言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源、雑学など、時事ネタなど。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を多様な知を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空企業名を勤務先にしています。それを退職する時は私の人生が終焉する時です。.当ブログ各記事に誘うための目次専用ペ ージはカテゴリートップにあります。PCページは画面左サイドに、スマホ画面からは下のマークの真ん中からカテゴリーにいくことができます

プロフィール

くわどん

Author:くわどん
世の中の森羅万象のことに好奇心を持つものです。
いろいろの世の中をことを知り、いろいろ言葉を
つづっていきます。
また、過去の各記事にアクセスしやすく
するため当ブログの目次専用ブログを随時更新中です。
目次専用トップページ http://blogs.yahoo.co.jp/
kuwadong/64865881.html 



最近の記事

2015年11月2日まで、10年間毎日更新してきましたが、その後は、週1回プラスアルファのペースで更新していきます。



カテゴリー



語源由来辞典からの引用

当ブログにおいて、語源のコメントを する時は、語源由来辞典から引用しています。

語源由来辞典へはここをクリック!!



リンク

このブログをリンクに追加する



フリーエリア



お買い物しませんか?



最近のトラックバック



最近のコメント



月別アーカイブ



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



広告ですたい!



フリーエリア



日本海のメタンハイドレード(天然ガス資源)を採掘が進めば、脱原発が加速する

今日は、2012年(平成24年)10月 7日 日曜日

日本近海の海底の資源開発で、
天然ガスの原料にもなるメタンハイドレードの
採掘で、今年、太平洋側で行われたが、
日本のもうひとつの海での採掘を推進させようという
動きがあった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日本海側も開発加速を=メタンハイドレートで要望-10府県
(時事通信 2012年10月3日12時17分)


日本海沿岸10府県で構成する「海洋エネルギー資源開発促進日本海連合」の
山田啓二会長(京都府知事)と泉田裕彦事務局長(新潟県知事)は3日、
資源エネルギー庁に高原一郎長官を訪ね、新たなエネルギー資源として
期待されるメタンハイドレートの開発を日本海で加速するよう要望した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この日本近海、特に日本海のメタンレードの採掘は
日本が脱原発が加速する場合、
重要なことになってくる。

原発の代替発電として、
最近はもっぱら、風力や太陽光の再生可能エネルギーに
焦点があたっているが、
それよりも最有力候補なのが、
ガスタービンコンバインドサイクル発電である。

ガスタービンコンバインドサイクル発電とは
ガスタービン発電と蒸気タービンの組み合わせである。

まず、天然ガスを燃料としてガスタービンを回して発電をする。
その時、ガスタービン発電で発生した排熱を使って
水を蒸気にして、その蒸気によって発電をする。
熱効率(発生した熱量で発電に使われる割合)は最大で59%と
従来の火力発電よりも高いばかりではなく、
原発のそれの30%よりも約2倍近く効率が高い。

ちなみに、反原発の京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏は
熱効率が低い原発のことを「巨大な海水あたため機」と言って
皮肉っている。

もし、原発をやめて、
天然ガスを燃料とするガスタービンコンバインドサイクル発電を
増やすとして、天然ガスの多くが海外から買わざるえない
日本であるが、日本近海でのメタンハイドレードを原料にすれば
良い。日本の天然ガスの年間消費量の100年分があるともされる。

さて、脱原発を加速して
ガスタービンコンバインドサイクル発電に切り替えを早くするには
日本近海からのメタンハイドレードを早く採掘できればいいが、
今年、太平洋側の海底からの採掘実験に入ったばかりで、
海底の土砂とメタンハイドレードが混在していて
まだまだ取りだすのは難しいそうに思えるが、
その一方で、日本海側の海底にあるメタンハイドレードは
すぐにでも、取り出せそうな状況のようだ。

それは、今年、関西テレビのスーパーニュースアンカーで
独立総合研究所の青山繁晴氏が日本海で調査した映像を見たが、
シャーベットのような塊になった純度の高い白い色をした
メタンハイドレードが海底にむき出しになっていて、
今すぐにでも採掘できそうにも見えた。

ただ、日本政府は
採掘が今すぐには難しい太平洋側のメタンハイドレード採掘に
熱心で、
今すぐにでも採掘できそうな日本海のメタンハイドレードの
採掘に熱心ではなかった。

そのようなことがあって、
日本海沿岸10府県の知事が、
太平洋ばかりではなく、日本海の採掘を行うように
要望を出したのだ。

さて、どうして、
日本政府が、今すぐにでも採掘できそうな日本海のメタンハイドレードの
採掘に消極的な理由について、
今年(2012年)2月の
関西テレビのスーパーニュースアンカーで、
青山氏が解説していた。

それについて、当ブログの記事
日本のメタンハイドレート開発の遅れに原発利権は関係しているのか?・・・日本国民に恩恵のある国内資源開発を邪魔する者は国賊だ!!に引用していて、

