言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源、雑学など、時事ネタなど。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を多様な知を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空企業名を勤務先にしています。それを退職する時は私の人生が終焉する時です。.当ブログ各記事に誘うための目次専用ペ ージはカテゴリートップにあります。PCページは画面左サイドに、スマホ画面からは下のマークの真ん中からカテゴリーにいくことができます

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全国放送のNHKラジオで、ある経済学者の原発ゼロ論が都知事選を理由に放送できず・・・日本は東京だけではありません

今日は、2014年(平成26年)1月31日 金曜日

平日の毎朝6時44分ごろから
通勤途中(と言っても会社近くのコンビニにいる時間帯であるが)
いつも通りに、
ポケットラジオでNHKラジオを聞いていた。

いつも6時44分になると
「ビジネス展望」という経済学者などが8分ぐらい
その日の自分が持ってきたテーマでコメントするのだが、
昨日は、
「ビジネス展望の時間ですが、今日はお便りなどお届けします」
という主旨のことをアナウンサーが伝えた。

私は

あれ!コメンテーターの方が突然体調不良にでもなったのかなと
思った。

その後、どうして、ビジネス展望が放送されなかったのか
ネットのニュースで知った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
NHK、脱原発論に難色 「都知事選中はやめて」
(東京新聞 2014年1月30日)


 NHKラジオ第一放送で三十日朝に放送する番組で、
中北徹東洋大教授(62)が「経済学の視点からリスクを
ゼロにできるのは原発を止めること」などとコメントする
予定だったことにNHK側が難色を示し、中北教授が出演を
拒否したことが二十九日、分かった。NHK側は中北教授に
「東京都知事選の最中は、原発問題はやめてほしい」と求め
たという。

 この番組は平日午前五時から八時までの「ラジオあさいちばん」で、
中北教授は「ビジネス展望」のコーナーでコメントする予定だった。

中北教授の予定原稿はNHK側に二十九日午後に提出。原稿では
「安全確保の対策や保険の費用など、原発再稼働コストの世界的
上昇や損害が巨額になること、事前に積み上げるべき廃炉費用が、
電力会社の貸借対照表に計上されていないこと」を指摘。「廃炉
費用が将来の国民が負担する、見えない大きな費用になる可能性が
ある」として、「即時脱原発か穏やかに原発依存を減らしていく
のか」との費用の選択になると総括している。


(中略)

中北教授によると、NHKの担当ディレクターは「絶対にやめてほしい」
と言い、中北教授は「趣旨を変えることはできない」などと拒否したという。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということだった。

私は、NHKの言い分に「はあ?」と思った。
もし、都知事選は、原発問題だけでなく
福祉、防災対策、五輪対応など様々な政策課題も
争点になっている。

そうすると、このようなテーマも選挙期間中は
それに関するコメントがラジオでできないのか、
そうなると、国民に選挙の争点で伝えられるべきことが
制約されて、伝えられなくなってくる。

そして、この番組のビジネス展望の他のコメンテーターに
原発再稼動派の寺島実郎氏がいる。
もし中北氏の原発は経済的理由でゼロにすべきという意見を
コメントしても、都知事選期間中に
寺島氏に原発再稼動する必要性の意見について語らせたらいいではないか。

このNHKラジオはだいたい同じ人達がいつも耳にしているとも思うで
そうすればいいと思う。

それにしても識者の意見まで選挙中だからと言えないというのは
過剰な自主規制だと思う。


それにしても、昨日、そのNHKラジオで
いつものビジネス展望がない放送を耳していた私は
兵庫県民である。東京都民ではない、つまり
今回の東京都知事選には直接的には関係ない人間である。

そのNHKラジオの放送は全国放送である。
東京都には日本の人口の約10%と多いが、
日本国民は東京都民以外の他の90%近くでいる。

その東京都民以外の日本人が東京都知事選でために
原発は経済的リスクのため原発ゼロにすべきという識者の
意見を聞けないようにすることはいかがなものか!

他の地方自治体の選挙でも、
例えば、原発のある新潟県や佐賀県や愛媛県などの知事選で
脱原発が争点になった場合
マスコミは原発関連の識者のコメントを全国放送で
できなくしてしまう。
そうなると知事選だけでなく、
人口が5万人以下の市町村長選挙が日本のどこかで行われ
脱原発が争点になった場合、全国放送のマスコミで放送できないという
ことになる。

あ~あ、兵庫県民の私は
昨日のビジネス展望で中北徹東洋大教授のコメントを
聞きたかったよ。

まあ、今回の騒動が報道されて
中北教授の
「経済学の視点からリスクを
ゼロにできるのは原発を止めること」の内容が
いつもNHKラジオを聞かない人々に
伝わることとなった。



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2014年1月23日の記事
東京のFM局の番組で「知事選終わるまで原発の話はするな」と言われたという・・・マスコミは、原発が都知事選の争点になると認識しているのだろう

2014年1月27日の記事
都知事選報道にまつわる怪文書・・・・舛添候補の違法な政党助成金使用疑惑は報道するな?

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えっ、牛小屋が牛のゲップで爆発!!・・・ヒトも牛も体内で生み出されたガスが思わぬ爆発事故をもたらす・・ちなみに家畜牛は地球温暖化の原因にもなっている。

今日は、2014年(平成26年)1月30日 木曜日

えっ!!!
と思うびっくり仰天ニュースがあった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
牛小屋爆発…原因は「げっぷ」 独、90頭分のメタンガス充満
(産経新聞 2014年1月28日16時06分)


ドイツ中部の町にある乳牛の飼育小屋で、牛のげっぷなどで排出された
メタンガスがたまって爆発する騒ぎがあった。英BBC放送などが伝えた。

 現地警察によると、小屋では90頭を飼育。当時、相当量のメタンガスが
小屋の中にたまっていたといい、静電気で引火して爆発した。

この爆発で小屋の屋根が壊れたほか、乳牛1頭がやけどして治療を受けたという。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということのようだが、
牛が餌を食べると
一度飲み込んだ食べ物を再び□の中に戻して、再咀嚼(さいそしゃく)
する反芻(はんすう)をする。
その反芻の過程で、副産物として胃からメタンガスが発生する。
その胃にたまったメタンガスをげっぷで空気中に出しているのだ。

さて、そのメタンガスによる温室効果は、二酸化炭素の1.5倍あるという。
カナダでは、牛の飼育が温室効果ガスの排出量の72%を
占めているという。

牛の家畜が温室効果を高めているのだ。
家畜牛の餌になっている大豆やトウモロコシが牛の胃に過剰に
ガスを増やすことになっているので、
科学者が飼料の配合を変えて排出ガスを減らそうとしている。

さて、メタンガスと言えば、ヒトの体内でも発生する。
オナラにメタンガスが含まれるが、

オナラによる爆発事故が、手術中に発生したことがる。
1978年、デンマークで
手術中に患者の腸内にたまったオナラに電気メスの熱で
引火して、腸が損傷し、敗血症を併発して亡くなった。

また、日本のある大学病院で、
瘍性大腸炎の女性が手術中に、腸内のオナラが
電気メスで引火して爆発して、腸が破裂するという
事故があった。
命に別条はなかったが、裂けた腸は切除しなければ
ならなくなった。

ヒトも牛も
体内で生み出されたガスが思わぬ爆発事故をもたらすのだ。



テーマ:気になったニュース - ジャンル:ニュース


28年前のヒット曲を聞きながら、28年という時と社会のうつろいを思う

今日は、2014年(平成26年)1月29日 水曜日

昨日、仕事を終えて
阪急電車に乗りながら、ウォークマンで
たくさんの曲をランダムに聞いていると
渡辺美里の「My Revolution」が流れ始めた。

渡辺美里の「My Revolution」が大ヒットしたのは
1986年(昭和61年)
今から28年前である。
そして、次々と曲を聞いていると
また、My Revolutionの翌年の1987年にヒットした
Belinda Carlisle(べリンダカーライル)の
「Heaven Is A Place On Earth」が聞こえてきた。
まあ、この曲は頭出しから力強さを感じる曲で、
当時の全米チャートのビルボードで1位を取った。

そのような懐かしい
今から27年~28年前の曲を聞きいていると、
その28年の年月でいろいろ思ったりする。

私が生まれた1973年(昭和48年)の
28年前は、1945年(昭和20年)という
日本の都市が空襲で焼け野原になって敗戦した時である。

それから28年して、高度成長を経て
経済的に先進国になった日本に私が生まれた。

「My Revolution」と「Heaven Is A Place On Earth」が
ヒットした1980年代半ばは
これから、バブル景気が膨らみ始めたころで
日本経済の絶頂期であった。

