言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源や考えたこと、お気に入りの歌や発想法、雑学など、政治経済社会の時事ネタも書いたりしています。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。現実世界での所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を問わず、古今東西の学問を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空の企業名を勤務先にしています。その会社を退職する時は私の人生が終焉する時です。.

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くわどん

Author:くわどん
世の中の森羅万象のことに好奇心を持つものです。
いろいろの世の中をことを知り、いろいろ言葉を
つづっていきます。
また、過去の各記事にアクセスしやすく
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2015年11月2日まで、10年間毎日更新してきましたが、その後は、週1回プラスアルファのペースで更新していきます。



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傷物商品となった耳が欠けたネコの貯金箱を売れる商品にした「ひとこと」・・・短所を価値のある意味のある 長所にできる心遣いができる方が人生を人を豊かにできるのかな

今日は、2016年(平成28年)1月 30日 土曜日

小阪裕司氏ので著書「招客招福の法則」に
次のようなエピソードが紹介されていた。

ある雑貨店で陶器製のネコの貯金箱のうちの
ひとつが破損して、耳が欠けてしまい、接着剤でひっつけたが、
明らかに傷物で商品として売れないようなものであったが、
その店の社長が次のようなコメントをつけたPOP広告を
張った。


「私はネコです。3月3日のひな祭りの日に交通事故に遭いました。
右の耳をケガをしましたが、おかげさまで元気になりました。
こんな私ですが、かわがってくれる飼い主さんを探しています」

するとある50代の方が、「そのケガをしたネコをください」と
言ったそうだ。傷物であることをわかりながら買ったのだ。

すると、しばらくして、その耳をケガをしたネコの貯金箱を
買ったその方が来店して、今度は傷物ではない同種の
ネコの貯金箱を買い求めに来た。

その方は、なぜ2つも同じ物を買うのか
その理由について次のように語った。

「息子を交通事故で亡くしました。それ以来ふさぎこんでしまい。
やっと今日買い物に出かけ、この店のPOPに交通事故でケガをした
ネコの貯金箱を救出したことがあります。2つ買わせてください。
一つは新しく建てた引越しの家の玄関に、もう一つは
亡くなった息子が住む予定だった部屋に置きたいのです」


というエピソードであったが、私はこれに
大きく心を動かされたのである。

その耳のケガをした貯金箱を買った経験が
やがて息子を失い気落ちしたことから回復するための
その店に足を運ぶきっかけづくりの役目を果たしたのだ。

もう、売れそうにない欠陥の耳が欠けてしまったネコの
貯金箱は、誰かにとっては意味のあるものになったのである。

たいていは、欠陥商品を短所として切り捨てられそうであるが、
それが意味のある長所、価値のあるものにしたのは、
その店の社長のささやかな心遣いのPOPづくりであった。
そして、ささやかなPOPがその買い求めた方にとっては
心に響くものになったのだ。

そのような短所を価値あるものにできるささやかな心遣いが
できる方が、その人の人生を、また、誰かを心豊かにできて
いくのだろうなあと思ったのであった。





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短所を長所にできることができれば、不満がなくなり、感謝の気持ちを抱ける
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テーマ:思うこと - ジャンル:学問・文化・芸術


「本番、スタート」(ドリアン助川 作)を耳で聞く短編小説NHKラジオ文芸館で聴いて・・・・日の目を見ず、下っ端であろうが、その人の人生の主人公はその人本人なのである

今日は、2016年(平成28年)1月 24日 日曜日

昨日、耳で聞く短編小説NHKラジオ文芸館で
ドリアン助川氏の作品「本番、スタート」が
放送されていた。

これは、2014年11月1日放送のアンコール
で、私は前回も聴いていて、今回、この小説を聴くのは
2回目である。

その内容をNHKの番組ページを引用すると

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

映画の撮影所で、小道具の担当として働く隆之さん。監督の注文に逐一応え、
現場に終日詰める仕事に誇りをもち10年続けてきた。
ある日、現場でトラブルが起こる。格闘シーンで、主役が小道具と間違え、
本物のボトルで殴ろうとしたのだ。
あわてて止めに入った隆之さんだったが、怒った主役に殴られてしまう。
師匠ヨネさんの平身低頭の謝罪で何とかおさまったが、
隆之さんは、自分の心が折れてしまったのを感じる。  
隆之さんは、前に進んで行くことができるのか。
師匠とのやりとりを通じて、若手職人が誇りを取り戻すまでを描く。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と、頭だしの紹介がある。
さて、物語は次のようなものである。
記憶が少し曖昧なので、一部間違いがあったり、
セリフもだいたいなので正確ではありません。

