言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
語源、雑学など、時事ネタなど。また、楽習社とは私の脳内にある架空の企業です。所属組織や職業が変わろうとも、生涯、理系・文系を多様な知を楽習(がくしゅう)して、生きていきたいので、架空企業名を勤務先にしています。それを退職する時は私の人生が終焉する時です。.当ブログ各記事に誘うための目次専用ペ ージはカテゴリートップにあります。PCページは画面左サイドに、スマホ画面からは下のマークの真ん中からカテゴリーにいくことができます

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小沢氏秘書有罪と復興増税

今日は、2011年(平成23年)9月 30日 金曜日


今週、小沢一郎代議士の元秘書らへの政治資金規正法違反での一審で
有罪判決を受けた後、民主党の党税調で、東日本大震災の復興債償還の
ための11兆2000億円の増税を決めた。

小沢氏に近い議員達は、増税反対派が多いが、
今回の小沢一郎元秘書への有罪判決で、
小沢氏への野党からの証人喚問要求など風当たりが強くなる中、
小沢喚問拒否をする民主党の党の執行部の方針に
反対することが難しくなったという空気が漂ってしまったと
いうことはないのだろうか、そこが気になる。



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円高阻止のために日銀の為替介入とアメリカ国債デフォルト懸念騒動・・・・日本政府は、借金をしてアメリカ政府の借金の肩代わりをするくらいなら、日本国内にバラマキをした方が、円高阻止になる

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テーマ:東北地方太平洋沖地震 - ジャンル:ニュース


台風が来てないのに高潮の理由・・・紀伊水道・瀬戸内海に高潮注意報・・・水の分子活動が活発なようで


今日は、2011年(平成23年)9月 29日 木曜日


約1週間前に台風15号が日本列島を通過して行った。
台風が接近した時は、海の潮位が、気圧の低下と風の吹き寄せで
高くなって、高潮が発生する。

さて、その台風が過ぎ去って1週間経ったが、
和歌山県や兵庫県には高潮注意報が発令されている。

今日の14時半ごろまでの
和歌山県御坊市と兵庫県神戸市の潮位の推移をみると、


御坊潮位 lvl_1_20110929
御坊の潮位 2011年9月29日

御坊潮位偏差 dev_1_20110929
御坊の潮位偏差 2011年9月29日


神戸潮位 lvl_1_20110929
神戸の潮位 2011年9月29日

神戸潮位偏差 dev_1_20110929
神戸の潮位偏差 2011年9月29日


普通の潮位の予想値である天文潮位よりも
実際の潮位が20㎝から30㎝ぐらい高くなっている。

この潮位の高さについて、
気象庁は

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

瀬戸内海沿岸等の異常潮位に関する地方潮位情報 第2号
平成23年9月27日17時20分 神戸海洋気象台発表


近畿から四国地方の太平洋沿岸および瀬戸内海の一部沿岸では、9月中旬
後半から潮位が平常より高くなり始め、台風第15号が通過した後も平常よ
り25センチ程度高い状態が続いています。
 これは、台風や低気圧により発生する高潮とは異なる「異常潮位」と呼ば
れる現象です。今回の異常潮位の主な原因として、水温の高い黒潮の一部
紀伊半島から紀伊水道にかけて流れ込んでいる影響が瀬戸内海までおよんで
いると考えられます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と、水温の高い黒潮が紀伊半島に流れ込んでいることが潮位が高くなる
原因だそうだ。

温度というのは、その物質の分子運動の表れである。
分子運動が活発なほど、熱が高くなり、温度が上がる。

水では、温度が高くなると、分子の熱振動の勢いも増え、
分子とのぶつかり合いも増えて、分子間の平均距離が少し伸びるため
膨張して、水の体積が増える。
それで、水温が高い程体積が増えることになる。

水温が高い暖流が流れ込むと、体積が増えるので、潮位が高くなる。
その現象が今、紀伊水道で発生して、紀伊水道からそれに続く瀬戸内海
の潮位が高くなっているというのだ。

画像は
気象庁より


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高潮被害の台風
超A級台風・伊勢湾台風が襲った日~1959年9月26日

