言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源や考えたこと、お気に入りの歌や発想法、雑学など、政治経済社会の時事ネタも書いたりしています。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。現実世界での所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を問わず、古今東西の学問を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空の企業名を勤務先にしています。その会社を退職する時は私の人生が終焉する時です。.

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こけら落とし・・その語源、建築工事が終わった時に最後はごみくずをきれいにして

新築や改装された劇場や映画館での
初興業のことを「こけら落とし」という。

その「こけら」とは
カンナなどで木材を削った時に出る
木屑(きくず)のことである。

建築工事では、最後に屋根に残った削り屑である
「こけら」を
払い落としてきれいすることを
「こけら落とし」と言った。

そこから転じて、
新築の意味になり、
やがて新築劇場の落成祝いや初興行を意味する
ようになった。

こけら落しを漢字で表記すると
「柿落とし」と書くが、
実は、「柿(かき)と「柿(こけら)」は
画数が違う。
「かき」は9画、「こけら」は8画である。

「柿」の文字の右側の旁(つくり)で、
「柿(かき)と「柿(こけら)」に違いがある。

「かき」は、上側の「亠」の部分である鍋蓋に下に「巾」が
合成されていて、「亠」の3画を書いて、「巾」の2画の順に
書くので、木ヘンの4画と合わせて、9画になるが、

「こけら」は右側の旁(つくり)は
縦棒が1本に貫かれている
「市」という4画の文字であり、
木ヘンの4画と合わせて、8画になる。

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