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言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源、雑学など、時事ネタなど。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を多様な知を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空企業名を勤務先にしています。それを退職する時は私の人生が終焉する時です。当ブログ各記事に誘うための目次専用ペ ージはカテゴリートップにあります。PCページは画面左サイドに、スマホ画面からは下のマークの真ん中からカテゴリーにいくことができます

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昨日(令和5年(2023年)8月26日)の西宮市の夕立豪雨で、甲山で1時間80ミリの猛烈な雨・・・夙川は急増水・・・過去に、六甲山系の急な大雨の増水事故があったりした

今日は、令和5年(2023年)8月27日  日曜日

西宮市今津駅近くの自宅にて
昨日の夕方の17時25分頃
外で雷が鳴り出したのが聞こえた。

国土交通省の川の防災情報の雨雲レーダーを見ると
16時40分の頃
尼崎市と大阪府豊中市の境界の猪名川付近で雨雲が
発生して、
雨雲レーダー 8月26日16時40分 Screenshot_2023-08-26-17-26-03-14


その後あれよあれよと
雨雲は発達しながら西宮市方面に移動して、
17時20分頃には
雨雲レーダー 8月26日17時20分 Screenshot_2023-08-26-17-27-01-94

西宮市の甲山付近から宝塚市方面にかけて
強い雨雲に覆われていた。

その雨雲からの雷鳴が西宮市の南部の
今津駅付近に聞こえていたのだろう。

雨雲レーダーの範囲を広くすると
大阪府の堺市付近にも強い雨雲があり

気象庁の気象レーダーの雨雲の推移を見ると
16時30分
気象レーダー 8月26日16時30分

和歌山県北部に強い雨雲はあるが、
大阪市や堺市付近には全く雨雲がなかったが、

17時00分には
気象レーダー 8月26日17時00分

堺市付近には強い雨雲が発生していて
(この時、阪神間は尼崎市か伊丹市付近に
弱い雨雲がある。)

そして、17時30分になると
気象レーダー 8月26日17時30分

強い雨雲が堺市などの大阪府南部だけでなく
大阪市や西宮市付近に発生していた。


このころ、自宅にいると
稲光が光って数秒もしないうちに
大きな雷鳴がとどろいた。

雨が激しくなってきた。

すると18時04分に
西宮市に大雨警報が発令された。

西宮市の甲山雨量局では
18時30分までの1時間で80ミリ
特に17時50分までの10分間で
25ミリ(時間換算で150ミリ)
という猛烈な雨を観測した。

17時48分の西宮市の雨雲レーダーを見ると
雨雲レーダー 8月26日17時48分 Screenshot_2023-08-26-17-50-12-62

甲山雨量局(赤丸のところにあり)付近では
かなり強い雨雲に覆われてるのがわかる。


その甲山雨量局から約3~4km
下流にある夙川の水位の観測所では
約30分前後で

夙川水位 Screenshot_2023-08-26-18-40-26-49

0mの水位が1mまで急増水していることが
うかがえる。

夙川の急増水を思い出すのは
今から21年前の
平成14年(2002年)9月12日の
ことである。

この日、
夙川の河口であるひとりの男性が釣りをしていた。
すると、夙川の河口付近では
当時、雨は「ぱらぱら」と降る程度であったが、
たった10分で1m以上も水位が上昇する
鉄砲水が発生し、その釣り人が流され亡くなる事故があった。

夙川の全長は5~6キロぐらいだと思うが、
その源流域には、標高300m以上の六甲山系の山並みがある。

そこで、1時間で31ミリの雨が降った。そのため、
夙川の水位がたった10分で1m以上上昇する
鉄砲水が発生し、河口の釣り人が流されたのだ。

六甲山系で大雨が降ると、川が急激に増水して
危険である。

六甲山系でゲリラ豪雨による水難事故として
他に
平成20年(2008年)7月28日に
神戸市神戸市灘区の都賀川で、
鉄砲水で急増水し、川で遊んでいた
学童保育所の
児童などが流され5名が亡くなった事故もあった。