テーマ:気象 - ジャンル:学問・文化・芸術


復興増税で政党交付金削減論議・・・それは、さらなる政治家の官僚依存を強めることになるかも

今日は、2011年(平成23年)9月 28日 水曜日


東日本大震災の復興のために政府と民主党首脳陣は
増税をしようとしている。

私は、かねてから、生産力とお金があり余っている日本は
財政危機ではなく増税なしで復興すべきという立場であるが、

マスコミなどの論調は増税の方向で進む中で、
国民世論は、増税する前に政治家が身を削れという
意見があり、そのような世論を受けて、
国会議員の歳費削減、さらに政党交付金削減という
意見も国会議員の中にあるようだ。

それに対して、
、一見、当たり前だという意見があると思うが、
国会議員の資金力が減ることが結果的に
政治家の対官僚に対するさらなる弱体化が進行しないかと
思ったりする。

政治家はいろいろ情報を収集したり、政策のためにいろいろ
研究したりするにも、お金が必要である。

それにまわせるお金が減ってしまって、情報収集能力
政策立案機能のさらなる低下を招き、さらなる官僚依存を
強めてしまうことはないかという懸念は抱く。

そんなこともなきよう、国民に負担を求めない増税なしの
復興をすべきだと思う。


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テーマ:東北地方太平洋沖地震 - ジャンル:ニュース


台風15号から変わった温帯低気圧、5日後には、どうなっているか・・・偏西風に乗って・・・

今日は、2011年(平成23年)9月 27日 火曜日


先週、東海・関東地方に暴風をもたらした台風15号は
9月22日15時に、
北海道東方沖の千島列島南部付近で温帯低気圧になったが、
台風15号から変わった温帯低気圧はどうなったのだろう。


天気図 11092215
天気図 2011年9月22日15時

さらに24時間後の9月23日15時には
カムチャッカ半島南東沖まで移動。

天気図 11092315
天気図 2011年9月23日15時

24時間後にはアラスカ西方の
アリューシャン列島付近に移動

天気図 11092415
天気図 2011年9月24日15時
(天気図の右斜め端の低気圧)

24時間後にはさらに東に移動して、
アラスカの南沖


天気図a 11092515
天気図 2011年9月25日15時
(天気図の右斜め上のLという赤字)


24時間ごには、さらに北米大陸方向に移動

天気図a 11092603
天気図 2011年9月26日15時
(天気図の右斜め上のLという赤字)


そして、12時間後、
今日の日本時間の午前9時で
北米中心の天気図を見ると、

カナダのバンクーバー西方沖まで移動している。

天気図aw  11092709
天気図 2011年9月27日 9時(日本時間)
(図の左側のLという記号に↑をつけている)


台風15号は、日本の南方海上で熱帯低気圧として
誕生して北上して、千島列島で温帯低気圧になって、
その後、約5日ほどかけて、偏西風に乗って、
北米大陸にたどり着こうと
している。

天気図の気圧配置の変遷を見ると、あらためて、
世界の空はつながっていているのだなあと思う。

画像
白地図の天気図は
気象庁より
一部加筆

カラーの北米天気図は
msn天気予報より
一部加筆


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偏西風について
コリオリの力~地球の自転によって、ジェット気流が西風になる

