言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源や考えたこと、お気に入りの歌や発想法、雑学など、政治経済社会の時事ネタも書いたりしています。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。現実世界での所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を問わず、古今東西の学問を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空の企業名を勤務先にしています。その会社を退職する時は私の人生が終焉する時です。.

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冤罪防止に取り組んだ江戸時代の大岡忠相の方が、今の特捜検察よりも、よっぽど近代法の精神を持っている

今日は、2011年(平成23年)1月27日 木曜日 

昨日、
NHKの「歴史秘話ヒストリア」で
「正義」の話をいたそう!~大岡越前 白熱裁判~


が、放送されていたが、
大岡忠相は、冤罪の防止に注力したようで、
激しい拷問による取り調べの禁止した。
また、
当時、世界一の都市になった江戸での治安悪化
対策として、役人の手下として、町人による
「目明し」と容疑者をひっぱっる制度が
できたが、犯人逮捕による報償をもらうために、
いい加減に無実の者を逮捕することが発生したため
大岡忠相はそれをも廃止した。

大岡忠相は、日本が近代国家になる前から
冤罪防止、拷問による取り調べの抑止など
近代法の精神に近いものをもっていたとも言えよう。

日本国憲法第38条第2項に

強制,拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白は、
これを証拠とすることができない。

と、近代国家の憲法には、権力による不当な基本的人権侵害である冤罪を
防ぐための条項があるが、
を近年、大阪地検特捜部が操作した枚方市の談合事件で
逮捕され、のちに無罪が確定した当時の副市長に対して、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ごみ野郎、くず野郎」検察の拷問・血だらけの紙オムツ1枚で取り調べを
受けた屈辱は絶対忘れない[ゲンダイ]
(日刊ゲンダイ 2010年2月10日  阿修羅 より)


私は当時、腎臓がんで右腎を摘出し、前立腺肥大で手術を控えていました。
それを検事に告げても無視です。7、8時間ぶっ通しの取り調べが続きました。
案の定、排尿障害になり、医務室で処置を受けたのですが、これが乱暴だった。
カテーテルを強引に尿管に入れたため、内部が傷つき、血尿が出るようになったのです。
検事に訴えると、与えられたのは介護用の紙オムツ。それもたった1枚だった。
家族らが代用品を差し入れても手元に届かず、保釈されるまでの約1ヵ月間、
血だらけの紙オムツ1枚を繰り返し乾かして使いました。

 不衛生だから当然、尿管などから雑菌が体に入ります。しばらくすると高熱が出て、
取り調べ中も頭がボーッとなった。コップ1杯の水も与えられず、便所で手を洗う際に
□を湿らせてしのぎました。「生きて出られるのか」。私は強い恐怖を感じましたが、
取り調べは容赦なく続きました。

(中略)

私が否認を続けていると「カミさんを調べてデキが悪かったら逮捕する」とか、
介護施設に入所している90歳の母親を「ストレッチャーで連れてきて調べる」と言う。
「これが法治国家の日本なのか」と心底思いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということだが、
検事は公務員で、憲法遵守義務はあるが、第38条を違反している。

このような拷問の取り調べをした大阪地検の検事に対して、
大岡忠相が生きていたら、何と言うだろう。

現代の検事よりも、近代以前の江戸時代の大岡忠相の方が
よっぽど、近代法の精神を持っているとも思える。

拷問的な取り調べをしている検事の方々には
大岡忠相の精神を見習ってほしいと思う。

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