ちなみに
甲山雨量局から約4.3km離れた
西宮市役所では19時00分までの
1時間で23.5ミリ
特に18時30分まで
10分間で10ミリ(時間換算で60ミリ)の
激しい雨が降った。

強い雨雲は北北西方向に動き
19時過ぎには雨も弱まり
西宮市に発令されていた大雨警報は
20時12分に解除された。

強い雨雲はその後
神戸市で大雨を降らせ、兵庫県の山間部でも
大雨を降らせ、その後、雲は弱まりながら
22時ごろには、日本海に抜けて行った。


画像は
気象庁より

国土交通省 川の防災情報より


このブログ内の関連記事

平成20年(2008年)7月30日の記事
短い急傾斜河川に行く時、ケータイで気象レーダーをこまめにチェックすること、行政がすべきことは・・・・・神戸市都賀川の鉄砲水4名死亡事故から思うこと


大阪府・阪神地域周辺での雨雲発生したことがらについて書いた
当ブログ記事の目次専用のページに行きます
大阪府・阪神地域周辺での雨雲発生のできごとについての関連記事の目次


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テーマ:気象 - ジャンル:学問・文化・芸術


朝にたっぷり時間の余裕をもって出勤をするありがたみ・・・・電車内のドアトラブルで4分いつもより到着が遅れても、時間たっぷり余裕があれば

今日は、令和5年(2023年)8月23日  水曜日

西宮市今津駅の自宅から
現在の職場がある神戸市三宮のオフィスまでは
1時間程度あれば、到着できる距離である。

始業時間は午前8時45分だが、
私は通勤ラッシュの満員電車が嫌で
また、時間的に余裕を持って
出かけたいと思うので
早朝に自宅を出て、
午前6時過ぎの西宮北口駅始発の
三宮終点の普通電車に乗って、
6時25分ごろに神戸三宮駅に到着して、
7時からは、三宮センター街にある
サンマルクカフェに8時頃までいて、
オフィスに行くという習慣ができあがっている。

今日は、いつも通りの時間で
午前6時過ぎの西宮北口駅始発の
電車に乗り、終点の神戸三宮駅の
ひとつ前の駅の春日野道駅に着き。
そして、ドアが開き、ドアが閉まり
次の駅で三宮と思ったが、
すぐには出発はしない。

すると、女性の車掌さんが
電車内を小走りで走りすぎていき
隣の車両に入っていった。

あれ、何かあったのかなあと思った。

また、その車掌さん小走りで戻っていく。

車掌さんのアナウンスで

ドアの確認で一度開けるようなことを
伝えていた。

そのころだっただろうか
通勤の時に耳にしている
ポケットラジオで
NHKラジオのマイあさが
東京からの全国放送から
大阪からの近畿地方向けのニュースに
切り替わった。

それは6時25分で、
いつもはそのころに神戸三宮駅に到着するのだが、
春日野道駅に停車したままであった。

すると、

その女性の車掌さんのアナウンスで

ドアの確認のため発車が遅れたことをお詫びして
電車が出発しだした。

いつもより4分遅れで、
神戸三宮駅に到着した。

4分遅れても、
たっぷり時間的に余裕があるので。
たいした気にもならなかった。

これがもし、始業時間ギリギリの
出勤であったら、あわてて
暑いなか走らなければならなかったり
精神的な余裕が全くない状況に
なっていただろう。

朝にたっぷり時間の余裕をもって
出勤をするありがたみを思うのである。

このようなことはできるのは
独身の一人暮しなので、
全くのマイペースで過ごせているからだろう。


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先週の火曜日、近畿地方に上陸した令和5年台風7号は温帯低気圧に変わったあとどうなったか・・・熱帯低気圧として誕生して、やがて温帯低気圧としての勢力を失うまでの大気の変動を追う

