言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源、雑学など、時事ネタなど。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を多様な知を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空企業名を勤務先にしています。それを退職する時は私の人生が終焉する時です。.当ブログ各記事に誘うための目次専用ペ ージはカテゴリートップにあります。PCページは画面左サイドに、スマホ画面からは下のマークの真ん中からカテゴリーにいくことができます

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親切の語源・・親を切るという意味ではなく、身近な人のように温かく接すること

人様から温かい心遣いをかけてもらうと
「親切な人だなあ」と思ったりするが、

その「親切」という言葉は、
「親を切る」という意味ではない。

「親」という文字には、
立ち木に立って見るという意味以外に
身を切るほどに近しい、身近に接する、
ぴったり合うという意味がある。
それで、親しいという意味になっている。

「切」という文字には
刃が肌にぴったりとくっついているように身にしみる
という意味もあり、そこから
刃物をじかに当てるように「身近である」「行き届く」
という意味がある。例えば「切実」などいう言葉は
その意味から派生している。

「親」という文字と「切」という文字の意味から
身近にいてぴったりとくっついている人という意味になり、
その身近な人に温かく心を寄せるように
他の方々にも助けたり喜ぶような行為などを
「親切」と言うようになったようだ。

その「親切」さがさらに深くなると
「深切」となり、
さらに当て字としては「心切」がある。

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