それから28年の2014年、
バブル景気崩壊後の長期のデフレ景気で
日本経済は停滞して、格差と貧困が大きな社会問題に
なるという
「My Revolution」と「Heaven Is A Place On Earth」が
ヒットしたころには考えられなかったことが
日本社会の大きな問題になっている。

28年の時と社会のうつろいを
28年前のヒット曲を聞きながら思うのであった。

You Tube Belinda Carlisle - Heaven Is A Place On Earth Lyrics/
和訳「ヘブン・イズ・ア・プレイス・オン・アース」


You Tube  渡辺美里「My Revolution」

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My Revolution~小室哲哉の大出世作品

テーマ:思うこと - ジャンル:学問・文化・芸術


手をこまねく、その語源・・・中国のあいさつでみられる姿に由来

「手をこまねく」という表現がある。
それは、「何もしないで傍観する」とか「何も手出しできない」
という意味である。

「こまねく」は元々「こまぬく」という語であったが、
近年になって、「こまねく」となった。

「こまぬく」「こまねく」とも両方とも
漢字で書くと「拱く」となる。

「こまぬく」とは
腕や手を胸の前で組み合わせるという意味で、
中国の敬意を表すあいさつとしてのふるまいである。

腕を胸の前に組んでいれば
何も手出しもできず、ただ傍観している状態になるので、
そのような意味で
「手をこまぬく」という表現が使われ、
そして、「手をこまねく」に変化した。

テーマ:語源 - ジャンル:学問・文化・芸術


都知事選報道にまつわる怪文書・・・・舛添候補の違法な政党助成金使用疑惑は報道するな?

今日は、2014年(平成26年)1月27日 月曜日

東京都知事選挙で、
舛添氏がリードしているという報道がなされているが、
そのような中、
本当か偽物かわからないが、マスコミ内部で
舛添氏の政党交付金に関する疑惑は疑惑として報道することは
控えるようにという文書がまわっているという。
その紙を写した画像がネット上で拡散している。

都知事選に関する留意点について


画像に写っている文字を書き起こすと

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

担当者各位
平成26年1月23日
都知事選に関する留意点について

公職選挙の報道を一層、中立公平なものとするため、都知事選に関する記事を
執筆するにあたっては以下の留意点を考慮してくださるよう、
よろしくお願い申し上げます。

                記
1.舛添候補の政党交付金問題については、『赤旗』による報道が告示後で
あることを考慮し、疑惑として提起されることがないようきわめて慎重を期すこと。
2.事務所費問題についても、同様に慎重に扱うこと。
3.細川候補、宇都宮候補らについては、問題発覚が告示前である
ことに鑑み、報道姿勢の変更は必要ないこと。
以上

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということである。
舛添氏の疑惑を疑惑扱いして報道しないことの根拠に
その文の1に書かれている
「『赤旗』による報道が告示後であることを考慮」
と書かれているが、
共産党の機関紙の赤旗が舛添氏の政党交付金問題の
疑惑を報道したのは1月21日である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
政党助成金で借金返済
舛添氏の「新党改革」政党支部→資金団体と迂回
(赤旗 2014年1月21日


東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)への立候補を表明
している舛添要一元厚生労働相が結成した「新党改革」が、
借金返済に使うことを禁じられている政党助成金や立法事務費で
借金返済を行った疑いがあることが20日、本紙の調べで分かりました。

(後略)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そう、東京都知事選が告示されたのは1月23日で、
つまり、告示前に既に舛添氏の違法な政党助成金使用疑惑が
赤旗で報じられていて、
「『赤旗』による報道が告示後であることを考慮」して、
舛添氏の疑惑を報道しないという理由は成り立たなくなる。

まあ、これが本当にマスコミの申し合わせとして
このようなことが取りきめられているかどうかわからず、
その文は誰かが勝手に作った怪文書かもしれない。

ただ、本当にこのようなマスコミ内の取り決めとして
あるのではないかと思ったりしてしまう。
ホンモノかでっちあげの文がわからない。
ただ、確定している事実は
そのような文がネット上で拡散しているということだ。
そのようなものが拡散する背景に
マスコミに対する不信感があるからだろう。

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2014年1月23日の記事
東京のFM局の番組で「知事選終わるまで原発の話はするな」と言われたという・・・マスコミは、原発が都知事選の争点になると認識しているのだろう

テーマ:報道・マスコミ - ジャンル:政治・経済


10年ぶりぐらいにしたこと・・・針穴に糸を通すことに時間がかかって

今朝、10年ぶりぐらいにしたことがあった。
それは、針を使って縫う作業である。

スーツのボタンが外れたので、
そのボタンをスーツに縫った。

10年ぶりぐらいにする作業なので、
裁縫道具がどこにあるかわからなかったりするものだが、
1年前に引っ越しした時、
裁縫道具の在り処をうる覚えしていたので、
早くに見つかった。

実際、縫うとなると、
針穴に糸を通すのだが、
まあ、すぐには通らない。
1分ぐらいしても通らない。
全く針穴に糸を通せない、
いつまでかかるのだろうと思ったが、
その後、すぐにそこに糸が通って
ほっとする。

その後、スーツとボタンの穴に何度も針を
通して、最後に糸をたま結びにして完了。


テーマ:日記 - ジャンル:学問・文化・芸術


ポンコツ、その語源・・・叩く音、いや、聞き間違い?

古びて壊れたりしている車を
「ポンコツ車」と言ったりする。

さて、どうして「ポンコツ」と言われるようになったのだろうか。
主に2つの説がある。

使い古した
機械を壊すために、
大きなハンマーなどで叩いた時に
「ポン」「コツ」という音がして
壊れて行くので、古びて壊れたものという意味で
「ポンコツ」と言うようになった。
それが1つ目の説である。

もう1つの説は次のようなことである。
人が叩いたりする時、
拳骨(げんこつ)で叩くことがある。

その「げんこつ」を明治のころ
西洋人が「ポンコツ」と聞き間違えた。

拳骨で叩くという意味から派生して
「大きな金槌・ハンマー」を意味するようになり、
その大きなハンマーで、古くなった車を叩き壊す
ようになったことから、
古びて壊れて使いものにならない車を
「ポンコツ車」と言うようになった。

その表現が使われ始めたのは
昭和30年代のころのようだ。

やがて、車だけでなく、
古びて壊れて使いものにならないモノという意味でも
「ポンコツ」と言うようになった。

テーマ:語源 - ジャンル:学問・文化・芸術


裏付け、その語源は、室町時代の商習慣に由来する

取材などで、
「その情報の裏を取ったか?」と
何かの事案の信ぴょう性を証拠や資料などで
確実に証明することを「裏付け」と言ったりする。

その「裏付け」という表現は
中世の室町時代のころに遡る。
そのころ、遠い土地の間での
金銭取引のための決済の証文として
「割符(さいふ)」が使われていた。

その割符で支払う人は、
「きっちり支払いますよ」と
支払いの約束の保証として、
その割符の裏側に
期日を書き込んで裏判を押す商習慣があり、
その裏判を「裏付け」と呼んだ。

やがて近代になると、
その「裏付け」が
確実で信ぴょう性を確かにするものという
意味で使われるようになった。

テーマ:語源 - ジャンル:学問・文化・芸術


東京のFM局の番組で「知事選終わるまで原発の話はするな」と言われたという・・・マスコミは、原発が都知事選の争点になると認識しているのだろう

今日は、2014年(平成26年)1月23日 木曜日

今日、告示される東京都知事選挙で
細川元首相が、脱原発を最大の争点にして
出馬することを正式に表明した。

別に東京都には原発はなく
脱原発を都知事選挙の争点にするのは
ふさわしくないという意見がある。

そのような中、こんなニュースがあった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「原発に触れないで」放送局が要請 ピーター・バラカン氏の
衝撃の生告白がネットで反響
(J-CASTニュース 2014年1月21日18時06分)


フリーの「ブロードキャスター」として活躍するピーター・バラカン氏(62)
が2014年1月20日放送のラジオ番組内で、都知事選終了まで原発の話題に
触れないよう複数の放送局から告げられたと打ち明けた。

(中略)

ピーター氏がDJを担当するFMラジオ番組「Barakan Morning」(InterFM)内で、
「まだ告示もされていないのに、東京都知事選が終わるまでは原発に
触れないよう、他の2つの放送局で言われました」と「暴露」した。
番組内では局名を明かすことはなかったものの、ピーター氏は
「InterFM」以外にも、NHK-FM(「ウィークエンド サンシャイン」)、
TOKYO FM(「Tokyo Midtown presents The Life MUSEUM」)で
レギュラー番組を持つ。そして「お達し」の理由についてはリスナーの想像に委ねた。

(中略)