今日は、令和5年(2023年)8月20日  日曜日

先週の火曜日の15日に近畿地方に上陸した
台風7号は8月17にちの15時に
北海道の西方の日本海で温帯低気圧に変わった。

台風進路図 令和5年 8月17日15時 (温帯低気圧)
台風7号進路図 令和5年 8月17日15時 (温帯低気圧に変わる)


天気図 8月17日12時
天気図 8月17日12時


天気図 8月17日15時
天気図 8月17日15時(温帯低気圧に変わる)


その後、台風7号から変わった温帯低気圧は
北東に進み18時間後の8月18日09時には
オホーツク海に進んでいた。

天気図 8月18日09時
天気図 8月18日09時


その3時間後の8月18日12時には

天気図 8月18日12時
天気図 8月18日12時には

中心気圧が996hPaの
台風7号から変わった温帯低気圧の
北方に、中心気圧が1000hPaの
別の温帯低気圧が出現する。
すると、その9時間後の
8月18日21時には


天気図 8月18日21時
天気図 8月18日21時

台風7号から変わった温帯低気圧の
中心気圧が1000hPaまで弱まり、
一方で、その北方に発生していた低気圧は
カムチャッカ半島にさしかかり
中心気圧は996hPaと9時間前より
発達して、勢力的に立場が逆転して
優勢となった。


そして、その6時間後の
8月19日03時には

天気図 8月19日03時
天気図 8月19日03時

勢力を弱めていた
台風7号から変わった温帯低気圧は
カムチャッカ半島の東岸付近で、
北方に発生していて勢力を増した
低気圧に吸収され消滅した。

台風7号は
8月6日03時に
東京都小笠原村で日本最東端の南鳥島付近で
エネルギー源が水蒸気にある
潜熱の熱帯低気圧として出現した。

そして、8月8日09時には
中心付近の最大風速が17.2m以上となり
台風7号になった。

8月15日には、近畿地方に上陸して
大雨被害をもたらした。
8月17日15時には
11日間6時間の台風としての期間を終え、
大気の密度が高い(重たい空気)寒気と
大気の密度が低い(軽い空気)暖気の落差によって生じる
重力による位置エネルギーがエネルギー源となる
温帯低気圧に変わったが、
台風7号出身としての温帯低気圧としての
期間は8月19日03時に終え、
8月6日03時に南鳥島で熱帯低気圧として生まれ
カムチャッカ半島付近まで北上して、
13日間の独立した低気圧としての存在を終えた。

台風が日本の南海上で熱帯低気圧として誕生して、
北上して、日本の北方で温帯低気圧としての
勢力を失うまでの大気の変動を追うのはおもしろく
思ったりする。


画像は
気象庁より


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台風関連の目次


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今週、近畿地方に上陸した令和5年台風7号・・・当初の予想の東海地方上陸ではなく近畿地方に上陸した理由は・・・台風6号の存在と台風7号自身のパワーアップ

今日は、令和5年(2023年)8月19日  土曜日

4日前の今週の火曜日の15日に
近畿地方に台風7号が上陸したが、

台風進路図 令和5年 8月15日13時
台風進路図 令和5年 8月15日13時


当初、台風7号は8月11日の朝の時点で

台風7号 進路図 令和5年8月11日08時
台風7号 進路図 令和5年8月11日08時

このように
8月14日から15日にかけて東海地方を中心とする
予報円にあったが、当初の予想より
台風の進路が西寄りになり東海地方ではなく
近畿地方に上陸した理由について
太平洋高気圧が当初の予想より勢力が増して
西に張り出したためと言われる。

その太平洋高気圧の勢力が強まった要因の理由を
示す2つの天気図がある。

天気図 8月10日06時
天気図 8月10日06時


まず8月10日06時の天気図を見ると
九州西方海上を台風6号が北上していた。

この台風6号による上昇気流によって上空に上がった大気が
下降する場所が高気圧になるが、
その台風6号による上昇気流が太平洋高気圧を強めた
というよりは予想より弱くならなかった
要因の理由の可能性がある。

