何を基準にして
決まるかと言えば、太陽の動きである。

さて、どうして、太陽の動きによって
立春の日が決まるのか?

それを知るには、二十四節気の成り立つを
知る必要がある。

二十四節気が成立したのは
古代中国の戦国時代(BC403~BC221)の間に、
黄河中・下流域の農業活動の中から生まれた季節の目安として
使うために成立したとされる。

そのころの中国の暦では既に
月の満ち欠けの周期による太陰暦が使われていたが、
ところが、太陰暦では、1年が354日と太陽暦の365日と11日も
ずれてくると四季の周期との間にズレが出てしまい、
季節と密接に結びついた作業である
農作業に影響を及ぼしてくる。

そこで、太陽の黄道の1年間の動きを24等分して
季節を示す
二十四節気が考案された。

当時は、当初は冬至を基準に二十四節気が
作られていたが、
戦国時代には、冬至、春分、夏至、秋分の
二至二分の中間点にある四立については
「立春」「立夏」「立秋」「立冬」と定められていた。

そう、「立春」は黄道上で冬至と春分の中間点にあたる。

やがて、二十四節季は
中国の清の時代の1644年
西洋天文学の成果を取り入れ時憲暦(じけんれき)から、
日本では1844年
西洋天文学の成果を取り入れた天保暦から
春分を起点とするようになった。
つまり、春分が黄道の太陽黄経の0度とされた。
となると、

春分   0度
夏至  90度
秋分 180度
冬至 270度

となるが、立春は冬至と春分の中間点なので、
太陽黄経の315度を太陽が通過する時が
立春となる。

天球図 立春

 星座図鑑 天文基礎事項の天球図をベースに作成

その太陽黄経の315度を太陽が通過する時が
ほとんど2月4日になるため
2月4日が立春になるのだ。


ただ、1984年の場合は
315度を太陽が通過したのは
2月5日の0時代であったので
2月5日が立春になった。

また、2025年の場合は、
315度を太陽が通過するのは
2月3日の23時代のため
2月3日が立春になるのだ。


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春の語源
春 ~ 新芽が地中から湧き出て張る季節である「春」には発想も湧き出て「spring to mind」・・・閃く・・・







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