台風15号について

台風15号、沖縄・奄美東方海上で発達、進行速度が速まって、日本接近しそうで、と強い暴風に要注意

台風15号、風速45mで紀伊半島沖を通過・・・その通過パターンでは、神戸から和歌山西海岸沿いは強風の通過道になる・・・2009年台風18号の時と同じ

台風15号が過ぎても台風一過の天気にならず時雨ていた・・・西に高気圧、東に台風という熱帯低気圧の気圧配置

台風過ぎて、「暑さ寒さも彼岸まで」を感じる・・・台風15号が引き寄せた秋の空気



テーマ:気象 - ジャンル:学問・文化・芸術


てんやわんや・・・その語源・・・・各々無茶苦茶

何か大きな騒ぎになっている時に、

「てんやわんやの大騒ぎ」と、

「てんやわんや」という表現を使うことがあるが、


「てんやわんや」という言葉は、


各自、めいめい、勝手にを意味する「手に手に」と、

関西で、無茶苦茶なことを意味する表現として

「さっぱり、わやや」と言ったりするが、

その無茶苦茶を意味する「わや」が

合成されて生まれた表現である。


この「てんやわんや」という言葉は、
江戸時代から使われていたそうですが、
この言葉が広まるきっかけは、1948年(昭和23年)~1949年にかけて、
毎日新聞連載された獅子文六の小説「てんやわんや」という終戦直後の四国を
舞台にして、四国独立というお話からヤミ商売やら様々な奇談が含まれる小説が
映画化されたことだった。



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車列渋滞による災害・・・津波で起これば、川の氾濫でも起こりえる・・・台風12号水害、和歌山県の避難中での出来事から

今日は、2011年(平成23年)9月 25日 日曜日

昨日、実家のある和歌山県御坊市の隣町である
日高川町に行った。
その日高川町は、2005年(平成17年)5月に
合併して誕生した町だが、その日高川町の
旧美山村地域に、20年以上ぶりに行った。

日高川町は、今月の9月3日から4日にかけての
台風12号の大雨で、日高川の氾濫などで、
死者不明者4名、住宅の全半壊や浸水の
被害が出た。

その日高川沿いの道路を通過したのだが、
氾濫したところでは、道端に多くの流出してきた
枯れた草木が多く残っていたり、
2階建の家で、浸水した1階部分の窓枠の窓が
なくて、修復しようとしていたり、
家そのものが流出され、跡地だけになっていたり、
また、川岸が強い水で削られた跡が
至る所にあった。

この地域では、1953年(昭和28年)の7・18大水害を
受けて、旧美山村に椿山ダムという治水ダムが作られ、
今回の台風の大雨で、その水害と同様の大雨で見舞われた。
日高川の最も下流の御坊市では、7・18大水害時には氾濫した
が、今回は、氾濫は逃れ、
ダムによる減災効果があったと思えるが、
日高川町地域では、ダムの放流後に急激に増水して氾濫となり、
ダムの放流の在り方に問題があるのではないかと指摘されている。

9月3日深夜から9月4日早朝にかけて、
椿山ダムは、流入量と同等量の放流毎秒3000トンから4000トンを
するのだが、日高川の水位が上昇、氾濫につながり、
日高川町に避難勧告、町長自らが肉声で、深夜の緊急避難放送をして、
日高川町と隣の御坊市の組合立の大成中学校への避難をする時、
車が渋滞したという。
その大成中学校近辺では、大規模な浸水被害はなかったが、
避難のため渋滞ということを聞いて、3月11日の東日本大震災で、
渋滞の車列ごと津波に流された事例があったが、
そのような事態が、川の氾濫による洪水でも起こりかねないとも
思った。
車列渋滞を想定して、渋滞に巻き込まれた時に、
すぐに道路沿いの高い建物への避難できるようなハードとソフト面の
仕組みが何かできないかと思う。


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2011年台風12号について

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台風12号、和歌山御坊、高速道路通行可能で陸の孤島化を回避・・・・将来の南海地震を思うと、南紀地方への高速道路延伸は必要では

台風12号被害、避難準備情報の重要性・・・尾鷲市では、台風接近の2日前から高齢者に避難促して、成果出る。尾鷲市の防災アドバイザーはあの教授

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テーマ:地震・天災・自然災害 - ジャンル:ニュース


台風15号で、3月11日に続き、東京で帰宅難民発生・・・首都一極集中、大都市集中の弱さ

今日は、2011年(平成23年)9月 24日 土曜日


台風15号が東京に接近した時、
今年の3月11日に続いて、多くの帰宅困難者が発生した。

企業の帰宅させるタイミングなどが問題にあると思うが、
そもそも東京に日本の機能や人口が集中しすぎている
ことが構造的背景にあるようにも思う。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

首都機能移転、75%賛成 世論調査、震災で一極集中に懸念
(中国新聞 2011年9月18日)