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;


10年にわたって映画の小道具の仕事をしてきた隆之さん。
その日の撮影は、酒場の格闘のシーンで、主役がボトルで殴りかかる
という内容で、ダミーの飴細工のボトルで人を叩いて、
実際にケガを負わないようにしていた。

ただ、撮影のとき、主役の俳優が勢い余って、
ダミーのボトルではなく、本物のボトルを誤って持って
殴りかかろうとしたので、
隆之さんは「やめろー!!」とあわてて止めに入る。
すると、主役の俳優は怒って隆之さんを蹴飛ばし、
そして、ワインボトルを叩き割ってしまう。

すると、隆之さんの師匠のヨネさんが、
すぐに現場に入って、両膝を床につけて平身低頭あやまり続けた。
現場のプロデューサーの
「そいつ、つかえねえ」という罵声が撮影スタジオに響いた。

その事件で、ヨネさんの謝り方に、
人としての位置付けが下の者としての振舞いように見え、
隆之さんは心が折れた。

その後の事件の後、川沿いを歩きながら
今後の人生をどうしようか
隆之さんは、ある看板屋の職人が夢中で看板しているような
姿を見て、彼はそれに興味を抱いてじっと見ていた。

映画の小道具はその場の1回限りで使い捨てられるが、
看板ならずっと長いこと使ってもらえる。

看板ならいいかもと思っていると、
看板屋の職人に声をかけられ、隆之さんが彼に

「夢中になって作っているのに興味を持ってしまって」

というと、その職人は

「夢中でやってるんじゃない。必死でやってるんだ。
看板なんてほとんど儲けにならない」

という主旨の返事があった。


川沿いにいると、師匠のヨネさんがやってきた。

隆之さんとヨネさんは言葉を交わす。

隆之さんは映画の道具係の仕事は
裏方なので表に出ないことはわかってやってきたが、
ずっと位置付けが下のままでいることのやるせなさを
ヨネさんに語る。

ヨネさんもかつては、自分よりも年下の若手の俳優に
小言を言われながら下っ端のようにあごでこき使われているような
姿を母親には見せられないなあと、
ただ、もう亡くなってしまった母親を一度は撮影所に来て
見てもらったら良かった、それができなかったことを
悔やんでいた。

ヨネさんの母が、ヨネさんが道具として関わった映画のパンフレットを
そのヨネさんが道具担当として名前が載っているそのパンフレットを
大事にしまっていたことをヨネさんは語る。

そして、ヨネさんは隆之さんを撮影所に連れて行った。

ヨネさんは撮影所にいる隆之さんにマイクスピーカー越しに
語りかける。

人生の主人とは何か。
映画の主人公が始めから最後まで、苦労なしだったら、客は怒る。
苦境になればなるほど人生の見せ場がある。

すると、2スタから助監督のスピーカー放送の声がして

「2スタに来てほしい」

と隆之さんに呼びかけがある。

2スタと言えば、あの心が折れる事件があった
スタジオである。隆之さんはそこで解雇でも宣告されるのかと
ふと思った。

2スタに行くと、ホワイトボードがあり、
そのホワイトボードにあの撮影の時の事件、
本物のワインの瓶で殴りかかろうとしてしまった
主役の俳優を隆之さんが止めにはいったシーンが
映し出された。

「一人の勇気ある人のおかげで映画は守られました」

と、ナレーションが入った。

すると、集まった小道具の面々が出てきて、
隆之さんに盛大な拍手が送られる。

そして、ヨネさんが、隆之さんに

「(小道具係を)辞めるなんて淋しいこと言うなよ。
次は、隆之が小道具係の責任者をしてくれ」と頼む。

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;


という感じの物語でしたが、
特に印象に残ったのが、ヨネさんのお母さんが、
ヨネさんが小道具として関わった映画のパンフレットを大事に
していたところである。お母さんにとっての主人公は
映画には映らない小道具をしている息子であるのだ。

世のなかには
幾数多(いくあまた)の方々がいて、
社会的に日の目を見て脚光を浴びて、輝きを放っている方もいれば、
日の目も見ずに、注目も浴びず、社会に下っ端のように見られながら
仕事をして生きている方がも多くいるが、
どんな立場や境遇にいようとも
その人本人にとっての人生の主人公はその人本人なのである。

