言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源、雑学など、時事ネタなど。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を多様な知を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空企業名を勤務先にしています。それを退職する時は私の人生が終焉する時です。.当ブログ各記事に誘うための目次専用ペ ージはカテゴリートップにあります。PCページは画面左サイドに、スマホ画面からは下のマークの真ん中からカテゴリーにいくことができます

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街路樹伐採予告が貼られていて・・・歩行者が街路樹を踏んで樹木を傷つけたりして、木の腐食が進行しているという

今日は、2016年(平成28年)9月25日 日曜日

昨日、西宮市の自宅近くの歩道を歩いていると
街路樹の木に「伐採予告」が貼られていた。

街路樹伐採予告 160924_1525~001

今津西線道路の臨港線の交差点から
国道43号線の間の歩道に植樹されている
神樹(しんじゅ)の木々のうち
私が見るところで4本の神樹に貼られていた。

内部の腐食が進み倒木防止のためということだ。

西宮市内の他の地区でも
倒木の恐れがある神樹を伐採しているようである。

街路樹の倒木により歩行者が巻き込まれて
死亡する事故が広島であったが、
そのようなこともあってか、
倒木の可能性がある街路樹伐採を進めているのだろか。

全国的に
街路樹の腐食が予想以上に進んでいるという。

その原因として2つあるという。

1つ目が、街路樹の植樹環境。
街路樹が植樹されているところは
排水溝や道路などに囲まれ自由に根がはれず
そのため樹木を維持するための十分な養分が
とれないからである。

2つ目が、細菌による腐食。
歩行者が根を踏んだり、また、自転車など立てかけたりして、
そのため街路樹に傷がつき、そこからキノコなどの細菌が
進入して、樹木を腐食させてしまうからである。

街路樹倒木事故のリスクを防ぐためにも
歩道を利用する私たちが樹木を傷つけないように
することが重要である。

まあ、まちの空間に潤いと彩をもたらす
街路樹が伐採されるのは寂しさを感じますね。





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9月22日の秋分の日の年は、2043年まで、夏季オリンピックイヤーと重なる

今日は、2016年(平成28年)9月22日 木曜日

ということで、日本では、今日は「秋分の日」で祝日。
あれ!秋分の日は、9月23日ではなかろうか?
と思う方々も多いかもしれない。

秋分の日の定義は、
太陽が秋分点を通過する日である。

さて、その秋分点とは何ぞや?
その説明にあたり、「天球」というものから説明が要る。

天球とは、地球から見た空を一つの球体とみなした球体である。
そして、その天球上を太陽が1年かけて、1週するように見える。

その天球上の太陽の通り道を「黄道」と言うが、
その黄道は、天球上の天の赤道とは約23.4度傾いているが、
その黄道が黄道が北から南へ交わる方の点のことを「秋分点」と呼ぶのである。

さて、その「秋分点」を通過する日が、
2016年は9月22日になるので、
今年2016年の秋分の日は
9月22日になるのだ。

9月22日が秋分の日になるのは、
2012年以来4年ぶりである。

前回の2012年の秋分の日は、
実はなんと1896年(明治29年)以来
116年ぶりの9月22日の「秋分の日」であった。

*ちなみに明治時代から昭和22年まで、
「秋季皇霊祭」という祝日名であった。


さて、今年の2016年は
2012年以来4年ぶりの
9月22日の秋分の日であるが、

あっ!4年に1回ということは、

そう、今後しばらくは4年に1回の
夏季オリンピックイヤーと同じ年に
秋分の日になるのである。

次のオリンピックの
東京オリンピックが開催される
2020年も、秋分の日は9月22日である。

2043年まで、西暦年を4で割って、余りが0(ゼロ)となる
年のみ、つまり、夏季オリンピックイヤーと同じ年のみ
秋分の日が9月22日となる。

2044年から2075年までは、
4年のうち2年は、9月22日が秋分の日となり、
そして、2076年から2099年までは
4年のうち3年は、9月22日が秋分の日となる。

ちなみに、9月24日が秋分の日になることがあるが、
21世紀中にはない。
次に9月24日が秋分の日になるのは2103年である。
そうなると、1979年以来124年ぶりとなる。