ちなみに、ピーター氏が原発問題をラジオで取り上げて話題になったのは、
今回が初めてではない。東日本大震災から間もない2011年4月には、
リクエストが集中したRCサクセションの「ラブ・ミー・テンダー」を
流そうとしたところ局に止められたことを番組内で明かした。
同曲は歌詞の内容から反核・反原発ソングとして知られ、
ピーター氏は詞を見た上で今かけるべきだと判断したと語っていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということだが、
「東京都知事選が終わるまでは原発に触れないよう」と
東京のメディア局が言っているとすれば、
選挙で、どちらかの候補を利する偏った放送をしては
いけないと考えているかもしれない。

そうであるならば、
東京のメディアが、おそらくNHKも含めて
脱原発が東京都知事選の争点になると認識していることを
表しているということになる。

私は、脱原発は東京都知事選挙の争点になっても
なんらおかしくないと思う。
東京は電力の大消費地である。

そして、大事故を起こした東京電力福島第一原発がある
福島県浜通り地方は、実は東京電力の管内ではなく
東北電力の管内である。
つまり、福島県浜通りから見ると
地元に使われる電力を作らず、
東京など関東地方の電力需要のために原発があったのだ。
そのようなところが、原発事故のため住めなくなったのだ。
つまり、地元のためでなく
東京のために電力を作ったいた原発の事故で
住めなくなったのだ。
また、新潟県にある東電の柏崎原発も
東京電力管内ではなく東北電力管内である。
新潟県も地元に使われない電気を作るための原発を
いざ大事故があれば住めなくなるリスクを負っているのだ。
そう思うと、東京に原発がないからと言って
東京の都知事選挙に原発が争点にならないとは言えないと思う。


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NHKは安倍政権に不都合な情報には消極的?・・・・NHKのニュースウォッチ9での名護市長選挙報道の軽い扱い

今日は、2014年(平成26年)1月22日 水曜日

一昨日、NHKのニュースウォッチ9を
見ていて、

おや?

と思うことがあった。

その「おや?」を説明するために
比較として、当日のNHKのニュースウォッチ9の後に見た
テレビ朝日の報道ステーションのニュースの順番と
そのニュースに割いた時間を見てみる。

その日の報道ステーションのトップニュースは
ノロウイルスによる食中毒が全国各地で多発している
ニュースであった。
それにだいたい16分ぐらい放送。

その次に、その前日の
沖縄県名護市市長選挙で
辺野古基地建設反対派の現職が、
基地建設賛成の自民党の候補者を破って
当選したニュースになった。
そのニュースで、
沖縄県の自民党の元議員(地方議員だったかな?)
の方や、沖縄の経済人の中にも
辺野古基地建設反対がいて、
それぞれの方々のインタビューが
伝えられていた。
だいたい、そのニュースは17分程
放送されていた。

さて、その日のNHKのニュースウォッチ9の
ニュースの順番を見て行くと、
まず、トップニュースは
ニュースウォッチ9のお天気お姉さんが
その日の朝に北海道で最も寒くなると言われる町で
取材をしてきたニュースを伝えていた。
そのニュースを何分が伝えた後、
名護市市長選挙のことを伝えるのかなあと思ったら、
ソチオリンピックの日本人選手の特集を始めた。
その時、
「えっ、それって、今日の今、その順番で伝えるべきことなのかあ」
と思った。その特集を10分ぐらい伝えて、
その後、ノロウイルスによる食中毒ともうひとつ別のニュースを伝えて、
番組開始から35分ぐらい経って、ようやく
名護市市長選挙のことについて伝え出して、だいたい5分ぐらい伝えて
終わった。

名護市市長選挙の選挙結果は
米軍基地建設問題という日本の安全保障に関わる
重大なニュースなのに、そんなに軽い扱いなのか、
それも、国民から受信料を取っているNHKの
看板ニュース番組だ。

一昨日の
NHKのニュースウォッチ9で、名護市長選挙より先に
伝えても妥当なニュースはノロウイルスの食中毒ぐらいだった。
どうして、名護市長選挙の報道が軽い扱いになったのだろか?

もしかして、そのようなことになった背景にこれが
あるのではと思った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
NHK会長交代で安倍首相に不都合な番組は減る?
(東スポ 2013年12月24日16時00分)


 来年1月に任期満了を迎えるNHKの松本正之会長(69)の後任に、
日本ユニシス特別顧問の籾井勝人氏(もみい・かつと=70)が選出された。
「官邸ひも付き」ともささやかれる交代劇に、局内外から懸念の声が強まっている。

(中略)

NHK会長の任命権は、報道機関の独立性を保つため経営委員会が持つが、
流れが変わったのが安倍晋三首相と親しい作家の百田尚樹氏ら4人が新委員に
決定した11月ごろ。経営委員は国会同意人事。会長任命には12人の委員の
うち9人の同意が必要なため、松本会長の再任はないと見られていた。
松本会長には春ごろから「放送内容が偏っている」などと政財界から批判の声が
上がったが、今回の会長交代劇が「官邸主導」と見る向きが強いのも当然だ。

(中略)

ある出版関係者は「小泉元首相が脱原発を志すようになったのがNHKの
ドキュメンタリー番組『地下深く 永遠に~100,000年後の安全~』を
見たのがきっかけだったが、このころの小泉発言には官邸が頭を抱えたなんて
話もあった。今後は安倍政権の意に沿うようにこんな番組は放送されなく
なるかもしれません」と危惧する。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と、NHKの経営委員会が安倍首相に近い人物が就任して、
安倍カラーが強くなり、安倍内閣に不都合な報道を差し控えるように
なっているのではないかと危惧されていて、
中には、最近のNHKは、安倍首相を、まるで北朝鮮の将軍様を
称えるか如くの報道をしていると見る人もいる。

もし、名護市長選挙の結果について、
テレビ朝日の報道ステーションのような報道をすれば
偏向していると安倍政権から圧力がかかっていたかもしれない。

それを恐れて、トップクラスのニュースにせず、
それも5分ぐらいの短い時間に済ませたのではと勘繰ってしまう。

偏向を言われるのを恐れるのなら
辺野古基地が必要・不要の両方の識者の意見を
伝えれば良いと思うが。




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冷たい、その語源・・・寒いと手先まで冷えますねえ

とても寒い時、指先まで冷えて、「冷たい」と感じる。
さて、その「冷たい」という語源は、
指先まで冷えていることに関係する。

その指先にあるのが「爪」。
寒くて、指先の爪が痛いほど寒さを感じる。
そこで、爪が痛いので、「爪痛し」(つめいたし)
それが転じて、「冷たい」と言うようになった。

平安時代の清少納言の枕草子には、「つめたし」が
使われていて、そのころには
「爪痛し」から「冷たし」に変化していたと思われる。

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鬼さんがパンに・・・節分にはまだ早いが

今日は、2014年(平成26年)1月20日 月曜日

昨日、自宅近くの阪神今津駅にある
Hearth Brown(ハースブラウン)にパンを買いに行った。
すると

鬼に見立てたパンがあった。

赤おにぱん 140119_1152~001

あかおにパンで、
少し早い気がするが、
節分に向けて作った「おにぱん」 のようだ。

おかおにぱんだけでなく、あおおにぱんもある。

また、節分にむけて、惠方巻パンも売っているようだったが、
既になくなっていて、多分売れ来たのだろうか?

Hearth Brown(ハースブラウン)では
昨年の12月にはクリスマスに向けて
サンタさんとトナカイに見立てたパンを売っていた。

たまに、Hearth Brown(ハースブラウン)に行ってみると
季節の行事に応じたパンを売っているので
楽しみである。


このブログ内の関連記事

2013年12月15日の記事 Hearth Brownでパンを買った時のこと
サンタさんとトナカイがパンに

2013年8月28日の記事 Hearth Brownでパンを買った時のこと
魚に見立てたパン、エイに見立てたカレーのナンを見て、小学生のころを思い出し・・・エイはとっても危険な生物です

テーマ:日記 - ジャンル:学問・文化・芸術


日本の大学入試センター試験とフランスの大学入試の違い・・・ゆとり教育の本義と失敗を思う

今日は、2014年(平成26年)1月19日 日曜日

この土日、大学入試センター試験が行われているが、
おそらく、知っている知識に照らしてマークシートの選択肢を
塗りつぶしていくような試験である。

ふと、そこで、フランスの大学入試のバカロレアとの違いについて
思い出した。

バカロレアは、1808年に
ナポレオン・ボナパルトにより導入された。

さて、そのバカロレアは

一般バカロレア、専門バカロレア、工業バカロレア
の3種類があるが、そのうちの一般バカロレアは
人文系、経済社会系、科学系(理系)に分かれるが、
それらには、哲学の問題が出題される。