そのように感じた今回のラジオ文芸館の作品であった。

「本番、スタート」が収録されています。



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○ラジオ文芸館に関すること

「トオリヌケ キンシ」(加納朋子 作 )を耳で聞く短編小説NHKラジオ文芸館で聴いて・・・・何気ない日常のふるまいが誰かを大きく助けていることがあれば嬉しいですね

「かがやく」(帚木蓬生 作 )を耳で聞く短編小説NHKラジオ文芸館で聴いて・・・・人間は自分が得意として輝いている時のことに関心を持ってもらえることに喜びを感じるのだ


「超たぬき理論」(東野圭吾 作 )を耳で聞く短編小説NHKラジオ文芸館で聴いて・・・・えっ!UFOの正体はたぬきが化けた文福茶釜だってえええ??・・・こじつけと思い込みの想像力・・ちなみに、宇宙人って誰のこと


「イービーのかなわぬ望み」を耳で聞く短編小説NHKラジオ文芸館で聴いて・・・垂直移動のエレベーターで生きてきたイービーの結末から「空間」についてちょっと思う

原田マハ 作の「無用の人」を、耳で聞く短編小説NHKラジオ文芸館で私の人生と重ね合わせながら聴いて・・・無用の人扱いされた他界した父が娘に贈った最後の誕生日プレゼントとは

耳で聞く短編小説ラジオ文芸館 鈴木光司 作「大山」・・・バブルに翻弄された元夫からの復縁の申し出の旅路にて、元妻からの粋な計らいとは

人生という名の自転車は、自力で漕ぎ続けるのだ・・・「耳で聞く短編小説NHKラジオ文芸館」で「自転車を漕ぐとき」、41歳無職の男の物語を同じく41歳で再び無職に戻る私が聴いて

ロバのサイン会・・・消費され消え行くものに過ぎないものが育む絆・・・耳で聞く短編小説NHKラジオ文芸館を聴いて・・・

2か月に1度行く、上新庄のミスタードーナッツで、ラジオ文芸館のアンコール放送「尾瀬に死す」を耳にして、前回も同じ場所でそれを聴いていたので、デジャブさを感じた

透明人間とはそういうことだったのか!・・・耳で聞く短編小説ラジオ文芸館、島田雅彦の作「透明人間の夢」を聞いて、ホームレス寸前の彷徨う若い男女の恋の結末は!

人生、思わぬ偶然のできごとでどう変わるかわからない・・・角田光代の「誕生日休暇」を耳で聞く短編小説「ラジオ文芸館」で耳にして





テーマ:読書メモ - ジャンル:学問・文化・芸術


恋愛をした女性アイドルに対する損害賠償請求を「幸福を追求する自由」を理由に棄却した判決を支持する・・・そもそも女性アイドルの恋愛禁止契約を無効にすべきである

今日は、2016年(平成28年)1月 23日 土曜日

女性アイドルに対するある民事訴訟で
真っ当な司法判断が出され、概ね支持したいという
内容のニュースがあった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アイドルの異性交際「制裁をもって禁止は行き過ぎ」
(NHKニュース 2016年1月18日22時46分)



アイドルグループのメンバーだった女性が、ファンの男性との交際を理由に
芸能プロダクションから賠償を求められた裁判で、
東京地方裁判所は「異性との交際は『幸福を追求する自由』に含まれ、
制裁をもって禁止するのはアイドルだとしても行き過ぎだ」として、
プロダクションの訴えを退ける判決を言い渡しました。

この裁判は、アイドルグループのメンバーだった23歳の女性がファンの男性
と交際したことを巡って、所属していた芸能プロダクションが「
契約違反の行為で損害を被った」として、女性や交際相手などに賠償を求めたものです。

18日の判決で東京地方裁判所の原克也裁判長は、
「異性との交際は自分の人生をより豊かに生きるために大切な自己決定権そのもので、
『幸福を追求する自由』に含まれる」と指摘しました。
そのうえで、「損害賠償という制裁をもって交際を禁止するのは、
アイドルという特性を考慮してもいささか行き過ぎな感は否めない」として、
プロダクションの訴えを退けました。

アイドルの異性との交際を巡っては、去年9月に東京地裁の別の裁判官が、
今回とは別の会社とアイドルが争った裁判で、
「交際の発覚はイメージの悪化をもたらす」としてアイドルに対して
賠償を命じる判決を言い渡しています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

という判決であったが、女性アイドルへの男女交際禁止事項に基づく
損害賠償は幸福追求の自由を侵害するもだとして
女性への損害賠償を棄却した今回の東京地裁の判決を強く支持したいと
思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日本国憲法13条に、