 首都機能の移転や分散について「賛成」「どちらかといえば賛成」と
する人は計75%に上ることが、本社加盟の日本世論調査会が10、11の両日
に実施した国土の在り方に関する全国世論調査で分かった。
理由(二つまで回答)は「東京の一極集中を是正」(51%)、
「災害発生時の危機管理」(50%)が突出。首都を東京のまま予備的に
「副首都」を置く構想は「賛成」が40%、「どちらかといえば賛成」が45%に達した。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

という世論調査ががあるが、
東京の一極集中が見直しが、改めて思った方々も
今回の台風15号でも帰宅困難者が東京で発生したことで
いたのでは。

帰宅困難者問題は、大阪や名古屋などでも発生しえるので、
あまり地方をないがしろにして、大都市集中させることは
危機管理上好ましくないように思う。

そう思うと、東日本大震災の被災地の復興を遅らせることは
被災地から大都市への人口流入を加速させるので
その点からも好ましくないと思う。


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テーマ:地震・天災・自然災害 - ジャンル:ニュース


台風過ぎて、「暑さ寒さも彼岸まで」を感じる・・・台風15号が引き寄せた秋の空気

今日は、2011年(平成23年)9月 23日 金曜日

今日は、秋分の日で彼岸の中日であるが、
昨日、京阪神地域の三都の最高気温は

大阪 24.2℃(13時41分)
京都 24.6℃(12時33分)
神戸 24.8℃(14時00分)

と25℃未満となり、夏日ではなかった。

京阪神地域の三都の最高気温がそろって
25℃未満になるのは今年の6月20日以来
94日ぶりである。

ちなみに今年の6月20日の京阪神地域の三都の最高気温は

大阪 24.9℃
京都 24.8℃
神戸 24.9℃

と、昨日の気温は6月20日よりもやや低い。

台風15号が通過した後に南下してきた寒気によって
涼しくなって、まさに暑さ寒さも彼岸までと感じる気候である。



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秋分の日・・・秋分の日は9月23日だけか?・・・・・・・秋分の日、春分の日が、彼岸の中日(なかび)になっているのは?





テーマ:気象 - ジャンル:学問・文化・芸術


台風15号が過ぎても台風一過の天気にならず時雨ていた・・・西に高気圧、東に台風という熱帯低気圧の気圧配置

今日は、2011年(平成23年)9月 22日 木曜日

台風15号が、昨日の午前中に私が住む関西から
遠ざかって行ったが、今朝は、台風一過の天気ならずに
雨が降っていた。

今朝6時の気象衛星の画像を見ると

気象衛星 201109220600-00
気象衛星 2011年9月21日6時

関西地方周辺には雲がかかっていて、
これが雨を関西地方にもたらしていたのだが、
(赤丸の囲みの部分)

天気図を見ると、

天気図 11092206
天気図 2011年9月21日6時

東に台風という熱帯低気圧、西に高気圧と
まさに西高東低の冬型の気圧配置になっていて、
そのため、寒気が関西地方上空に流れ込んできて、
冬の時雨のような雨をもたらしていたのだ

冬型の気圧配置といっても、通常の違うと言えば、
東の低気圧は、温帯低気圧が一般的であるが、
今回は台風という熱帯低気圧ということである。


画像は、
気象庁より
一部加筆

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台風15号、風速45mで紀伊半島沖を通過・・・その通過パターンでは、神戸から和歌山西海岸沿いは強風の通過道になる・・・2009年台風18号の時と同じ


台風の語源
台風~シチリア島のエトナ火山の下で火を噴く「typhon(テュポン)」

時雨の語源は?・・・・時雨の時って、しばらく空が暗くなり、一時的に雨が通り過ぎ、時には強い風もともなうこともありますね




テーマ:気象 - ジャンル:学問・文化・芸術


台風15号、風速45mで紀伊半島沖を通過・・・その通過パターンでは、神戸から和歌山西海岸沿いは強風の通過道になる・・・2009年台風18号の時と同じ

今日は、2011年(平成23年)9月 21日 水曜日


台風15号が近づいていて、
当ブログの昨日の記事で、

沖縄から奄美大島東方海上を
北上して、
台風の中心気圧が、
昨日の21時から12時間後の今日の9時にかけて、
10hPa下がり、発達して、
970hPaから960hPaなったということについて
書いたが、
その後、台風16号はさらに発達して、950hPa
なんとなんと昨日の18時から21時の間に