まず、科学系の出題を見ると

・政治に関心を持たずに道徳的にふるまうことはできるか
・労働は自意識を持つことを容認するのか
・ベルクソン『思考と動き』の抜粋に対する解説
  *ベルクソンは、20世紀前半のフランスの哲学者

次は経済社会系

・我々は国家に対していかなる義務を負うか?
・認識を欠いた場合、解釈できるか?
・アンセルムス『調和について』 の抜粋に対する解説
  *アンセルムスは11世紀の神聖ローマ帝国の神学者また哲学者「神の存在証明」で有名

最後の人文系
・言語は道具でしかないのか?
・科学は事実の証明に限られるのか?
・デカルト『エリザベートへの手紙』の抜粋に対する解説
  *デカルトは17世紀のフランスの哲学者「我思う故に我あり」で有名。


という風に、日本のセンター試験のような知識を詰め込んだだけでも
得点が取れるような試験とは全く違って、
受験生に思考させ、それを論述させる出題である。

このバカロレアを導入したナポレオンは
哲学を深く学ぶことで人はより自由に思考でき、
その自由な思考により人間はより自由な存在になる
と考えていた。

フランスでは、哲学教育による教養が
思考の自由を持つ人々により共和国フランスの理想を基礎づけるものと
考えられていて、この教養がフランス共和国の理念と
民主主義に関わることととらえている。

そのような人材を育成することを目的としている。
そのような哲学の問題に対して、
17歳から18歳の若者が回答しているのだ。

そのように自分の思考力を養う教育を受ける方が
日本の大学入試のように、
受験時に暗記したけど、受験したらすっからからんに
忘れてしまうような虚しさを感じる教育よりも
長い人生において有意義だと思う。

ゆとり教育は批判が多いが、
本来ゆとり教育が目指したのは、フランスの大学入試問題に
問われるような力を養うことだったと思う。

それは、school(スクール)の語源からもわかる。
当ブログの記事
school(スクール)の語源は・・・ゆとりの時間があればじっくり考えて議論もできるなあ、日本の学力向上はschoolの語源にヒントあり!で、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

学校のことを英語では、school(スクール)と言うが、
その語源を遡ると
古代ギリシアのschole(スコレー)である。
さて、そのschole(スコレー)とは
「何もしていない状態、何かやるべきことから解放されている」
という意味で、つまり「ひまな時間」ということである。

重労働は奴隷階層の者が担っていた
古代ギリシアにおいて、ひまをもてあましていた
市民達は、「善とは何か、美とは何か」など
いろいろ哲学的な議論をしていた。
やがて、そのような学問的な議論をする場として
schole(スコレー)が使われるようになった。

それが、やがて、ラテン語で学校を意味する
schola(スコラ)となり、
それが英語のschool(スクール)になっていったのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と書いた。ソクラテス、プラトン、アリストテレスなどの
大哲学者を生み出した古代ギリシアの
schole(スコレー)の本義を理解していれば、
ゆとり教育はまともに機能していたかもしれない。
日本社会がゆとり教育の本義を理解できなかったゆえに
失敗してしまったようにも見える。
そもそも、ゆとり教育を導入する時に
大学センター試験の出題をフランスのバカロレアのような
出題形式に変更すべきだったのではないかと思う。

よく、日本の大企業の経営者から
日本の若者は言われたことだけをして、
独創性がないとかいう意見を耳にすることがあるが、
そう思うのなら、大学入試の出題形式を変えるように
圧力をかければいいと思う。



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気象に関する一句から、「言い換え」の発想力の大切を思う・・・言い換え力で売れなかった商品を売れるようする

今日は、2014年(平成26年)1月18日 土曜日

昨日、NHKラジオの朝の番組での
お天気コーナーで、
気象予報士の女性の方が、
この土日寒くなると言っていて、そのような寒い中
今日は大学入試センター試験が行われるが、
それをふまえて一句

この土日
  強い寒気も
     受験する

と言っていた。あっ、うまいなあと思った。
それを聞いて

私は、それを少し変えて、

この土日
  冬将軍も
    受験する

と思いつく。

強い寒気を冬将軍に言い換えた。

いろいろ言葉を知っていると、言い換えることで
発想が広がる。

その「言い換える」というのは、ヒット商品を考えるうえでの
発想力の広がりにつながったりする。

例えば、当ブログの記事

あるレディスショップにて、あるひと言で、なかなかお客さんに試着してもらなかったものを買ってもらえるようになった・・・新しい装いをすることを言い換えると

で、紹介したように、
パーソナルカラー診断をして
お客さんに
今までとは違う服を提案しようとして
試着してもらえなかったが、
服を薦めるのではなく、売らないことを前提に
たったひと言

変身してみませんか?

と、お客さんに
声をかけるようにして、大胆な変身を薦めたのだ。
そう気軽に遊び感覚で変身を体験してもらうように
薦めると、お客さんも気軽に応じてくれて
パーソナルカラー診断に沿った服を試着してくれるようになり
次々と服を買ってくれるようになった。

それまでの自分ではない装いをすることを
「変身」と言い換えたのであった。

そのことで売れなかった商品が売れるようになった。

ふと、気象に関する一句をラジオで聞いて
「言い換える」ということの発想の大切さをふと思い出した。

俳句など仕事とは一見関係なさそうなことも
発想力を高めて、めぐりめぐって
仕事での発想力向上につながるかもと思うのである。




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阪神淡路大震災から19年、被災地だった西宮はあの大災害の面影は今はなく・・・・前回の東京五輪は終戦から19年後だったなあ

今日は、2014年(平成26年)1月17日 金曜日

今日で、6434人が亡くなった
阪神淡路大震災が発生してから19年になる。

私は、当時、大学3回生で、西宮市上ヶ原の
下宿屋にいたが、激しい揺れ(おそらく現在の震度で6強)で
居住不能になった。

また、今、私が住まいする西宮市今津駅周辺は
震度7のエリアで、観測史上初の震度7の地震となった。

多くの建屋が崩壊したり炎上したりして
場所によっては、戦争での空襲後のような
被害が発生したところもあった。

私が住む西宮市では、
19年経った今、震災の面影もなく
いつもの日常が進んでいる。

同じ19年後という意味では
前回の東京オリンピックが開催されたのは
大都市が焼け野原になった1945年(昭和20年)から
19年後の1964年(昭和39年)であった。

そのころには、東京は東京タワーがあり
高速道路ができて、焼け野原の面影も多分残っていなかっただろう。
戦後生まれの人にとっては、空襲で焼け野原になっていたことを
実際に見ずに育った東京人がいただろう。

それと同じように、
阪神大震災で1000人以上が亡くなった西宮市も
震災後生まれの若い方々にとっては
多くの家屋が破壊され、阪神高速道路の高架が落下した
大地震があったということは、
体験者から聞かないとわからないだろう。

直下型の大地震に遭遇したら
どのようなことが発生して、
どのように備えるか、地震国日本に住む者として
後世に教訓として伝えて行く必要があるだろう。


このブログ内の関連記事

2006年1月17日の記事  「風化」の語源と「震災」の風化懸念
あれから11年、「風化」が懸念されている

2007年1月17日の記事
地震直後に風呂に水を貯めた人がいた ~阪神・淡路大震災から12年

2008年1月17日の記事
震災時のコミュニケーションの確保 ~ 阪神・淡路大震災から13年 震災時の「赤い伝言カード」

2009年1月17日の記事
大地震による地滑り災害の脅威 ~ 阪神淡路大震災から14年、西宮市仁川の地滑り災害が埋もれた記憶にならないように

2010年1月17日の記事
阪神淡路大震災から15年・・・・被災地の真っただ中にいた私の地震直後の経過と私が見れなかった発生直後の地震報道の経過を振り返る

2012年1月17日の記事
阪神淡路大震災から17年・・・2つの7連覇チームと平成の2つの大震災・・伊勢湾台風から17年後を比べつつ

2013年1月17日の記事
阪神大震災で、実は津波が発生していた!・・・大阪湾断層帯大地震で神戸に5分以内に4mを超す大津波が来襲!!


