言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
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水が、蒸発して、地球上をめぐりめぐって、元の場所に、再び、同じ水が戻ってくるのだろうか?

雨上がりの道路には
水たまりがあったりする。

その水もやがて蒸発していく、
また、蒸発した水がめぐりめぐって、
雨になって地表に戻ってきたりする。

そのようにして大気が循環しているが、
一旦、蒸発した水がめぐりめぐっているのだが、
大気を循環した水が
もとにあった位置に再び
戻ってくることがあるのだろうか?

その話をする前に少し化学の時間で習った
モルという原子や分子をはかる単位の
お話をする必要がある。

例えば、鉛筆1ダース=12本として、
12本を1単位としているように、
原子と分子も「モル」という単位を使っている。

1モル=6.02×10の23乗

である。10の23乗という数字の大きさを説明すると、

1億=10の 8乗
1兆=10の12乗
1京=10の16乗

となり、京の次は「垓(がい)」で

1垓=10の20乗

つまり10の23乗は 1000垓である。


1モル=6.02×10の23乗
という原子と分子の個数が集まると
その集団の重さ(質量)は原子量・分子量と等しくなる。

例えば、水分子は
H20と水素原子2個と酸素原子1個である。

水素原子1個の原子量は 1
酸素原子1個の原子量は16

である。

水分子(H20)は
水素原子2個で、原子量が2
酸素原子1個で、原子量が16

合わせて、18が水分子の分子量となる。

その水分子の分子量の18に1モルの6.02×10の23乗を掛け算すると
18gになる。1モルという単位は、分子量=質量になるための単位なのだ。

さて、その「モル」のお話をして
大気を循環した水が
もとにあった位置に再び
戻ってくることがあるのかどうかの
お話に戻る。

ここにコップ1杯の水(180g 10モル)の分子があり、
それをすべて赤くペンキに染めたとしよう。

そのコップ1杯を水と
例えば、東京湾に捨てたとする。

その赤い水は他の水分子を混ざり、
太平洋の大きな海を出ていき、
また、蒸発して西風にのって
アメリカ大陸を周り、
大西洋をまわったり、
世界中をまわって、拡散していく。

数億年後
東京湾で
コップ1杯の水をすくったとする。

数億年前に
東京湾に捨てた10モル(6.02×10の24乗)の
ペンキで赤くそめた水分子はどれだけあるかというと
700個あるという。

そのようにめぐりめぐって、長い年月をかけて
水分子はもとのところに戻ってくるというのだ。

ちなみに、数億年後に東京湾はあるのかどうか?
地球の陸地はプレートにのって移動している。
その移動により地震が起きたりしているが、
ハワイ諸島が4cm/年、
オーストラリア大陸は
8cm/年速度で日本に接近している。

その速度のまま移動すると、
2億年以内にオーストラリア大陸は
中国大陸に衝突し、その狭間で日本列島は
押しつぶされているという予想があるので、
その時には、東京湾はないだろう。

さて、その時まで、人類は存在しているかどうか
わからないが。
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テーマ:自然科学 - ジャンル:学問・文化・芸術


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