天気図 11092018
天気図 2011年9月20日18時

天気図 11092021
天気図 2011年9月20日21時

北緯30度を北に越えた時点で、
950hPaからさらに10hPa気圧が下がり、
940hPaとなり、中心の最大風速が50mまでに発達した。

その後、紀伊半島沖に近付いてやや衰えたが
それでも中心気圧が950hPaで、中心の最大風速が45mと
非常に強い勢力のままである。

天気図 11092109
天気図 2011年9月21日 9時


北緯30度を越えた時点で940hPaまで発達したことが
非常に強い勢力のままで日本本土に接近することにつながっている。

私の住む西宮市は、台風の進行方向の左側になるので、
右側ほどの強さではないが、
2年前の2009年台風18号の時の風の強さを思い出した。

その台風は紀伊半島の東南沖を
通過して、愛知県に955hPaで上陸したが、

その時の西宮はかなりの暴風であった。
その時の風速を見ると

風 2009年台風18号 10月8日3時
風 2009年10月8日3時
(赤い×印は台風の中心位置の推測)

神戸で風速25mで、私が加筆した赤い矢印の線に
沿って、
兵庫県東部内陸、神戸から関西空港、和歌山県西海岸に沿って
北から南寄りの強い風が吹いていることがわかる。
その時点で台風の中心は、紀伊半島東方、志摩半島の南沖にあった。


そのようなことにまたなるのではないかと昨日
台風15号が風速50mまでに発達した時に思った。

台風15号が実際に潮岬沖を通過していった時、
2年前の台風18号ほどではなかったが、午前11時から
この記事を書いている13時ごろの間で
西宮市でも時々強い風が吹いている。

風 201109211200-00
風 2011年9月21日11時
(赤い×印は台風の中心位置の推測)

今日の11時の風速を見て見ると、神戸で16mの強風が吹いていた。
その時台風15号の中心は、紀伊半島東方、志摩半島の南沖にあるが
風の強さと流れを見ると、
2年前の台風18号の時と同じように
兵庫県東部内陸、神戸から関西空港、和歌山県西海岸に沿って
北から南寄りの強い風のラインができていることがうかがえる。

強い台風が、紀伊半島東方、志摩半島の南沖を
通過した時に強風のラインが
兵庫県東部内陸、神戸から関西空港、和歌山県西海岸に沿って
形成されるのだなあと思った。


今回の台風は、中心にピシッと引き締まった感じで、
中心付近で急激に気圧が下がっていて、つまり気圧傾度の傾斜がきついので
それだけ、台風の中心付近が近付くと、急に猛烈な風が吹き出すように思う。

そして、台風の進行方向の右側のいわゆる危険半円になりそうな
関東地方は、台風の進行速度の加速にともなって
相当、暴風が吹きまくるかもしれない。

この記事を書きあげた13時過ぎにも、西宮は強い風が時折吹いている。


画像は、
気象庁より
一部加筆

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2009年台風18号
台風18号、西宮市は暴風が夜明けまで続いている・・・久々に台風らしい台風である

2009年台風18号
台風18号、可航半円の近畿地方、特に阪神間が暴風だった・・・・台風通過後の空は綺麗ですね

台風接近時、ドアの扉には要注意 ~ 台風の強風で閉じられた扉で指切断の事故発生


2011年台風12号について

台風12号、故郷和歌山中部の大雨で、ダムの大きな減災効果を確認・・・ちなみに、兵庫県では、暴風域の中でも、暴風警報が解除された

台風12号、和歌山御坊、高速道路通行可能で陸の孤島化を回避・・・・将来の南海地震を思うと、南紀地方への高速道路延伸は必要では

台風12号被害、避難準備情報の重要性・・・尾鷲市では、台風接近の2日前から高齢者に避難促して、成果出る。尾鷲市の防災アドバイザーはあの教授

大被害をもたらした台風12号が温帯低気圧になった後、その後どうなったか・・・おお~、そのように変化するのか!