テーマ:雑学・情報 - ジャンル:学問・文化・芸術


辺野古基地訴訟高裁判決、沖縄県敗訴の判決文読んだら、核のゴミを嫌がる地方自治体に押し付けることができる論理を司法が認めているようなもんだな

今日は、2016年(平成28年)9月19日 月曜日

沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設をめぐって、
前沖縄県知事の仲井真知事の埋め立て承認を
現在の知事の翁長雄志沖縄県知事が取り消したことを
国がその取り消しを止めるように訴えた訴訟で
高裁判決で
沖縄県が敗訴して、国が勝訴したが、
その判決要旨を見て、
もし、皆が嫌がる迷惑施設、たとえば、
核のゴミと言われる
放射性物質の使用済み核燃料の永久貯蔵施設を
ある地方自治体に押し付けることが可能になると
思える文言があった。

それは以下の通りである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

地域特有の利害ではない必要性の乏しい、また住民の相違であるとして
「40都道府県」の全ての知事が埋め立て承認を拒否した場合、
国防・外交に本来的権限と責任を負うべき立場のある国の不合理とは言えない
判断が覆されてしまい、国の本来的事務について
地方公共団体が国の判断に優越することになりかねない

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これは、地方住民が圧倒的に多数が反対であっても

国が決めたことには従えと司法が認めているようなものである。
これは司法判断として確定して判例となってしまえば、

先に説明したように、原発から排出される高濃度の放射性物質の
使用済み核燃料の永久貯蔵施設を地方のどこかに強引に押し付ける
ことができる根拠にされる可能性がある。

地方自治に関わっている方々は、
その判決要旨のその文言に関して、
他人事とは思わないほうがいいと思うし、
また、普通に地方自治体に暮らしている我々
他人事ではないと思ったほうがいいと思う。

ちなみに、辺野古新基地に賛成した仲井真前知事が
その埋め立てを承認したのは、
辺野古新基地反対を公約にして当選した翁長雄志氏に
知事選挙で落選した後に、残りの任期中に
駆け込みで承認したものであった。




テーマ:地方行政と政治 - ジャンル:政治・経済


おしろい花の花言葉は「小心」・・・・人目を避けて夕化粧

今日は、2016年(平成28年)9月12日 月曜日

一昨日の夕刻近くの16時30分過ぎ、
西宮市今津の自宅近くにある
飲食店沿いを歩いていると、
おしろい花(白粉花)が咲いていた。

おしろい花 160910_1636~001

おしろい花は、
花が咲き終わった後にできあがる
米俵のような黒い実をつぶすと
白粉(おしろい)のような粒が出てくる。
女の子たちはそれを水に溶かして、
白く手に塗ったり遊んだりして、
おしろい遊びに使っていた。

そのようなことから「おしろい花」
という名が付けられたそうだ。

この「おしろい花」という表記は
江戸時代の博物学者である貝原益軒の文献に
あり、彼がその名付け親であるという説がある。

さて、この花は、南米の熱帯原産で
江戸時代に渡来したようである。

おしろい花の学名は、
Mirabilis jalapa(ミラビリス ヤラッパ)

Mirabilisは、ラテン語で、「不思議な」「すばらしい」
という意味がある。
jalapaは、メキシコの地名である。

さて、一昨日の16時過ぎに花がさいているのを見かけた
このおしろい花を翌日の午前8時30分ごろをみかけると
既にしぼんでいた。

実は、このおしろい花は
夕方の16時ごろ以降に花を咲かせ、
翌朝に花はしぼんでしまうのだ。

夕方以降に花を咲かすので、
「夕化粧」という和名がついている。

また、イギリスでは夕方4時以降に咲く花ということで、
「four‐o’clock(フォーアクロック)という名がつけられている。

さて、このおしろい花の花言葉は
「小心」であるが、それは、
夕方から翌朝という人目があまりない夜に咲かす様子が
まるで、人目を避けているように見えるので、
「小心」という花言葉ができたようだ。


テーマ:花ことば  - ジャンル:学問・文化・芸術


神経、その語源・・・杉田玄白が翻訳のために編み出した造語・・中国伝統医療→杉田玄白→現代中国近代医療

ヒトを含めた動物などの体内にある情報伝達機能を有する
組織を「神経」というが、この「神経」という表現は、
18世紀の江戸時代に西洋医学の翻訳書である
解体新書を作成した杉田玄白による造語である。

当時の日本ではオランダから西洋医学の知識がもたらされていて、
オランダ語の「zenuw(ゼニュー)」の翻訳として
「神経」という表現が造られた。

さて、どうして、「神経」という表現に訳されたのか。

それは、中国の伝統医療の用語を参考にしたものである。

まず「神経」の「神」には、
気や精神という意味がある。

そして、神経の「経」には、
精神や血の通り道という意味がある。

つまり、気や精神の通り道という意味で
「zenuw(ゼニュー)」の訳語として、
杉田玄白は、「神経」という表現を造語したのだ。

そして、杉田玄白が中国の伝統医療の用語を参考に
造られた「造語」という表現が、
中国の近代医学の用語として、
現代中国で使用されている。

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いろは歌 ・・・日本語版アルファベッドの「いろは歌」に込められた無常観・・・いろは歌は無常観という日本文化の文化遺伝子(ミーム)でもある