1月17日のもうひとつの大きな出来事
2011年1月17日の記事
砂漠の嵐作戦が始まったのは、今から20年前の今日の1991年1月17日・・・湾岸戦争開戦







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急いで塚口駅前の歯科に行こうと梅田駅に行ったら、事故で電車遅延

今日は、2014年(平成26年)1月16日 木曜日

昨日、18時に
大阪の靭本町のオフィスを出たが、
いつもより1本早く地下鉄に乗るため
最寄り駅の四つ橋線本町駅まで
1分程走っていった。

前日から歯が痛くて
尼崎市の塚口の歯科に行くためであった。
そこは予約制だが、予約が埋まっていたため
到着後、しばらく待ってもらって受診ということ
だったので、できるだけ早く行こうと思って
ダッシュしたのだ。

そして、本町駅でいつもより1本早く乗り
そして、西梅田に到着して、
徒歩10分程で阪急梅田駅に着いたのだが、
交通情報を見ると
なんと、塚口駅のある阪急神戸線が
15時08分に塚口駅の隣の
武庫之荘駅で人身事故が発生して
遅延しているという表示があった。

ええ、こんな急いでいる時に遅延なんて・・・
と思いつつ、
ふと、ああ誰かの命が亡くなったのだろうなあと
想像しつつも、そのまま歩き続け
2階改札を通ると
塚口駅に停車する急行が先発になっていた。
ただ、ダイヤが乱れているので発車時刻の表示はなかった。
そして、
3階のホームに向かって階段を上がっていると
その急行電車が発車しようとするチャイムが鳴っていたので、
慌てて駆け上がると、電車に間に合った。

ただ、おそらく、ホームから次々と乗客が乗り込もうとして
扉が閉まるまで3分ほどかかった。
すると、発車した時刻はいつも帰宅時に乗る急行電車の
発車時刻とほぼ同じ18時26分ごろであった。

そして塚口駅に着いて、駅前の歯科に行った。
待ち時間は10分程で治療を受けたことができた。


それにしても、武庫之荘駅の人身事故の物理的衝撃を
ものがたる画像が

【画像集】神戸線 武庫之荘駅で人身事故を起こした阪急の先頭車両が破損 1月15日

にアップされていた。それを見ると、
先頭車両の運転席の外側の窓だけでなく、
内側の運転席と乗客が乗るスペースを仕切る壁の窓にも
ひびが入っていた。また、運転席の外側の扉が内側に
押されるようにかなり凹んでいた。

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昨日(2014年1月14日)、大阪でこの冬初めての初冬日(最低気温が氷点下)・・・さて、前の冬よりも初冬日は早いか、遅いか、どちらでしょう

今日は、2014年(平成26年)1月15日 水曜日

昨日の朝は冷え込んだ。
昨日の大阪市では-0.5℃まで下がり
昨年の12月以降のこの冬初めての
最低気温が氷点下の冬日となった。

前回の冬季(2012年12月~2013年2月)の
初冬日は12月27日で、昨年よりも18日遅い。

過去10年の12月から翌年2月までの
冬季の大阪の初冬日を見てみると、

03年~04年   1月22日 -2.2℃
04年~05年   1月10日 -0.1℃
05年~06年  12月18日 -0.4℃ 
06年~07年   冬日なし 
07年~08年   2月13日 -0.3℃ 
08年~09年  12月 7日 -0.6℃ 
09年~10年   1月14日 -0.1℃ 
10年~11年   1月 8日 -0.3℃   
11年~12年   1月26日 -0.9℃
12年~13年  12月27日 -0.6℃

今回の冬季と同じ初冬日であったのは
2009年12月~2010年2月の冬季の1月14日である。

また、1月14日も早い初冬日が6回あり、
昨日の初冬日は、過去10年を見ると
大阪にしては遅い初冬日である。


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福島原発事故原因を津波だけにする原子力規制委員会・・・地震説も根強くあるが、地震国トルコに原発を売って大丈夫か?

今日は、2014年(平成26年)1月14日 火曜日

先日の報道で、
2011年3月11日に発生した
東京電力福島第一原子力発電所事故に関して、
原子力規制委員会による事故分析の報告のことが伝えられていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全電源喪失「津波が主因」 福島第1事故で規制委、月内にもIAEA報告  
(産経新聞 2014年1月9日7時44分)


原子力規制委員会が、東京電力福島第1原発事故を分析した調査報告書をまとめ、
早ければ月内にも国際原子力機関(IAEA)に提出することが8日、
分かった。規制委の報告書は「津波が主因で全電源を喪失」となる見込みで、
国会の事故調査報告書が指摘した地震による損傷の可能性を否定する記述
になることも判明。IAEAは規制委の報告書を受け今年中に包括的な報告書を作成する

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということで、あの事故は津波だけが原因で地震の揺れは事故の原因ではないと
原子力規制委員会が判断して、IAEAに報告するようだ。

あの日、地震が発生したのは
14時46分で、建屋の地下の非常用電源が津波に浸水して
電源喪失に陥ったのが、15時36分または37分とされている。
その津波による全電源喪失で、原子炉の冷却機能が停止して
メルトダウンに至ったというこだが、
それに関しては、私は、地震原因説は検証されるべきと思っている。
その理由について
当ブログの2013年10月8日の記事
福島原発事故、やはり地震の揺れだけでメルトダウンは発生していたのか!・・・元東電原発技術者が地震後の原子炉内の水量データから地震原因説を裏付ける
で、記事に書いた一部を再掲すると

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この地震によるメルトダウン説を強い根拠をもって
説得力のあるデータをもって説いている方がいる。

その方とは、
元東電技術者、現場で原発のオペレーションを日常的に行っていた
木村俊雄氏である。

そのような原発の原子炉の稼働状況について詳しく知っている
木村氏があるデータが東電から公開されていないことに疑問を持ち
東電に強く公開を求めた。
それは、原子炉内の過渡現象記録装置のデータで、
それは航空機に例えるなら、よく航空機の事故調査で使用される
ボイスレコーダやフライトレコーダに相当するデータである。

そのデータが、やっと東電から今年の8月に公開され、
それを分析した木村俊雄氏は、地震によって
メルトダウンが発生したことを確信したという。

過渡現象記録装置のデータには、原子炉内の
地震直後の水の流入量に関するデータがあり、
それが地震によるメルトダウンを決定的にするものだったようだ。

そのデータの推移は次のようなものである。

核燃料が入っている原子炉圧力容器に地震発生前には
毎時18000トンのペースで流入して、
圧力容器の下から上に水が対流して、
核燃料の冷却を続けていた。

下から上に水が上がるのは、
水温の差によって、水温の高い水とそれが低い水との
間に密度差ができて、水温の高くて密度が低くなる
水が浮力を持ち下から上にあがる。
そのようにして、圧力容器内を対流して核燃料を
冷やして、最終的に 蒸気となり、
タービンを回している。

そのような水の流れの仕組があるのだが、

そして、地震発生とともに原子炉を自動停止したため
原子炉圧力容器内への水の流入量は急激に減る。
それは通常通りであるが、
通常なら、自動停止した後でも
毎時2000トンの水が流入して、
圧力容器の下から上に水が対流して、
核燃料の冷却を続けるはずであるが、
3月11日の14時46分過ぎに地震が発生してから
約1分30秒で、圧力容器内への水の流量がゼロに
なってしまっていたのだ。

これは何を物語るかと言うと、
何らかの力で、水が流れる配管が破損して、水漏れが
発生して、流量がゼロになったと考えられるのだ。

その結果、冷却機能を喪失して、メルトダウンに至った
と木村俊雄氏がみている。

その何らかの力とは、地震の揺れである。

メルトダウンした福島第一原発の1号機の
原子炉はアメリカのGE社製のMARK1(マークワン)であるが、
それの耐震の想定は、マグニチュード7.5だったという。

実際のマグニチュードは9.0であった。
そして、あの地震は揺れの時間が長かったが、
福島県沿岸では、震度6強を観測したが、
震度4以上の揺れの時間が3分程続いたとみられている。

そして、原子炉の圧力容器など耐震性を強化しても
圧力容器につながる様々な小さな配管はそれほど耐震性を
強化していなかったと見られている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということだが、
元東電の原発の現場でオペレーターをしていた技術者が
地震の揺れだけでも冷却機能が喪失してメルトダウンが発生した
可能性を指摘しているのに、
それを原子力規制委員会は黙殺しているのだろうか?