すべての国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する
国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、
最大の尊重を必要とする


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とある。憲法は統治権力に対する縛りであるので、
民事訴訟では直接的な関係はないとも言えるが、
司法権力が、憲法13条の精神に沿った判決を出して、
国民の基本的人権を守ろうとした姿勢はまっとうであると思う。

昨年9月の別の女性アイドルに対する
損害賠償を認める判決が出されたとき、私は、

女性アイドルの男女交際禁止規定を容認する司法判断に異議あり・・・男性フアンの擬似恋愛・妄想オナペットの嗜好性よりも女性アイドルの現実の恋愛が法的に劣位があるとするのはおかしい

というタイトルの記事を書いて、

女性アイドルの幸福追求の機会を奪うことであり、
いかがなものかと思う。


というその判決を批判したが、今回は、

その女性アイドルの幸福追求の権利を守ったと思う。


ただ、今回の判決を「概ね支持」としたのは、

一部、不満の文言があったからだ、


「ファンはアイドルに清廉性を求めるため、交際禁止はマネジメント側
の立場では一定の合理性はある」

という文言である。

恋愛をすることが清廉ではないと言いたいのだろうか?
そして、男どもの擬似恋愛・妄想オナペットの欲求を守るために
女性アイドルのリアルな恋愛というまさに幸福追求の機会を
禁止する規定を容認することはおかしいと思うし、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

民法
(公序良俗)
第九十条  公の秩序又は善良の風俗に反する事項を目的とする法律行為は、
無効とする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

という民法第90条の視点からいかがなものかなと思う。
また、女性アイドルがリアルな恋愛をしないことが
清廉性があるとするならば、そんな「清廉性」なんて、
くそくらえだと思う。

ここからは私の嗜好的は判断であるが、

そして、男どもの擬似恋愛・妄想オナペットの欲求による
清廉性なるものを容認するのは、
そのような男どものひ弱さ、ヘタレさを助長させるもので、
同じ男からみて、異議がある。

まあ、女性アイドルの恋愛禁止規定による損害賠償は認められない
という司法判断が判例として定着すれば良きことだと思うので、
そのきっかけとなりえる今回の司法判断は概ね支持したい。


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2007年10月4日の記事
女性に身体的な無垢を求めるアメリカ的純粋幻想を抱くへタレ男が増えている!!!

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六甲おろしの強い寒風が追い風になって歩む足が軽やかに・・・・帰宅時、寒風吹きぬく西宮大橋を歩いていると

今日は、2016年(平成28年)1月 20日 水曜日

今週になって、暖冬から一変して、
西高東低の冬型の気圧配置が強まり、
私が住む西宮市では強い西風が吹いていた。

私は、現在、
西宮市今津にある自宅と職場のある
西宮浜まで、ゆっくり歩いて徒歩1時間ほどの
ところを徒歩出勤しているが、
その途中で通る
全長590mの西宮大橋を
昨日の19時過ぎに仕事が終わって
渡り始めたとき、
六甲おろしの強い冷たい西風が
高低差16mはある西宮大橋を
吹き抜け、耳が痛くなる。

耳が痛くなるので、耳に手をあてて
痛みを凌いだりしていたが、
寒さに震えるという感じではなかった。

ふと、一旦、西宮大橋の登り坂が終わったとき、

あれ!いつもより5分近く、到着が早いなあと思った。

西宮大橋はどちらかというと南北方向の橋でるが、
強い西風が追い風になっていたようだった。

橋をわたり終わっても、追い風で乗ったのか
その後の足の進みが軽やかになり、
いつもより10分早く自宅にたどりついた。

厳しい寒さの六甲おろしの西風が
その時の私にとっては追い風になったようであった。


テーマ:日記 - ジャンル:学問・文化・芸術


私のブログに1月13日の午前6時代の1時間で2800アクセスという異常なアクセスがあった・・・・その時、どうやら多数の方々が、「テストの語源」を知りたがっていたようだ。

今日は、2016年(平成28年)1月 19日 火曜日


このブログを10年以上続けていて、
先週の水曜日の1月13日に

おや?と思うことが発生した。

まず、1月13日の6時代の1時間の間に、
当ブログの記事の

テスト・・・語源をたどると「つぼ」。壺を使って何を試していたのか

の記事に「16」の拍手のがあったのだ。

そんなことはこれまでなく、誰かが間違って、拍手ボタンを連射して
しまったのかと思った。

何日かして、アクセス解析を見たところ、
なんと、その1時間の間に、
2895アクセスあったのだ。

通常は1時間あたり10~20アクセスぐらいなのに、
そのような異常なアクセスに、
何かウィルスかDos攻撃のようなものをくらったのかと
思ったが、こんな無名のブログをそんなことするとは
思えなかった。