今日は、2016年(平成28年)9月 9日 金曜日

いろは歌
というものがある。
私個人的な体験において、「いろは歌」で思いつくのは
小学生のころ遊びでやっていた「たんてい」(ケイドロ)である。

逃げる方の盗人(ぬすっと)組と追いかける方の探偵(たんてい)組を
わける方法として、

 いろはにほへとちりぬ→「盗人」
 
 るをわかよた→「探偵」

というようにいろは歌が使われた。

さて、この「いろは歌」であるが、
全四十七文字を手で書く日本語の文字を覚えるために
全く同じ音の語を使わず作られた手習い歌(てならいうた)であり、
ある意味、日本語版アルファベットとも言える。

「いろは歌」の掲載が確認できる最古の文献は、
1079年(承暦3年)に成立したとされる
「金光明最勝王経音義(こんこうみょう さいしょうおうきょうおんぎ)」
という仏教の経典の漢字の意味や発音の解説書である。
つまり、平安時代中期ごろまでには、「いろは歌」は
できあがっていたということである。

いろは歌全部は次のようになっている。


色は匂へど 散りぬるを

我が世 誰そ常ならむ

有為の奥山 今日越へて

浅き夢見し 酔ひもせず



基本的には、一部を除いて、
七、五、七、五…と続くリズムの今様形式で
詠まれている。

さて、この「いろは歌」を現代語訳は
おおまかに次のような意味となる。

色は匂へど 散りぬるを
 花は香りよく咲き誇っていてもやがては散ってしまう

我が世 誰そ常ならむ
 我々がいるこの世で、誰が永久に変わらぬままで生きれるものがいようか
 いや、誰もそうではない(誰もがやがて散ってしまう花のようなもの)

有為の奥山 今日越へて
 この無常の有為転変の険しい山を、今日、乗り越えた。

 →「有為」とは、因縁によって起こる現象。生滅する現象世界の一切の事物を意味する。
  世の中、人生の出来事、何かのきっかけがあっていろんな事が起きるが、
  その出来事に人生が翻弄され、まるで険しい奥山に登り続けるような日々の
  一日一日を生きることを困難な険しい奥山を乗り越えることにたとえている。

浅き夢見し 酔ひもせず
 (そのように悟りを得れば)もはや儚い夢を見ることも、快楽に酔うこともなく
  安らかな境地にある。

という意味になる。

花が散るように、この世の中、人生、人の存在は無常であり、
その無常に悩まされ煩悩を超え、その執着を断ち切ることで、
儚い夢ももたず安らかな境地になれるのだ。

という感じだろうか。

さて、この「いろは歌」の四句について
12世紀の僧侶で新義真言宗の祖である覚鑁(かくばん)は、
「密厳諸秘釈」(みつごんしょひしゃく)の中で注釈して、
無常偈(むじょうげ)として知られる「涅槃経」の偈
「諸行無常、是生滅法、生滅滅已、寂滅為楽」と解釈した。
(この無常偈は釈迦が亡くなる時に仏教の守護神である帝釈天が詠んだとされる)

諸行無常  (しょぎょうむじょう)
是生滅法  (ぜしょうめっぽう)
生滅已滅  (しょうめつめつい)
寂滅為楽  (じゃくめついらく)

とあるが、おおまかな意味は次のように解釈できる。

なにかの因縁によって生じる森羅万象のできごとは常に生滅変化して無常である。
このように生滅変化して無常であることが真理の法則であり、それに執着する故に苦になる。
生滅変化する無常への執着を断ち切り(滅し已(おわ)れば)、
煩悩が無くなり、心安らかに悟り(寂滅)、安楽(為楽)の境地に達する。

ということだが、これをもとのいろは歌の四句と並べると

諸行無常 ・・「色は匂へど 散りぬるを」

是生滅法 ・・「我が世誰ぞ 常ならむ」

生滅滅已 ・・「有為の奥山 今日越えて」
 
寂滅為楽 ・・「浅き夢見じ 酔ひもせず」

となる。

まあ、それにしても、私が小学生の時に
けいどろ遊びで使っていた「いろは歌」に
こんなに奥深い意味があったとはとしみじみ思う。

また、四十七の仮名文字を1回しか使えないという
かなり厳しい制限の中で、このように奥深い無常観や世界観・人生観を
織り込んだ歌を今様形式で作り上げた当時の平安人の才能に感銘を覚える。