もし、黙殺しているなら、国会で追及されるべき事案である。

今の安倍政権は原発のプラント輸出に熱を入れていて、
それもマグニチュード7.8の大地震もあった
トルコに輸出しようとしている。

福島原発事故は地震も原因であるとしたら、
それを黙殺して、福島事故の教訓がないまま
新たな耐震対策がなされないまま日本製の原発のプラントが
トルコに輸出されて、もし、トルコの大地震で
その原発で福島クラスの大事故が発生したら、
トルコ政府から多額の賠償を日本に突きつけられる可能性がある。

そのようなことも考えられることであり、
元東電の原発の現場でオペレーターをしていた技術者の指摘を
国会で政府を追究すべきである。




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テロ事件としてのPC遠隔操作ウイルス事件・・・日本の刑事システムとマスコミの歪みが生み出した事件

今日は、2014年(平成26年)1月13日 月曜日

PC遠隔操作ウイルス事件で、
不正指令電磁的記録(ウイルス)供用と威力業務妨害罪などで
起訴された片山祐輔被告の公判が今年の2月に始まる予定である。

ちなにに片山氏が本当に真犯人かどうか疑問符がついていて
弁護側は片山氏は真犯人ではなく無罪であると争うことになっている。

ちなみに、検察は、ウイルス作成罪での立件はできなかった。
それは、片山氏がウイルスを作成をしたという証拠が見つからなかったからだ。

さて、
今日のブログは、その片山氏がどうかではなく、
真犯人のラストメッセージから、今回の一連の
PC遠隔操作事件の動機について思ったことである。
私は、動機からある意味、この事件はテロ事件だと思うからである。

真犯人からのラストメッセージは
ジャーナリストの江川昭子氏のヤフーブログの
【PC遠隔操作事件】ラストメッセージ全文(上)
【PC遠隔操作事件】ラストメッセージ全文(下)
に掲載されていて、そこから引用する。

彼は犯行動機について

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

正直なところ、もともと犯行動機は私怨が主で、
あまり政治的自己主張は考えていませんでした。

警察・検察・世間が騒いであたふたしたら嬉しいな、
自分の溜飲が下がる、それだけでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

テロとは、
何らかの政治的目的のために、暴力や暴力による脅威に訴える傾向や、
それによって行われた行為のこと

とされるので、別にこれはテロとは言えないと思うかもしれないが、
さて、真犯人が警察・検察をあたふたさせよう思った
真犯人の過去の出来事とその思いをメッセージで綴っている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私もまた、間違った刑事司法システムの被害者です。
ある事件に巻き込まれたせいで、無実にもかかわらず人生の大幅
な軌道修正をさせられた人間です。
それがどんな事件だったのかは詳しくは言えません。

サイバー関係ではありませんが、彼らが間違いを犯した原因の趣旨は、
その事件も今度の事件も大して変わりは無いものです。

刑事司法の問題点として良く出てくるキーワード、
「自白偏重」「代用監獄」「人質司法」「密室取調」「作文調書」...etc
私はそれらを実体験をもって知る人間です。

そして、そのとき私は負けてしまった。
やってないのに認めてしまった。
起訴された。公判で「反省している」と発言した。
おかげで刑務所に行かずに済んだが、
人生と精神に回復不能な大きな傷を残した。
一連の事件は、私が「負け犬」から復帰するためのリベンジと言えます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と、真犯人は動機として
警察・検察によって、冤罪事件の被害者にさせられたことをを
あげている。
その動機により、PC遠隔操作ウイルス事件を発生させて、
4人の無関係の人々が誤認逮捕の被害を受けた。

真犯人があげている
「自白偏重」「代用監獄」「人質司法」「密室取調」「作文調書」
の刑事司法の問題点は、政治的に問題にされるテーマであり、
国際社会から日本の刑事捜査の問題点として長年指摘され続けている
ことである。

警察・検察権力の冤罪誘発システムによって
冤罪被害を受けたという恨みによって
権力に対する挑戦のため無関係の市民を誤認逮捕という人権制約の
被害を被らせるのはある意味、政治的な主張を思わせるもので
テロ行為だと思える。

さらに、真犯人は

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私のように警察・検察・裁判所に対して悔しい思いをされた方は多数いると思います。
上訴、再審請求、国賠請求、あるいはデモや街宣、出版、主張サイト開設、
そういった法を侵さない正攻法の戦い方もいいですが、勝ち目は無い場合が多いです。

法が間違っているのなら、法を侵してでもどんどん逆襲すべきです。
国家権力という途方も無い相手と戦うのに、コソコソ隠れるゲリラ戦術を
選択するのは卑怯でも何でもないことです。
戦うべき人が戦えば国は良い方向に向かう、そう信じています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と綴っている。
法的に妥当な方法で自分の過去の冤罪を晴らされることが難しいから
他者を誤認逮捕されるような犯罪をしたと告白している。

テロは、正当な方法で自分の真っ当な主張が受け入れらないので
暴力的な方法で主張することであるが、
今回のPC遠隔操作事件の真犯人の動機と行為は
過去の冤罪が正当な手続きが晴らされることが難しいので、
暴力装置としての警察権力を使って、無関係の人を誤認逮捕させて
身柄拘束をさせるということで
テロだと言える。

さらに真犯人はマスコミに対して

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私が前に経験した事件の判決が覆ることも無いでしょう。
もっと掘り下げてくれるほどマスメディアの皆さんの
ジャーナリズムを信用していません。
記者クラブで警察とベッタリなのは分かっているから。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、真犯人は警察にべったりのマスコミにも不信感を抱いている。

この真犯人の動機から
この事件は、
日本の司法がもつ冤罪誘発システムとマスコミと警察との関係という
日本社会の歪みが生み出した事件だと思う。


このブログ内の関連記事

2013年12月18日の記事
マスコミの問題を浮き彫りに・・・PC遠隔操作事件と日本人ミス・インターナショナル優勝者への芸能事務所からの脅迫疑惑



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大阪市上新庄の美容室にて、「オカムラ君、店にこの前来たよ」という店主の発言を耳にして・・・えっ、あの有名人が?

今日は、2014年(平成26年)1月12日 日曜日

昨日の朝、西宮市の今津の自宅を出て、
髪を切るために、いつも切ってもらっている
大阪市東淀川区上新庄駅から徒歩5分程の
美容室に行った。
自宅からは、50分程時間を要するが、
その店には1995年(平成7年)の2月ごろから
通っている。
その店に行くきっかけは、阪神淡路大震災である。
地震で西宮市の下宿屋が居住不能になり、
大阪市東淀川区上新庄に引っ越した。
その時に行き始めた美容室である。
1996年10月下旬に西宮市に戻っても
いつも切ってもらっていて、リクエストを
説明する必要もないので、今もそこを使い続けている。

さて、昨日、その店で、髪にいろいろしてもらっている時に
その店のマスターが、常連客の方に
「この前、(店に)オカムラ君が来たよ」と言っていた。

その会話を耳にした時、私は
「上新庄で、オカムラ!!もしかして」と思った。

すると、その常連客の方が、
「オカムラ君、ラジオで相川七瀬と話していた」ということを言った。

それを聞いて、そのオカムラ君は誰かを確信した。
相川七瀬は、東淀川区出身の歌手で、
彼女の芸名は、上新庄駅の隣の駅の相川からに由来している。
その相川七瀬が通っていた中学の先輩に
ナインティナインの岡村隆史がいる。

そう、その店のマスターが言っていた
オカムラ君とは、ナインティナインの岡村隆史氏である。

私が髪を切り終えて、レジでマスターで清算してもらう時に
詳しく聞いてみると、
岡村隆史氏が上新庄に住んでいた時に
その店に常連客として髪を切りに来ていて、
さらに、その店の近くにあった別の店舗では、
岡村隆史氏がアルバイトをしていたという。

その岡村隆史氏がどうやら上新庄の実家に帰省したようで(たぶん)
1月7日に、私が昨日髪を切ってもらった店に突如訪問したようだ。

岡村隆史氏とその店のマスターのツーショット写真
(その店内で撮影したもの)を見せてもらった。

さらに、話を詳しく聞くと、
岡村隆史氏が関西ローカルで放送している
「なるみ・岡村の過ぎるTV」で
岡村隆史氏にゆかりがある人ということで、
その店のマスターが、VTRで出演したという。

私は、その美容室に通い始めて
約19年になるが、その店が、
ナインティナインの岡村隆史氏の馴染みの店であった
ということは初めて知った。

それにしても世間は狭いもんだなあと思った。


このブログ内の関連記事

上新庄での出来事関連

2013年5月18日の記事
18年通い続けている美容室にて・・・人との出逢うきっかけ、巡り合わせ、人生の変遷、時のうつろいを感じつつ

2011年2月14日の記事
私にとって、最後となる上新庄駅前のケンタッキーのモーニングサービスの静寂なひと時を、エジプト革命の新聞記事を読みながら、過ごした

2009年10月11日の記事
大阪市上新庄駅前のケンタッキーにて・・・・・がらんとしていた静寂な店内での光景

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逃亡犯の友人の犯人隠避行為が、逃亡犯による新たな犯罪を防いだ?