そして、アクセスした方がどのOSを使っているかの解析で
1月13日で、

Linux・・・・758
iPad・・・・ 595
Windows・・・518
iPhone・・・ 115
Android・・・107

と、どれもいつもではありえない数値であったが
複数のOSでのアクセスなので、不特定多数の方々が、
その1時間にアクセスしたのだろう。

そして、どのような「検索キーワード」で
私のブログにアクセスしたのかを見ると

テストの語源・・・518
テスト 語源・・・262
テスト 語源・・・ 216
テスト語源・・・・108
テストの語源は・・107

など1100以上、テストの語源に
関する検索ワードでアクセスされていたのだ。

都道府県別のアクセス解析を見てみると

1位 東京都  493
2位 神奈川県 149
3位 千葉県  111
4位 埼玉県   85

と1位から4位まで南関東の都県で占めた。
それも数が異常に多い。

また、このように上位を南関東の都県が
独占することはふだんは見られない現象である。

どうして、1月13日の午前6時代に
2800以上のアクセスが、「テストの語源」
に集中したのか?

考えられるのは、南関東地方の多数の方々が、
「テストの語源」を調べたいと思った事象が発生した。

それは、何かの南関東地方で放送されている
何かのマスメディアが「テストの語源」についての
クイズなどを出したのだろうかと推測したりするが、
わからない。

ちなみに、Googleで、
「テスト 語源」で検索すると、

私のブログの「テストの語源」についての
記事のページがトップで出てくる状態になっている。

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たった50円、たった100円、されど重みを感じる50円と100円・・・碓氷バイパスでのスキーバス転落事故から思うこと

今日は、2016年(平成28年)1月 17日 日曜日

一昨日、長野県軽井沢町で
スキーバスが転落して14名が死亡した事故について、
本来、事故現場の碓氷(うすい)バイパスは予定のコースではなく、
予定通りに併走する高速道路を通行していれば、
このような大事故が発生していなかったのかもしれない
と思われている。

さて、どうして、事故を起こしたバスは
予定コースではない事故現場の
一般道の碓氷バイパスを通行したのか?

それには夜行バスでの高速道路の使用料金の
上限を3000円にするという決まりが背景にあったのでは
ないかと推察されたりもしている。

予定では、長野県の目的に向かって
東京を出発した夜行スキーバスは
関越道の埼玉県の東松山で、関越道を下車する
予定で、その後、いったん、一般道を通過した後、
碓氷バイパスに併走する上信越自動車道という
高速道路を使用する予定になっていたが、
どのような事情があったのかわからないが
群馬県の藤岡で関越道を降りて、
そして、一般道の碓氷バイパスを通行して、
事故が発生した。

ここからに関して、
事故当日の夜に放送された
報道ステーションのコメンテーターの
藻谷浩介氏は次のような発言をしていた。

関越道を予定の東松山で降りず藤岡で降りると
1840円余計に関越道の通行で使ってしまった。

その帳尻を合わすために
碓氷バイパスに併走する上信越自動車道を使わず、
一般道の碓氷バイパスを使ったとする。

もし、そうであったとしても
乗客の40名で割ると一人当たり50円を余分に
求めるに過ぎない。

また、もし東京から目的地の長野のスキー場まで
全工程を高速道路を使ったとしても、余分に4000円かかるだけで
乗客一人当たり100円を余分に求めるに過ぎない。

少しでも低価格の商品を企業側が提供しようとして、
50円でも100円でも価格低い旅行ツアーを求めた消費者の
ニーズがあった結果、14名の命が途絶えることに
なったとしたら。

ある意味、たった50円と100円安いことに少しでも
お得感を感じたために人生を終えることに直結してしまうような
現在の経済社会のありかたが本当に良いのかと思えるし、
一方で、たった50年と100円の重みを感じるのである。

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ベリンダ・カーライルの「Heaven Is A Place On Earth」、中学生の時、この曲のサビから始まる頭出しのメロディを初めて耳にした瞬間から釘付けになった名曲である

今日は、2016年(平成28年)1月 10日 日曜日

今日、紹介したい名曲は、
1987年に発売された
Belinda Carlisle(ベリンダ・カーライル)の
Heaven Is A Place On Earth
である。

私が始めて、この曲を聴いたのは
中学生の時の中2か中3の時だった。

私の兄が友人から借りた
ベリンダ・カーライルのCDをステレオで
流し始め、

♪~Ooh baby,do you know what that's worth?
Ooh HEAVEN IS A PLACE ON EARTH
They say in heaven love comes first
We'll make heaven a place on earth
Ooh HEAVEN IS A PLACE ON EARTH~♪


といういきなりサビの部分から始まる
メロディを耳にした時

おおおお!!!これは良い曲だあああ!!!