次に
8月12日06時の天気図を見ると
天気図 8月12日06時

台風7号は
中心気圧940hPaまで発達していて
この時の中心の最大風速が45mと非常に強い
台風に発達していたが、
当初、台風7号の発達のピークで
中心気圧960hPa
中心の最大風速が40m
と予想されていたが、予想以上に台風7号の勢力が
強くなったため
さらに予想以上に
上昇気流が強まり太平洋高気圧の勢力を強め
高気圧の張り出しがより西寄りになり
そのため、台風7号の進路は
当初の予想の東海地方ではなく
近畿地方上陸になったのだ。

近畿地方を通過することで
近畿地方北部や鳥取県に大雨被害が生じることとなった。

画像は
気象庁より


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今朝の夜明け前、自分が立っていたところは雨天であったが、東の方を眺むれば、日の出前の曙の黄赤色の空が見えた

今日は、令和5年(2023年)8月18日  金曜日

今朝の5時ごろ
西宮市の今津駅近くの自宅を出るころ
雨が降っていたが、

ふと、東の方向を見ると

遠くに見える名神高速の高架の向こうの
東の空、おそらく
この場所から約30km東方にある
生駒山地付近の上空は
夜明け前の黄赤色の曙の空であった。

雨天と曙 Screenshot_2023-08-18-05-00-23-32

今、自分が立っている西宮市今津駅付近では
雨雲レーダーでも雨雲に覆われてがわかるように
雨が降っているが

雨天と曙 レーダー Screenshot_2023-08-18-05-01-04-19

、国土交通省 川の防災情報より

東の方を眺むれば
日の出の20分前の曙の黄赤色の空が見える
不思議な感覚を感じた夜明け前のひとときであった。




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令和5年台風7号、阪神地区に5年ぶりの35m超の暴風をもたらす・・日本海の高い海水温が鳥取県に大雨特別警報級の豪雨をもたらしたのか

今日は、令和5年(2023年)8月15日  火曜日

今朝の5時前に目が覚めた時
着けたままにしていたテレビから
台風7号が和歌山県の潮岬付近に上陸したと
伝えられていた。

午前5時の風向風速を見ると
和歌山県南部に台風の中心があることが
うかがえる

風 8月15日05時

赤丸が台風の中心と思われる

午前5時ごろに和歌山県南部に台風が上陸したころに
私が住む西宮市を含む阪神間が台風の暴風域に
入り出した。

台風進路図 令和5年 8月15日05時

そのころからか風が強くなりだし
夜明け過ぎ頃の神戸の風速の推移を見てみると
4時 13.2m
5時 16.0m
6時 18.6m

と徐々に風が強くなっていった。

阪神間のローカルケーブルテレビの
ベイコムのライブカメラで
西宮市の東隣にある尼崎市の
尼崎城が映っていて

ベイコム尼崎城

風が強くて、カメラがぶれて
画面が揺れて映っていた。

また、神戸の午前7時の風速は
22.5mとさらに風は強くなったが、

そのころの午前6時59分
神戸で35.7m
最大瞬間風速を観測した。

神戸で、
最大瞬間風速が30mを超すのは
令和元年(2019年)10月12日の
31.4m以来
この時は令和元年東日本台風=台風19号による暴風

また、神戸で
最大瞬間風速が35mを超すのは
平成30年(2018年)9月4日の
台風21号による
41.8m以来の暴風で
4~5年ぶりの暴風となった。

当ブログの昨日の記事

令和5年台風7号は私が住む兵庫県南部直撃予想・・・・昨年、弱い低気圧での強風で阪神間の電車停車したことがあり、また、阪神間、台風通過直後の高潮の可能性あり

にて、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

JR西日本の8月15日の運航予定では、
近畿地方の兵庫県西部や京都府北部
滋賀県、奈良県、和歌山県の路線では
普通電車も止める状態だが、
京阪神の大都市間の人口密集地は普通電車は
運行する予定にしている。