今日は、2014年(平成26年)1月11日 土曜日

神奈川県で、
強盗と強姦容疑で逮捕された20歳の男性が逃亡したが、
その後、横浜市内で身柄確保された事件があったが、
それを受けて、昨日のNHKニュースウォッチ9で
他の事件で身柄確保された容疑者が逃亡したケースを
伝えたいた。

昨年2月に山梨県で発生した強盗事件の容疑者が
警察に連行された時に、逃亡して以来
まだ見つかっていないという。

その容疑者が逃亡した直後
山梨県の隣の長野県に逃亡したが、
どうやら次々と車の盗んでは
逃亡していたようである。

それと比べると、神奈川県で逃亡した20歳の男性は
2日間の逃亡中は、新たな犯罪はしていない。

彼の友人達が、逃走を助けたということで
犯人隠避の容疑の疑いがあるという報道が
されていたが、
おそらく、その友人達がいろいろ助けたから
新たに盗みなどの犯罪をしなかったかもしれない。

そう言う意味で、友人達は
犯人隠避の罪を犯した可能性があるが、
その行為が、逃亡犯による
新たな犯罪被害者を生みださなかったことに
つながった可能性はある。

ちなみに、その20歳の男性は
強盗は認めているが、強姦は否認しているという。


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誰も殺害していない逃亡犯の身柄確保の方が5名死亡の化学工場爆発事故よりもニュース価値が高いのだろうか?



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誰も殺害していない逃亡犯の身柄確保の方が5名死亡の化学工場爆発事故よりもニュース価値が高いのだろうか?

今日は、2014年(平成26年)1月10日 金曜日

神奈川県川崎市の検察施設から
逃亡していた強姦容疑の男が逮捕された
ニュースを大々的に報道されていたが、
そんなに大々的に報道することなのか?
と思った。

昨日は、午後に三重県の四日市の化学工場で
5名が亡くなる爆発事故があった。

別にその強姦容疑の男によって
人命が奪われていたわけではないが、
その逃亡男の身柄確保のが大々的に
NHKのニュースウォッチ9や報道ステーションで
トップニュースで大きく時間を割いて報道されていて、
5名という人命がなくなった爆発事故よりも
ニュース価値があるとされたのだなあ。
その爆発事故の報道は、
まあ、報道ステーションでは2つ目のニュースで
詳しく伝えていたが、
NHKのニュースウォッチ9で伝えられたのは
番組が始まって30分過ぎてからであった。

もう別に逃亡者が捕まったら
住民に危害が加わる恐れもなくなったので
「逃亡犯は確保された」と淡々と伝えれば
良いだけだと思うが、
まあ、神奈川県という東京のテレビ局がある近くでの
事件なので、ニュース映像がたくさんとれるので
それで大々的に報道しているのかもしれんなあ。

もし同じような事件が、東京から離れたところで
発生していても、
昨日のように大々的に報道していたのだろうかと
思ったりする。

私としては、既に身柄が確保された事件よりも
5名が亡くなった化学工場の事故、
また、そこは、半導体の部材を作っていて、
事故で工場が稼働停止して、いろいろ影響が出てくるので、
その方がニュース価値があると思うが。



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すみません、その語源・・・心が澄みきらない

謝罪やちょっと相手にお願いする時などに
「すみません」という表現を使う。

それは、もともと、終了や解決を意味する
「済む」に、否定形の「ぬ」がついた「済まぬ」に
由来している。

「済む」は、濁りがないという意味の「澄む」と同語源で、
濁りがなくなりすっきりするという意味から
残したこともなく物事が終了または解決すると意味の「済む」が使われている。

済むの否定刑の「済まぬ」は、
心の残りがあり、心が澄みきらない。
それは、相手に申し訳ないことをして
心が澄みきらないので、
「済む」に
ていねいさを表す助動詞「ます」に
打ち消しの助動詞の「ぬ」の音が変化した「ん」がついた
「すみません」という表現を使うようになってきた。

その「すみません」は
ちょっと、誰かに依頼するにも時、相手に負担をかけて申し訳ないということで、
「すみません」と使われるようになったのだろう。


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幼気(いたいけ)、その語源・・・心が痛むほどに

幼気(いたいけ)とは
小さくていじらしさことを意味するが、
どうして、「幼」に「気」と書いて
「いたいけ」と言うのだろう。

それは、幼い子を見て、
幼いがゆえにとてもかわいらしく感じるが
幼い子はまだまだ弱々しくもあるが、その弱々しい子が
頑張っている姿を見ると、
そんおかわいらしさが心が痛むほどいじらしく
感じることがある。

そこから、「いた(痛)きけ(気)」という表現になり、
それが音変化で「いたいけ」となった。

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ゴキブリ、その語源・・・食器にたかる虫ですなあ・・そして、用語集の思わぬミスで・・・

ゴキブリと言えば、この世でこれほどまでにも
嫌われる虫はない。

さて、そのゴキブリであるが、なぜ「ゴキブリ」と
言うのだろうか?

もともと、ゴキブリは「ごきかぶり」と呼ばれていた。
それを漢字表記すると、

「御器噛り」である。

御器とは、食物を盛るための蓋つきの食器で、
僧や乞食が食物を乞うために持っている椀をいう場合もあった。
つまり、蓋つきの食器、または、お椀を意味している。

雑食で食欲旺盛の黒光りの昆虫は、
その食器である御器に噛(かぶ)りつくので、
「御器噛り」(ごきかぶり)と言われた。

そして、明治時代の明治17年(1884年)に
岩川安太郎が書いた日本初の生物学用語集である
「生物學語彙」で、ごきかぶりのことについて書いていて、
初めは、ごきかぶりの漢字表記へのルビに「ゴキカブリ」と書いていたが、
2回目に書いた時に「ゴキブリ」と誤植してしまった。
それは初版しか出ず、訂正されないままになった。
そして、なぜかわからないが、誤植された方の「ゴキブリ」という表現が
その後の学校の教科書に書かれてしまい、
「ゴキブリ」という表現が定着してしまったのである。

話は変わるが、私はゴキブリで次のようなことがあった。
もう、20年以上前の高校生の時
実家の台所の壁に、
私の身長より高い位置で、ゴキブリがたたずんでいたのを
見かけた。
すかさず
私は、殺虫剤を吹きかけたところゴキブリは勢いよく私の方に
向かって飛んできたので、身を交わした。
そして、辺りを見回したが、ゴキブリが見当たらない!
すると、その場にあった壁掛けの鏡をふと見たところ
鏡に映った私の頭の髪の毛の上を
ゴキブリが這っているのが見えた!!!!


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AKB商法規制の法律を作るべき・・・社会的経済分配の歪みをもたらすから・・ある作家が秋元康氏と対談する安倍首相を「底なしの脳足りんバカ」と酷評

今日は、2014年(平成26年)1月6日 月曜日

軍事関係の小説を書いている作家の
大石英司のメルマガのバックナンバーの
2014年1月4日発行の大石英司の避難空港に
AKBをプロデュースしている秋元康氏と安倍首相が
対談していることに対して、次のように安倍首相を酷評した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※ 安倍晋三首相×作詞家・秋元康氏(1)アイデアと勇気、世界変える
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140101/plc14010120300012-n6.htm

 ファンに何十万何百万ものお布施を強要して儲けているよなカルトの教祖と面
識を持つこと自体が、この安倍って男が底なしの脳足りんバカ! だということ
を証明している。

大石英司の避難空港  2014年1月4日発行より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まあ、あくどいと批判の多いが、今のところ違法性なしとされている
AKB商法を展開している秋元康氏と平然と持ち上げて対談している
安倍首相のことを大石氏は、「底なしの脳足りんバカ!」と酷評
している。

まあ、私も大石氏のコメントに共感を禁じ得ない。

私は、AKB商法については
当ブログの記事
AKB総選挙は民主主義ではなく資本主義・・・紙切れの投票権なんて1枚10円で売れよ!、品のない悪徳商売を肯定的に報道する大手マスコミ
でも書いたように、
品の無い商売だなあと思っているが、
さらに一歩進んで、
現行法では規制できないAKB商法は法的に規制すべきだと思っている。
その理由は、資源の浪費と
消費者余剰の減少という社会的な経済分配に歪みをもたらすからだ。

AKBのCDで握手券やAKB総選挙での投票券がついていて、
その握手券や投票券を買うために同じ曲のCDを複数枚買う事態が
頻発している。

AKB総選挙で、フアンのメンバーを上位に持っていくため
同じ曲のCDを複数枚買って、そのCDを早速ゴミに捨てているという
ことがある。はっきりいって、資源の無駄を促進している。
このようなことを終戦直後の物不足の時にやったら、
間髪入れずに規制する法ができていたかもしれない。