といっきに釘付けになった。


ベリンダ・カーライルは
1958年生まれで、1978年に女性だけの
ガールズロックバンドのゴーゴーズ(The Go-Go's)の
ヴォーカルとしてデビューし、
女性だけのバンドとしては
アルバムの発売で、初の全米1位を記録。

そのゴーゴーズは1985年に解散し、
そのヴォーカルであった彼女は
1986年にソロデビューし、そして、
1987年の発売の2ndアルバムの
「Heaven on Earth」からシングルカットされた
Heaven Is A Place On Earthが大ヒットし、

全米・全英チャート1位を獲得、
さらに、アイルランド、ニュージーランド、ノルウェー
スウェーデン、スイスでも1位を獲得して、
世界的大ヒットとなった。
(ちなみに年間全米チャートで7位を記録)

この曲の作詞と作曲を
リック・ノウェルズ(Richard Nowels)と
エレン・シプリー(Ellen Shipley)である。

2人は曲作りにあたって、
ディスカッションから始まり、
ベリンダ・カーライルに似合うとして
「Heaven on Earth」をテーマにして、
バッハの「クリスマス・オラトリオ」(1734年)
より引用したりして、作曲したとされている。

しかし、一旦できあがったが、
リック・ノウェルズはその出来に気にらず、
歌詞に原因があると考えたリックは
エレン・シプリーに歌詞の作り直しに依頼した。

エレンは歌詞を全体的に作り直して、
ベリンダに相談した。

一度、1ヶ月かけてレコーディングしたものを
もう一度やり直すことに彼女は快く応じて、
ず、ひと月後に曲を手直しして再録音された。

そして、その曲の歌詞はこうなった。
(各パートごとに歌詞と和訳を載せています)

Ooh baby,do you know what that's worth?
Ooh HEAVEN IS A PLACE ON EARTH
They say in heaven love comes first
We'll make heaven a place on earth
Ooh HEAVEN IS A PLACE ON EARTH


どんなに素敵なことかわかる?
天国は地上にあるのよ
天国では愛がまず訪れるっていうけれど
ふたりで天国を地上に創るのよ
天国は地上にあるのよ

When the night falls down
I wait for you
And you come around
And the world's alive
With the sound of kids
On the street outside


夜のとばりが降りると、
あなたを私は待ってるわ
すると、あなたが現れ、
そして、世界が生き生きとして、
子供達の歌声が
通りからあふれだす

When you walk into the room
You pull me close and we start to move
And we're spinning with the stars above
And you lift me up in a wave of love...

あなたが部屋に入ると
私をぐっと抱き寄せて、2人は踊り動き始めるの
星空の輝きのもとぐるぐると回りながら
愛の波のなか、あなたは私を抱き上げるの

Ooh baby,do you know what that's worth?
Ooh HEAVEN IS A PLACE ON EARTH
They say in heaven love comes first
We'll make heaven a place on earth
Ooh HEAVEN IS A PLACE ON EARTH

どんなに素敵なことかわかる?
天国は地上にあるのよ
天国では愛がまず訪れるっていうけれど
ふたりで天国を地上に創るのよ
天国は地上にあるのよ

When I feel alone
I reach for you
And you bring me home
When I'm lost at sea
I hear your voice
And it carries me


ひとりぼっちな時
あなたに会いにいくと
あなたは私をおうちに連れて行ってくれる
私が途方にくれていると
あなたの声が聞こえ
私を私を導いてくれる

In this world we're just beginning
To understand the miracle of living
Baby I was afraid before
But I'm not afraid anymore


この世界で、2人はわかり始めようとしているの 
生きているということの奇跡を
かつては怖がっていたわたしだったけど
今ももう何も怖くなんてない

Ooh baby,do you know what that's worth?
Ooh HEAVEN IS A PLACE ON EARTH
They say in heaven love comes first
We'll make heaven a place on earth
Ooh HEAVEN IS A PLACE ON EARTH