また、この日本語版アルファベットとも言うべき手習い歌としての「いろは歌」が
約千年使われてきたことが
移ろいゆくものにこそ美を感じる日本人の無常観という文化遺伝子(ミーム)が
受け継がれていくことに寄与しているかもしれないなあとふと感じた。

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芙蓉、その花言葉は「しとやかな恋人」・・・日々、その時々変化する芙蓉について、芭蕉が一句詠んでいる

今日は、2016年(平成28年)9月 6日 火曜日

昨日、西宮今津の周辺を朝歩きしていると、芙蓉の花が
咲いているのが見えた。

芙蓉 160905_0602~001

芙蓉は花を7月~10月にかけて
ピンク色または白色の花を、
その日の朝に、花を咲かせ、その日の夕刻には花を閉じ、
そして、2~3ヶ月の間、毎日の如く花を咲かす。

芙蓉という花の名は、中国に由来するもので、
もともと、中国では、蓮(はす)の美称の意味として、
「芙蓉」が使用されていて、唐の時代まで、
「木芙蓉(もくふよう)」と呼ばれていた。

芙蓉は、中国をはじめ、台湾、日本の沖縄、九州・四国に自生
している。

芙蓉の花言葉は、「しとやかな恋人」で、
それは、芙蓉が咲かす白い花が、
気品あふれる姿によるものだとされる。

芙蓉の花はそのような気品と優雅さを感じるが、
ちなみに、富士山の雅名は、「芙蓉峰」である。

芙蓉の英語名は、「Cotton Rosemallow」で、花が薔薇に似て、
樹形が芙蓉と同じアオイ科の綿(Cotton)に似ていることから、
そのような英語名になっているようだ。

芙蓉は、アオイ科フヨウ属の植物であり、
学名は、Hibiscus mutabilis である。

「Hibiscus」は「フヨウ(ハイビスカス)属」という意味で、
ハイビスカスも芙蓉と同じフヨウ属の植物である。

「mutabilis」は、変わりやすいという意味で、
推測だが、1日の間で花が咲いてしぼみ、そして、また
翌日には別の花を咲かせしぼみと、
日々、変化するので、そのような意味でなったのかもしれない。

そのように学名に「変わりやすい」という意味で使われるように、
一日で花が咲きしぼみ、そして、日々、花の咲く位置が変わる
芙蓉について、松尾芭蕉が

枝ぶりの日ごとにかはる芙蓉かな

(別の枝に花を咲かせて、日々、枝の姿が変わる芙蓉だよ)

と詠んでいる。


このブログ内の関連記事

芙蓉と同じアオイ科フヨウ属の植物であり、芭蕉が一句詠んでいる花です。
木槿(むくげ)の名の語源・・・韓国の国花の読みに由来?英語名の「rose of Sharon」は聖書の恋に盲目になった乙女にちなむ

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朝歩きをしていると前方に青柿の実が落ちてきた・・・日本人は、青柿に含まれるタンニンの機能を古来から現代に至るまで活用してきている・・・コレステロール抑制と消臭効果

今日は、2016年(平成28年)9月 1日 木曜日

今朝、西宮市の今津の自宅周辺を朝歩きをしていた。
西宮市の教育会館近くにさしかかった時、
10メートルほど前に、何か上から道に落下した
物体が見えた。

落下地点に行ってみると、
青柿の実が落ちていた。

青柿 160901_0554~001

上を見上げると、
教育会館の敷地の道沿いにある
青柿の木に実が多く成っているのが見え、
そこから落下したものだった。

青柿 160901_0554~002

青柿は渋柿に使われるものであるが、
この9月上旬は柿渋を仕込む季節である。
それは柿渋の成分であるタンニンの含量が
一番多くなるからである。


柿渋は日本では古来から様々な用途で利用され、
平安時代から天然果汁として利用されたり、
また、塗料や染物にも使われてきた。

さて、この青柿に含まれるタンニンに、
血液中のコレステロールを高める機能がある
LDL(いわゆる「悪玉コレステロール」)を
抑える作用があることがわかっている。

また、そのタンニンには消臭効果があることがわかった。
それはタンニンに体臭の原因となる雑菌を殺菌するからである。

青柿に含まれるタンニンにより、
渋柿として古来の日本において利用されてきたが、
さらに現代において
コレステロール抑制や体臭抑制で利用されるようになり、
古来から現代に至るまで青柿は日本人の暮らしに
何らかの貢献をしているのである。




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