そして、AKB商法が、
消費者余剰の減少という社会的な経済分配に歪みをもたらすからだ。
単純に言えば、CDと分離して、投票券単独で売るべきと思う。

AKB総選挙の投票券を得るために
同じCDを何枚も買うとなると、
その金額は膨らむ、中には、10万円単位の出費を
している人がいる。
投票券だけでも値段がつくので、CDを分離して投票券だけ
売れば、フアンの出費は小さくなる。
投票券なんて紙切れなので、10円、高くても100円で
売ることができると思う。
その反対を言えば、
その投票権を複数得るために、同じ曲のCDをたくさん買って、
10万円以上をつぎ込んだ結果、
その方の消費者としての経済的余剰(お金)が減って、
本来、他の買いたい商品、例えば、電化商品や高めのブランド服などの
消費をできなくしてしまうことが発生する。

もし、投票券だけ10円から100円で売れば、支出は
1万円ぐらいだったかもしれない。
その分、その方の消費者余剰が減らずにすんだのだ。
消費者余剰が減る分が少なく済めば、他に買いたい商品を
買い易くなる。

つまり、投票券だけを複数得るために
1000円以上もする同じ曲のCDをたくさん買うことで、
他の買われるはずであった商品が売れなくなり、
その買った人の消費者余剰だけでなく、
他の商品を生産している方々の生産者余剰も奪ってしまうという
社会的経済分配の歪みをもたらしている。

そのような理由で、
私は、AKB商法は規制する法律を作るべきと思っている。

AKBの姉妹ユニットをインドネシアなど海外でも
行っているが、はっきり言って、
品のない社会経済的分配の歪みをもたらすような
AKB商法は輸出して欲しくない。

「美しい国ニッポン」とよく言っている
安倍首相は、そのような商売をしている秋元氏を
称えているようだが、
そして、投票券を複数得るために
同じCDを複数枚買って、すぐゴミ箱行きになるような
もったないことを誘発させる商売は、
本当に、美しい国のあり方としていいのですかと思うし、
そのような、品のない商法を海外に輸出して
日本の品格を疑われるようなことをもたらすことが
本当に日本の国益になるのか、安倍首相はそこまで
考えてなさそうに感じる。

そのようなこともあって、大石氏が
秋元氏と対談する安倍首相に対して

「この安倍って男が底なしの脳足りんバカ!」と

酷評することに同感せざるえないのである。


ちなみに、
AKBの握手券に関して、ある刑事事件の裁判の判決で、
AKBの握手券は有価証券と判断された。
そうなると、
同じく投票券も有価証券に成りえるだろう。
そうであれば、投票券だけ
有価証券として、CDから切り離して
単独で売るべき。
もしそれで、オークションなどで投票券の値段があがれば
それは株式市場と同じく市場原理なので問題なし。





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捏造、その語源・・・・捏ねくって何かに似せて土器を作って

事実でもないことをあたかもあったかのように
することを「捏造(ねつぞう)」と言うが、
その「捏造」の「捏」は
土に水などを加えて練るという意味の「捏ねる(こねる)」である。

もともと「捏造」とは、土を捏ねて土器などを作るという意味であった。

土器には人に似せた人型土器などがあるが、
そのように
土などをこねまわして、形だけ似せた物をつくることの意味で
「捏造」という意味が用いられ、
そして、事実でないことをあるかのように仕立てるという意味で
「捏造」という意味が用いられるようになった。

ちなみに「捏」は古くは「デツ」と読まれており、
そこから「でっち上げ」という言葉が生まれている。

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有楽町駅付近火災で新幹線全線不通から危機管理上2つのことが気になった・・・品川駅でなぜ折り返し運転ができないのか?そして、首都直下型地震で鉄道高架付近で同時多発火災が発生したら

今日は、2014年(平成26年)1月4日 土曜日

昨日、東京のJR有楽町駅近くで、火災が発生して、
東海道新幹線やJR山手線が全線で停止するという
事態が発生した。

昨日の火災で危機管理上主に2つのことで思いつく
ことがあった。

まず、ひとつ目は、
新幹線の始発機能が東京駅に集中していて、
東京駅と品川駅の間が不通になっただけで
新大阪までの全線が不通になるという脆弱性である。

品川駅や新横浜駅近くで、上下線の線路の軌道が
全く連結されていなかったのだろうか?

もし、そうなっていれば、品川駅か新横浜駅まで
新幹線の車両を運送できて、そして、
そこで、折り返しの運転ができれば、
運行の本数は大幅に減るが、
全線不通という状態を避けるということは
できたかもしれないと、事情がわからない私は
そう思うが。

東京駅と品川駅の間が不通になっただけで
新大阪までの全線が不通になるという脆弱性
を解消してもらいたいと思う。

危機管理上で気になった点がもうひとつ
もし首都直下型大地震で
同時多発火災が発生した場合であった。

昨日の有楽町では、
密集している複数の建物が火災にあったが、
首都直下型大地震で同時多発火災が発生すれば、
あっと言う間に密集した建物に火災が広がることを
うかがわせる火災であった。

昨日は、火災が弱まるまで2時間以上かかっていたが、
そのように鎮火に時間がかかる火災が
首都直下型大地震で同時多発すれば、
消火能力が追い付かず、阪神大震災の時の長田区のように
火災が広がることを想像させる火災であった。

また、発生した火災が鉄道の高架近くということで
思いつくのは、首都直下型大地震で同時多発が
鉄道の高架間近で複数発生した場合である。

地震で、電車が駅と駅の間の高架上で停車した場合、
乗客は高架上を最寄りの駅まで避難すると思うが、
同時多発的に、高架間近で火災が発生して、
炎や大量の黒煙が高架を覆うような事態になれば、
乗客は高架から移動できなくなり、広がる火災の囲まれて、
そのまま逃げ場がなくなり、大量の死傷者が発生する
可能性があるのではと思ったが、
途中で、階段で避難できる経路を確保するなどの
対策がなされているのかと気になった。


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手ぐすねを引く、その語源・・・・弓矢を引く前に手にする物は

準備万端で待ち構えるという意味で
「手ぐすねを引く」と言う。

その「手ぐすね」を漢字表記すると
「手薬煉」となる。

「薬煉(くすね)」とは
松脂と油を混ぜ合わせ煮て練った混合物で、
糸や弓弦(ゆみづる)を強化するために
使用されてきた。

この弓で矢を放つ前に、弓が手から
勝手に滑り出ないようにこの薬煉を手に塗った。

この薬煉を引っぱった矢を持つ持右手だけでなく
弓を持つ左手にも塗った。

それは、矢を射たときの衝撃で、
弓が左の手のひらから飛び出さないようするためである。

薬煉を手に塗り、弓を持って準備万端にして
敵が来るのを、手薬煉を引いて待つ

そこから、準備万端にして待ち構えるという意味で
「手ぐすねを引く」と言われるようになった。

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サッカーボールを蹴る力と電磁力・・・フリーキックの芸術的なゴールは電磁力の賜物

テレビ番組で、
サッカーの中村俊介選手が、
フリーキックで、
動いているバスの開いている窓に入れたり、
動いているウエディングケーキの最上部の飾られた
人形を倒すという企画をしていたが、
さて、サッカーボールを蹴り飛ばすという現象は
実は、物理学で言う「電磁力」によってもたらされているのである。

物理学では力は、4つの力である
「強い力」「弱い力」「重力」「電磁力」に集約されていくとされる。

そのうち「電磁力」がサッカーボールを蹴り飛ばす力の源泉に
なっているのだ。

電磁力は、
プラスとマイナスという反対の電荷を持つ粒どうしを引き付けあったり、
逆に、マイナスどうし、またはプラスどうしを反発させ、引き離すことが
できる力である。
ちなみに、その電荷の間で、電磁力となる力を運んでいる粒子は
「光子」と呼ばれている。つまり「光」である。

さて、ヒト(人)がサッカーボールを蹴ろうと、靴を履いた足のどちかの
足を使って、ボールを蹴るために片足を上げて、ボールをめがけて
靴に覆われた足をボールに近づけて行く。

それまでは、物理的に言えば、
大量の電荷的にプラスの陽子と大量の電荷的にマイナスの電子の
混合物として存在しているボールもヒトの足も靴も電気的に中性に
なっていて、大きい物体間の電磁力はゼロの状態である。

ただ、ボールを蹴ろうとして、靴をボールに極めて接近させると
靴の表面の電子(マイナス)とボールの表面の電子(マイナス)が
近づいて、反発の電磁力が作用する。

その反発の力は、ボールにも靴にも作用して、お互いに反対方向に
動き出す。
これがまさに、ニュートンの第三の法則である「作用・反作用の法則」である。

ただ、ボールよりも靴を履いたヒトによる慣性の方が大きいため
ボールの方がヒトよりも大きく動いて遠くに飛んで行くのである。

サッカーのフリーキックで、見事な芸術的な綺麗なゴールは
まさに電磁力によって生み出されたゴールなのである。



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