大都市の利用者のために運行するのだろうが、
どうして、京阪神の大都市部は
電車を止めるほどの暴風は吹かないと予想するのだろうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と書いたが、
JR京都線:京都駅~西明石駅間は
午前7時代から止まり、運行再開したのは
17時ごろであった。

JR東西線:京橋駅~尼崎駅間
JR宝塚線:尼崎駅~新三田駅間は
終日運休となった。

さて、
台風7号は和歌山県を縦断して北上、
その後、大阪湾に抜けた後
13時ごろ兵庫県明石市付近に上陸した。
風 8月15日13時

赤丸が台風の中心と思われる

台風進路図 令和5年 8月15日13時


その後、15時ごろ
兵庫県中部を通過中に暴風域は無くなった。

一方、14時30分の雨雲レーダーを見ると
兵庫県北部やその西隣の鳥取県には
強い雨雲がかかっていた。

気象レーダー 8月15日14時30分

すると、16時40分

鳥取市に大雨特別警報が発令された。
鳥取市 大雨特別警報 Screenshot_2023-08-15-17-03-46-28
画像は、NHK防災ニュースアプリより

台風が太平洋側から日本海方向に北上する時
台風の中心に向かって、日本海から
北寄りの風が吹くが、その時
日本海からの大気が流れ込むが、
日本海の海水温を見ると
西日本の沖では
27℃以上あり、

海面水温 令和5年8月14日 sstD_HQ20230814

平年との差を見ると
1~2℃高い、
海面水温 平年差 令和5年8月14日 sstD_anom_HQ20230814

そうなると
雨雲のもととなる水蒸気はより多く増え、
より雨雲は発達して、
そのため、日本海側から台風に吹き込む
北寄りの風を受ける日本海沿岸地域では
大雨が降りやすくなることが考えられる。

兵庫県北部や鳥取県だけでなく
昨晩から今日の未明にかけて
京都府北部では、度々
記録的短時間大雨情報が発出された。


台風を西宮市などの阪神間を通り過ぎた後、
南寄りの風が吹くと、高潮が警戒されたが、
台風が弱まり暴風圏もなくなり
風が弱まったこともあり
神戸港の満潮時刻の19時23分の
約1時間前の18時22分に
高潮警報や暴風や波浪の警報は解除され
(大雨警報は継続)たが、
実際の神戸の潮位データを見ると

お昼時の干潮の時は、
観測された潮位が天文潮位よりも約60cm高い状態で
満潮時でも約20cmほど高い状態であった。

潮位偏差 神戸 8月15日 

気圧が下がり、南寄りの風が吹けば
潮位を高くしてしまうのがわかる。

21時現在、西宮市役所での
今日の午前0時からの雨量は110ミリを超えた。
1日の雨量が100ミリを超えるのは
今年の6月2日の133.5ミリ以来で、
今年の5月7日の137.5ミリと合わせて
今年で3回目の1日100ミリ超の大雨となった。

そのような1日100ミリ超の大雨をもたらした
今日の天気で
朝から21時過ぎても
雨が降り続いたので、
日中の気温が上がらず
神戸の最高気温がなんと午前0時3分に観測された
30.3℃で
そこからどんどん気温が下がり、
最低気温を17時10分に観測して
25.2℃まで下がった。

午前10時から20時まで
およそ25℃台の気温で推移した。

今回の台風は阪神間で暴風が吹いたが
西宮市森下町では今日の午前8時半ごろ、
80代の女性が風にあおられて転倒は股関節の重傷に
なったというニュースがあった。

暴風が吹くと、けがをもたらす事態に
なるなと思うのであった。


気象関係の画像は
気象庁より


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台風関連の目次

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令和5年台風7号は私が住む兵庫県南部直撃予想・・・・昨年、弱い低気圧での強風で阪神間の電車停車したことがあり、また、阪神間、台風通過直後の高潮の可能性あり