それを再掲すると


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日本政府のメタンハイドレートの開発にあたり、
採掘がやり易い日本海側のメタンハイドレートの開発には不熱心で
採掘が難しい太平洋側ばかりに力を注ぐことに関して、
以下のように青山氏は説明していた。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

アンカー メタンハイドレート 理由 img7888_120208-20riyuu


村西利恵
「太平洋側だけをやってきたと指摘されるのが怖い。日本が資源大国になるのは不都合だ」

青山繁晴
「はい。まずこっち(上)から見ていただくとですよ。その、
太平洋側は実は10年間、500億円かけて、これ自民も民主も
へったくれもないんですよ、自民党政権時代からずーっと
やってきて、なかなか成果が上がらなかった。もっと早く
日本海にも目を向けてたら、もっと早く日本は、今の苦しみを
味わわなかったのにと言われるのが怖いと、いうことなんです。

しかしですよ、例えば僕自身も、こんなにいつもきつい言い方を
してるようでいて、太平洋側悪いって言ったことは一度もないんですよ。
そうじゃなくて、太平洋側には苦しみがあるから日本海に目も向き、
日本海で新たにもう発見できるんだから、日本語でも試行錯誤と言う、
英語でもトライアルアンドエラーと言うように、必ず元の失敗が
あって先に進むんですから、こんな保身にこだわることはないのに、
自分たちはこだわってる。そしてさらにこの日本が資源大国になるのは
不都合だというのは、さっきちらっと触れましたが、
基本的に日本は資源のない、戦争に負けた国でいなさいと。
日本が資源を持って大きな発言したりすると中国や韓国に怒られる、
アメリカも嫌がるって思い込みがあるわけですよ


文字起こし文は


ブログ「ぼやきくっくり」の2012年2月9日の記事
「アンカー」メタンハイドレート世界初の海底発掘へ…
日本を資源大国にしたくない国内の敵

より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということだが、こんな保身と利権の保持のために
日本国民に大きく利益をもたらす国内での資源開発が遅れている
ことにあきれる。
青山氏の説明によると、日本海側のメタンハイドレートは
簡単に取り出せて、火力発電所のコストは大きく下がり、
日本の電力料金を下げることができるということだ。

もし、そうであれば日本国民にとっては
大きなメリットがあることだが、
そうはさせない背景に、原発をなんとでも稼働させたい
経済産業省の意図があるのだろうか。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

と言うことだが、そのようなしょうもない理由で
日本海側の採掘調査が進んでいなかったが、
政府が動かなければ、地方の自治体が束になって
働きかけていったり、さらに地方独自で
採掘調査をするようになっていき
それを世論が後押しすれば、
動いていくかもしれない。

そして、日本海採掘したメタンハイドレードを
日本海沿岸に新たにガスタービンコンバインドサイクル発電の
火力発電所を作ったりすることは
危機管理上意味がある。
昨年の東日本大震災で関東地方が計画停電になったのは
福島原発だけでなく、複数の火力発電所も
津波や液状化などで発電不能の状態になったことも影響している。
太平洋岸は、今世紀中に南海トラフの巨大地震が必ず起こるので、
それを想定すると、日本海側に危機管理のために
ガスタービンコンバインドサイクル発電の火力発電所を作って、
その原料を日本海で採掘されるメタンハイドレードの天然ガスを
利用することは、大きく日本の国益になる。

また、そうなると、より低コストになるので、
脱原発は加速する可能性が高くなると思う。


このブログ内の関連記事

2012年8月12日の記事
関電、火力発電所を太平洋岸の和歌山市に建設へ・・・南海地震を考えると、日本海側に火力発電所を作るべき
スポンサーサイト

テーマ:原子力問題 - ジャンル:ニュース


この記事に対するコメント

確かに、深度が深く、いつ地震が起こる太平洋側より、
<日本海側のメタンハイドレートは
簡単に取り出せて、火力発電所のコストは大きく下がり、
日本の電力料金を下げることができる>と思います。
世界の原油を握っているアメリカ・ユダヤ多国籍企業としては、現在のバランスの崩れた資源国に日本はなって欲しくなく、日本国(政府官僚)は、ご命令のママ、ほっているのでしょうかね?
【2012/10/10 01:10】 URL | mohariza #3cwenL/I[ 編集]


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://kuwadong.blog34.fc2.com/tb.php/2543-c52dc357
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

青山繁晴が専門家の話として簡単に採掘可能と吹聴していた日本海のメタハイ、実は取り出す方法は無った

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/06/12(水) 22:15:42.08 ID:NBL9NclG0 ?2BP(1255)太平洋側のメタンハイドレートは水深が1000メートル程度の海底から数百メートル下にある砂... 【2chまとめ】ニュース速報嫌儲版【2013/06/13 09:01】