どんなに素敵なことかわかる?
天国は地上にあるのよ
天国では愛がまず訪れるっていうけれど
ふたりで天国を地上に創るのよ
天国は地上にあるのよ


歌詞の内容は愛し合う男女の希望があふれる
世界を創っていこうという感情と躍動感を
感じさせる歌詞になっている。

この曲を名曲にしたのは

♪~Ooh baby,do you know what that's worth?
Ooh HEAVEN IS A PLACE ON EARTH~♪

というサビの部分を
頭出しに持ってきて、また、
ベリンダー・カーライルの生命感の躍動を感じさせる
重層的にも思える力強い歌声があったからだろうかと
思ったりする。

歌詞には、地上が天国だという意味があるが、
この世を天国と思うか地獄と思うかは
その人の捉え方、心次第と思える面もある。

現在42歳の独身男の私は、
低賃金労働でとても恋愛をして結婚しようという
ことなんてできる状態ではないが、
今、私自身の身体があり、住める家があり、
今「ある」ものがあり、その「ある」ものに
感謝できれば、天国だと思えよう。

そして、私の脳内のジュークボックスの引き出しに
約30年前のこの名曲のメロディの記憶があり、
その記憶のファイルをクリックして引き出せば、
その名曲が私の脳内で再生されて、
気分が躍動して幸福なひと時がもたらされるのである。


Belinda Carlisle - Heaven Is A Place On Earth (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=P-WP6POdTgY


ちなみに、この曲のプロモーションビデオの監督は
1977年にアカデミー主演女優賞を受賞した
ダイアン・キートンである。



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不倫疑惑のベッキーは世間に対して謝罪なんてする必要はない!

今日は、2016年(平成28年)1月 7日 木曜日

タレントのベッキーが、
不倫疑惑が持ち上がったことについて、
彼女が謝罪会見を目を潤ませながら
していたと思おうが、
私が思うに、彼女は世間の皆さんに
全く謝罪する必要なんてない!!

彼女は不倫を否定して、友人関係であると
釈明したようだが、
ベッキーが既婚男性と友人関係であろうが
恋愛関係であろうが、
世間にとってはどうでもいいことで、
当事者間の間だけのことがらである。
謝罪する必要があるならば
当事者だけにすればいいのである。

仮にベッキーが不倫関係にあったとしても
世間は全く被害を被っておらず、
そうなにの、世間一般に対して
記者会見をして謝罪をさせるような
この世間なるものの空気の横暴さに
怖さと嫌気を感じるのである。


って、芸能ネタに関することを書きつつ
NHKを見ていたら、

イランと外交関係を断絶した
サウジアラビアがイエメンのイラン大使館を
空爆したというニュースを耳にして、

えええええええ!!!!!

とびっくりしつつ、
この記事を書いていた。

世界情勢が緊迫するなか、
たかがどうてもいい他人の不倫で
マスコミが騒ぐ日本は平和なもんだと思う。


このブログ内の関連記事

2010年2月21日の記事

有名人が不倫をしたことで、社会全体に謝罪する必要があるのか?・・・・フランスなら、ウッズは謝罪会見する必要はなかったかも

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♪~愛だけが俺を迷わせる~♪ 「恋人も濡れる街角」、桑田佳祐が中村雅俊に提供した名曲・・・ちなみにB面の「ナカムラ・エレキ 音頭」も好きです

今日は、2016年(平成28年)1月 2日 土曜日

今回、紹介したい名曲は、
1982年(昭和57年)9月1日に発売された
中村雅俊の「恋人も濡れる街角」である。

実は、これはサザンオールスターズの
桑田佳祐が作詞・作曲して、中村雅俊に
提供した曲である。

桑田佳祐が中村雅俊に歌を提供した
経緯には次のようなことがあったという。
昭和57年、当時の歌番組である
TBSのザ・ベストテンで、
中村雅俊の「心の色」と
サザンオールスターズの「チャコの海岸物語」が
首位争いをしていて、そのような最中、
桑田は、この曲を提供する前に中村雅俊に
「マーマレードの朝」という曲を提供していたが
あまり売れず、そのことが楽屋で
桑田佳祐と中村雅俊の間の話され、
それじゃあ、今度こそはと
桑田佳祐が
トレンチコートを着ている中村雅俊をイメージして
作曲したのが「恋人も濡れる街角」である。

この曲は
やはり
サビの部分の

♪~愛だけが俺を迷わせる 恋人も濡れる街角

  女なら狂おしいままに 恋人も濡れる街角~♪


「恋人も濡れる街角」を歌う中村雅俊の
歌い方が桑田佳祐ぽくなっているのは、
中村雅俊が、この歌を
桑田佳祐が試しに歌っている様子を見ていた
影響で、そうなってしまっているという。