今日は、令和5年(2023年)8月14日  月曜日

今日の夕方の17時30分過ぎ、
神戸三宮の職場を出て、フラワーロードを歩いていると
風の強さを感じ、台風7号の接近を感じた。

今日の神戸の18時と19時の風速は

18時・・・12.1m
19時・・・13.9m

と、強風を観測していた。

通勤に利用する阪急電車、
帰宅の時、阪急電車からのお知らせ放送で
8月15日は
台風7号の接近に伴い
神戸線、宝塚線は「普通」のみの運転
京都線は「準急」「普通」のみの運転

と放送していたが、
8月15日の運航予定を伝えるホームページに掲載されていた
最後のある文を放送では伝えていなかった。

台風7号 阪急電車からのお知らせ Screenshot_2023-08-14-18-08-30-82

それは、

風雨が強まりますと、列車の運転を一時的に見合わせる場合があります

という文である。
これはけっこう重要な情報だが、
それを伝えなければ、放送で伝えなければ
ホームページを見てない方々の中には

「明日は、阪急電車は全く止まらないのだな」

と、止まる可能性を想定しない方もいるかもしれない。

さて、
当ブログの3日前の8月11日の記事

令和5年台風7号東海地方に強い勢力での上陸予想・・・私が住む阪神間は台風の進路の左側になるが、東海地方に上陸した平成21年台風18号では阪神間に数時間近く暴風をもたらした

にて書いたように、
当初は、台風7号は東海地方上陸と予想されていたが、

台風7号 進路図 令和5年8月11日08時

8月14日には、台風は私が住む兵庫県の南部を通過
する予報に変わってきた。

台風進路図 令和5年 8月14日21時 

JR西日本の8月15日の運航予定では、
近畿地方の兵庫県西部や京都府北部
滋賀県、奈良県、和歌山県の路線では
普通電車も止める状態だが、
京阪神の大都市間の人口密集地は普通電車は
運行する予定にしている。

大都市の利用者のために運行するのだろうが、
どうして、京阪神の大都市部は
電車を止めるほどの暴風は吹かないと予想するのだろうか?

台風の進路を見ると、京都盆地から大阪平野
そして、大阪湾にかけて
強い風が吹き抜ける可能性があるように思える。

台風7号は上陸時時の予想の勢力は
当初の予想ほどの勢力ではなくなったが、

昨年の当ブログの記事

令和4年の昭和の日の今日の午後、阪神間では、中心気圧996hPaの温帯低気圧通過後に電車が止まるような強風が吹いた

にて、書いたようにそれほど強い勢力ではない低気圧で電車が止まるほどの
強風が吹いたことがある。

この電車が止まった時の
令和4年の昭和の日の
神戸地方気象台のアメダスの
その日の最大瞬間風速を見ると

16時40分現在 19.3m/秒 北北西 16時35分観測

16時50分現在 23.8m/秒 北西  16時43分観測

17時30分現在 24.0m/秒 北   17時19分観測

最大瞬間風速で20m前後の風で
阪神電車が止まったのであった。

そう思うと、阪神間で、電車が止まる可能性はありえると
考える。

また、今回の台風は時速15キロと速度が遅い、
平成23年に紀伊半島水害をもたらした
台風12号も進行速度が遅く、そのため
長時間大雨が降り、水害をもたらした。

今日の22時14分には
私が住む兵庫県西宮市をふくむ兵庫県南部に
暴風、波浪、高潮警報が発令された。

西宮市 暴風、波浪、高潮警報 Screenshot_2023-08-14-22-17-38-16

画像は特務機関NERV防災アプリ より


現在、大潮の時期で潮位が満潮時の潮位が
高くなる時である。
神戸港では
8月15日の19時23分が満潮だが、
そのころは台風は兵庫県の陸上を北上していて、
神戸市よりも北にある。

