言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
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こんなに気圧の低い温帯低気圧のある天気図を初めて見た!!・・・南の海の海水温上昇が日本を寒くする!


今日は、2011年(平成23年)1月18日 火曜日 

強い西高東低の冬型の気圧配置が続くが、
日本の東海上の低気圧の24時間の気圧の低下を見て
びっくりした。
1月16日21時には

天気図 11011621

日本の東海上の低気圧の中心気圧は
960hPaであったが、
24時間後の
1月17日21時には

天気図 11011721

画像は 気象庁 より
なっ、なんと

932hPa

までに、下がっているいるでは

ないですか!!!!!!!


温帯低気圧で、ここまで気圧が下がった低気圧のある
天気図を見たのは私にとっては初めてであった。

台風で言えば、930hPaというのは
風速60mにもなる。
ちなみに、伊勢湾台風の上陸時の中心気圧は929hPaであったが、
猛烈な台風並みに発達しているわけである。

温帯低気圧での観測史上最低は
1993年1月10日に
イギリスとアイスランドの間、北大西洋上で
解析された915hPa(912hPaとも)
だそうだ。

このように猛烈に発達する低気圧が発生するほど
冬型の気圧配置が強まり寒くなるわけだが、
昨年のクリスマスからず~と、寒気が日本列島に居座っているのは
偏西風が蛇行して、日本列島に北極からの寒気が流れ込んでくる
状態になっているからであるが、
その偏西風の蛇行の原因について

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ラニーニャが厳寒もたらす…今後も継続予想
(読売新聞 2011年1月17日13時07分)


太平洋赤道付近の海水温が下がる「ラニーニャ現象」が続き、
日本に厳しい寒さをもたらしている。

春まで終息しない見通しで、気象庁は、西日本を中心に厳冬が続くと予想している。

ラニーニャが発生すると、温かい海水が太平洋の西側に寄せられ、
インドネシア近海で海水の蒸発が盛んになり、上昇気流の勢いが増す。
その影響で北側に押し上げられた偏西風が日本付近で南側に蛇行し、
寒気が北から日本に入りやすくなる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と、ラニーニャ現象によるインドネシア近海での
海水温上昇にともなう上昇気流の活発化が
日本に強い寒さをもたらす偏西風の蛇行の原因になっているようだ。

当ブログの2006年1月9日の記事
温暖化進行下の寒い冬
にて、2005年12月の寒さの原因について書いたが、

一部を再掲すると

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

読売新聞に、この冬に寒さについて、北極振動による
寒気の南下と中国に例年よりも強い高気圧ができることにより偏西風が
大きく蛇行し、中国の高気圧により北に押し上げられた
偏西風が、日本では大きく南下しやすくなっていることが
原因になっているという説が掲載されていた。

北極振動のメカニズムは現在はよくわかっていない。
この冬の中国の強い高気圧の発生の原因として考えられているのが
インド洋上の海水温が平年よりも高いことではないかと説明されていた。
例年よりも海水温が高いインド洋上から例年よりも強い上昇気流が発生
しその例年よりも多い上昇気流で上がった空気が、中国付近で例年よりも
強い下降気流となり、例年よりも強い高気圧となり、それが偏西風を
中国付近で大きく北に押し上げ、その影響で、日本では偏西風が大きく
南下して寒い空気が日本で留まってしまうことになっているという説明である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということで、このときも海水温上昇にともなう
強い上昇気流の発生が偏西風の蛇行をもたらし、
日本に強い寒気をもたらしたというのだ。

南の海の海水温上昇が、日本に寒い冬をもたらすことがあるようだ


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