また、この曲は、映画「蒲田行進曲」の主題歌であり、
かつ、中村雅俊が出演していたフジテレビ系列のドラマ
「おまかせ下さい~オレの女房どの」の
挿入歌だった。

この曲は、横浜をイメージして作られた
当初「恋人も濡れる横浜」というタイトルにするという
ことだったが、
映画「蒲田行進曲」の舞台が横浜でもないので
「恋人も濡れる街角」になったという。
(そういえば、挿入歌として使われたドラマ
「おまかせ下さい~オレの女房どの」も、東京の木場
だったなあ)

「恋人も濡れる街角」はヒットして、
オリコンで最高位5位で、47.7万枚のセールスを記録し、
また、TBSのザ・ベストテンで最高位2位を記録した。

「恋人も濡れる街角」はぜひ
桑田佳祐にセルフカヴァーして欲しいと思う曲であるが
1998年のライブで桑田佳祐が歌ったことがあるが、
CDなどで販売はされていない。


さて、この「恋人も濡れる街角」は昨年(2015年)に
サントリーのBossのCMで、「恋人も濡れる街角篇」で
使用された。

そのCMは、
トミー・リー・ジョーンズと
宇梶剛士といとうあさこが出演していて、
鯉の養殖場で働く宇梶剛士が、不細工な鯉は売れないと
言っていると、ある夜にその鯉に化けた
いとうあさこさんが、宇梶剛士の夢に出てきて、
「さようなら」と別れを告げる。

すると、翌日、
そのいとうあさこが扮する不細工な鯉が売られてしまっていた。

すると、宇梶剛士はトミー・リー・ジョーンズとともに
売られた先に、その鯉を取り戻しにいく。

そして、「恋人も濡れる街角」のサビの部分が流れながら

「この惑星の愛は、失いかけて初めて気づく」

というセリフで締めくくられるCMである。


ちなみに、
「恋人も濡れる街角」のB面で、
桑田佳祐が作詞・作曲した
「ナカムラ・エレキ音頭」も私は好きである。

この「ナカムラ・エレキ音頭」は
中村雅俊が出演していた
フジテレビ系列のドラマ
「おまかせ下さい~オレの女房どの」の主題歌で、

私は当時、小学2年生の時に、このドラマを見ていたが
いつもドラマの頭で、出演者達が

♪~秋の空と男気は
 そりゃみっともないほど似ている~♪

と歌っていた記憶がある。

また、その歌詞の中に

♪~生まれ宮城のシャバ育ち~♪

とあるが、中村雅俊は
東日本大震災で壊滅的な被害を受けた
宮城県女川町出身で、彼は様々な復興支援事業を
支援したりしている。

恋人も濡れる街角 中村雅俊
https://www.youtube.com/watch?v=fQuigm02wjk


サントリー BOSS CM 「恋人も濡れる街角篇」
http://www.suntory.co.jp/enjoy/movie/d/894858638002.html


ナカムラ.エレキ 音頭 中村 雅俊
https://www.youtube.com/watch?v=0ZfeOAcqAFg

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「元日」と「元旦」には意味に違いがあるのか、同じ意味なのか

今日は、2016年(平成28年)1月 1日 金曜日

1月1日に、「元日」という表現と「元旦」という
表現が使われたりする。

「元」には、「はじめ」という意味があり、
1年1度の最初の日ということで「元日」で、
昭和23年(1948年)に制定された
祝日法で、「年のはじめを祝う」という主旨で
「元日」として、祝日にされた。

戦前には、「元日」は「四方節」と呼ばれていた。
それは、天皇陛下が、一年の始めである元日の夜明け前から
東西南北全ての四方の方角を拝み、国民全ての幸せを願う
「四方拝」に由来して、「四方節」と呼ばれていた。


さて、「元旦」の「旦」という漢字は、
地平線(─)からでている太陽(日)、
つまり日の出(朝)を表しており、
それゆえに、元旦は、1月1日の朝を意味しており、
「元旦」は1月1日の朝だけを意味していて、
「元日」は1月1日のまる24時間を意味しており、
「元日」と「元旦」の意味に違いがあるとよく
言われるが、その一方で、
朝を意味する「旦」は、1日の始まりを表し、
1月1日の朝は1年の始まりということで、
「元旦」も「元日」と同様の「1月1日」の意味がある
とも言われる。

ちなみに、「元旦」には「1月1日の朝」という意味はあるが、
「元日」には朝の意味は含まれていない。

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