すると、台風の中心に向かって南寄りの風が吹き
すると、大阪湾の海水が神戸港に吹き寄せられ
高潮が発生する可能性も考えられる。


台風の進路図の画像は
気象庁より
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身体を動かすことでそれまでの脳内の記憶の蓄積から引き出されて、何かの発想が出てきたり、やることを変えたりする場合がある

今日は、令和5年(2023年)8月13日  日曜日

当ブログの今月(令和5年=2023年8月)の
5日の記事

恐怖がもたらす社会的損失・・・・ビッグモーターによる不正問題とJR西日本の福知山線脱線事故

をアップしたが、そのような記事を書こうと思ったきっかけは
8月5日の当日の午前7時50分過ぎ
近所のロッテリアから帰宅時時、
歩いている時にであった。

SNSで、回答を急かされるというか
圧を感じる表現に遭遇したことがあり、

心理的余裕がない時に返事を度々求められる
ということ事態から

余裕がない 他者に負荷をかけてしまう

ということを考え付き
また、そこから


余裕がない 他者に負荷をかけてしまう。

と考え付き、

さらにそこから

恐怖による圧力 余裕のなさ

ということを考えつき

昨今の「ビッグモーターの不正問題」と 
18年前の「福知山線脱線事故」の
共通点「恐怖による圧力」が結びつき

恐怖がもたらす社会的損失・・・・ビッグモーターによる不正問題とJR西日本の福知山線脱線事故

という記事を作成することとなったのである。

歩いて動いたりする時、
それまでの脳内の記憶の蓄積から
何か発想が出たり、やろうとしていることから
別のことを考え付いたりする。


当ブログの記事の
平成27年(2015年)5月2日 の記事
歩くということ、動くということで、思っていたり考えたりすることが変わってしまうことがある

にて、


:::::::::::::::::::::::::

しかし、このごろの朝の習慣通りに
朝歩くという動きをすることで、
ふとした発想が起こり、書く内容のテーマが変わったのである。

歩くということ、動くということで、
思っていたり考えたりすることが変わってしまうことがある

:::::::::::::::::::::::::

と書いたが、これも歩くという動作から
何か発想が出たり、やろうとしていることから
別のことを考え付いたりした体験である。

何か身体を動かすことで
それまでの脳内の記憶の蓄積から
引き出されて、何かの発想が出てくるのだなあと
改めて認識した次第である。


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令和5年台風7号東海地方に強い勢力での上陸予想・・・私が住む阪神間は台風の進路の左側になるが、東海地方に上陸した平成21年台風18号では阪神間に数時間近く暴風をもたらした

今日は、令和5年(2023年)8月11 日  金曜日

8月11日の午前中には
小笠原諸島近海にある
台風7号は中心気圧950hPa、風速45mという
非常に強い勢力となっている。

この台風の進路予報を見ると
兵庫県西宮市に住む私からしても
気になる。

進路予想で
台風の中心は
8月14日から15日にかけて東海地方を中心とする
予報円にあり、

台風7号 進路図 令和5年8月11日08時
台風7号 進路図 令和5年8月11日08時

上陸直前の中心気圧が
955hPaから960hPaとされているが、
そのことで思い出すのが
平成21年(2009年)台風18号である。

この平成21年台風18号については
当ブログの平成21年(2009年)10月9日の記事

台風18号、可航半円の近畿地方、特に阪神間が暴風だった・・・・台風通過後の空は綺麗ですね

に取り上げているが、

平成21年台風18号は愛知県の知多半島に上陸したが、
この上陸時の中心気圧は 960hPa、中心付近の最大風速は40mで
あったが、


台風18号 8日05時 知多半島上陸時
平成21年10月8日午前5時

知多半島への上陸時、私が住む阪神間は台風の暴風域にあり、

平成21年10月8日の午前1時から午前5時まで
神戸市の風速のデータを見ると
 午前1時 23.4m
 午前2時 20.8m
 午前3時 24.9m
 午前4時 22.2m
 午前5時 22.2m

