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1月9日は「風邪の日」 〜 天下無敵の大横綱が風邪で生を終焉してしまった
今日は1月9日、 1月9日は「風邪の日」だという。
どうして、1月9日が 「風邪の日」になったのか? それは、江戸時代のとある大横綱の エピソードに由来している。
江戸時代の18世紀に 第4代横綱の谷風が相撲界で大活躍していた。 谷風は1750年(寛延3年)に陸奥国(現在の仙台市)で 生まれた。谷風は相撲をはじめ、 1769年(明和6年)に初土俵を踏んだのだが、 まあ、強いのなんのって、
1778年(安永7年)3月場所初日から 1782年(天明2年)2月場所7日目まで 63連勝を記録した。 連勝を止められた相手はライバルの 小野川。小野川に負けた後も35連勝を記録している。 この天明年間(1781年〜1789年)の時に、
「土俵上でワシを倒すのは無理。 横になっているのを見たければ、風邪をひいている時に来い」
と谷風は豪語したのだが、 当時の江戸の人々は、天明年間に流行した悪性の風邪に ついて、そのように豪語した彼にかけて 「谷風」と呼んだほとであった。
1789年(寛政元年)に谷風はライバルの小野川と同時に 横綱になった。 谷風は優勝21回、通算258勝、勝率9割4分9厘と圧倒的な 強さを誇っていたが、 その強い谷風が横綱在籍中の 寛政7年1月9日(1795年2月27日)に 風邪であっけなく亡くなってしまった。 どうやらインフルエンザに感染したようだった。
それにちなみ 1月9日は「風邪の日」になったという。
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