と20m以上の暴風が4時間連続で記録されていて


平成21年10月8日の午前3時に風速図を見ると

台風18号 200910080300-00 風 近畿
神戸は、赤色の印(四捨五入のため25m以上の色)
豊中は、橙色の印(四捨五入のため20m以上の色)


このころ台風18号の中心は、三重県尾鷲市沖(紀伊半島南東沖)を通過
していたが、台風の中心の近くよりも、そこから離れている阪神間で
最も強い風が吹いていたことがうかがえる。

普通、台風の進行方向の右側の危険半円の方が風が強く、
台風の進行方向の左側の可航半円は比較的に風が弱いとされるが、
今回の台風18号、阪神間は側の可航半円であったが、
六甲山地から大阪湾に吹き抜ける北寄りの風が勢いをましたのか
かなりの暴風だった。

この台風接近時に神戸市では
最大瞬間風速、北北西の風で
36.1mを観測している。


東海地方に台風が上陸した場合で阪神間は
比較的に風が弱いエリアとされる台風の進行方向の左側の可航半円になるが、
このように過去の事例から中心気圧は 960hPa、中心付近の最大風速は40mという
勢力で上陸すれば、今回の令和5年台風7号は阪神間にそれなりの
暴風が吹き荒れる可能性がある。

画像は
気象庁より


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恐怖がもたらす社会的損失・・・・ビッグモーターによる不正問題とJR西日本の福知山線脱線事故

今日は、令和5年(2023年)8月05 日  土曜日

中古車販売大手のビッグモーターの数々の不正について、
創業者の息子の副社長による強権支配による恐怖が背景にあるとされる。

営業成績で過酷な到達が困難なノルマを課し、
達成できないと降格や左遷人事が行われ、
なんとか目標を達成しよう、自分の生活を守ろうと
無理をするなかで、自動車に傷をつけて余計な修理で
売上を上げ、保険金の不正請求につながったとされる。

また、ビッグモーターの店舗前の街路樹が枯れてたり
許可なく伐採されている問題が発覚している。
その背景は、「環境整備点検」にあるとされる。
清掃状況などをくまなくチェックする「環境整備点検」において、
「環境整備点検」草一本生えていたら「減点、降格」にされ、
それが点検をする副社長の気分次第だと社員らに
認識され、その恐怖から公道の街路樹やその周りに
除草剤をまくという不当な行為を誘発していった。

副社長による強権さがもたらす恐怖によって
社会的損失がもたらされてしまった。


恐怖によって社会的損失に関して、
ふと、JR西日本の福知山線脱線事故を
想起した。

福知山線脱線事故は、運転手が、伊丹駅停車の時に
所定停止位置行き過ぎのオーバーランを起こした。
そのことについての
る車掌と総合指令所の会話内容に気を取られと推測され、
そのため尼崎駅付近のカーブでのブレーキによる減速操作が
遅れたこと、
また、運転手が伊丹駅でのオーバーランによる運行時間の
遅れを取り戻そうと制限速度を超過して運転していた
ことなどが事故原因として考えられている。

営業優先で運転時間短縮で余裕のない列車列車運行計画に
なって
定時運行が無理なダイヤを組んでおきながら
遅れたときには「反省事故」として乗務を外して
懲罰的な日勤教育を行っていた。

そのことへの圧力、つまり恐怖が
伊丹駅でのオーバーランについての報告に気を取られ
運転手が目の前の安全運行への集中力が下がり、
100名以上が亡くなるという多数の人命が
失われる社会的損失をもたらした。


今回のビッグモーターの不祥事
そして、今から18年前のJR西日本の福知山線脱線事故から
恐怖がもたらす社会的損失を教訓にする必要があると思う。


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