2011年台風6号の温帯低気圧の動きについて
台風6号から変化した温帯低気圧、温帯低気圧後も台風の時と同じく、北上⇒南下⇒再北上のコースを経て、ベーリング海で生涯を終える

台風の語源
台風~シチリア島のエトナ火山の下で火を噴く「typhon(テュポン)」

超A級台風・伊勢湾台風が襲った日~1959年9月26日

大型台風接近で思うこと ~情報のエントロピー増大が、意味のネゲントロピーの多様性と豊かさをもたらす





テーマ:気象 - ジャンル:学問・文化・芸術


台風15号、沖縄・奄美東方海上で発達、進行速度が速まって、日本接近しそうで、と強い暴風に要注意

今日は、2011年(平成23年)9月 20日 火曜日


台風15号が近づいていて、沖縄から奄美大島東方海上を
北上して、種子島の東南方向の海上に台風の中心があるが、
台風の中心気圧が、
昨日の21時から12時間後の今日の9時にかけて、
10hPa下がり、発達した。

天気図 11091921c
天気図 2011年9月19日21時

気象衛星 201109192100-00c
気象衛星 2011年9月19日21時

昨日の21時の時点では、台風の中心気圧は970hPaであったが、


天気図 11092003c
天気図 2011年9月20日3時

気象衛星 201109200300-00c
気象衛星 2011年9月20日3時

6時間後の今日の3時には、965hPaと5hPa下がり、

天気図 11092009c
天気図 2011年9月20日9時

気象衛星 201109200900-00c
気象衛星 2011年9月20日9時

さらに6時間後の今日の9時には、960hPaとまた5hPa下がった。


台風の発達には海水温が28℃以上が必要とされるが、
昨日の沖縄・奄美東方海上の海水温を見ると、

海水温 sstD_20110919
海水温 2011年9月19日
(沖縄・奄美東方海上太い黒線の左側が28℃の海水温域)


沖縄・奄美の少し東方沖は海水温が
28℃以上の海域になっていて、
ぎりぎり台風が発達する海水温のエリアになっていたようだ。

北緯25度より北の沖縄本島から奄美大島付近で
台風がさらに発達することはたまにあるが、
珍しいなあと思った。


今後、速度を上げて北東方向に進むと見られている。
また、四国や紀伊半島沿岸まで海水温が28℃の状態で
あまり衰えずに日本本土に接近すると見られ、
加速にともない実際に吹く風が強くなるので、
今回の台風は風にも注意。

画像は
気象庁より

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2011年台風12号について

台風12号、故郷和歌山中部の大雨で、ダムの大きな減災効果を確認・・・ちなみに、兵庫県では、暴風域の中でも、暴風警報が解除された

台風12号、和歌山御坊、高速道路通行可能で陸の孤島化を回避・・・・将来の南海地震を思うと、南紀地方への高速道路延伸は必要では

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2011年台風6号の温帯低気圧の動きについて
台風6号から変化した温帯低気圧、温帯低気圧後も台風の時と同じく、北上⇒南下⇒再北上のコースを経て、ベーリング海で生涯を終える

台風の語源
台風~シチリア島のエトナ火山の下で火を噴く「typhon(テュポン)」






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大津波で亡くなられた104歳ギネスブック保持者が、残してくれたこと・・・高齢社会が進む日本と世界における人生モデル

今日は、2011年(平成23年)9月 19日 月曜日


東日本大震災の大津波で亡くなった方に、
ギネスブックの記録保持者がいた。

それは、100歳以上の陸上競技で、
砲丸投げ、やり投げ、円盤投げの世界記録を保持している
下川原孝さん(享年104歳)である。

その下川原孝さんの元気で長生きの秘訣かなと思える
生き方が、下川原孝さんの孫で観光ジャーナリストの千葉千枝子さんが
連載した記事に書かれていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★追悼104歳アスリート下川原孝(5)
釜石よ、活気再び…祖父が愛した「呑ん兵衛横丁」も消失
(ZAKZAK 2011年5月16日)


「人生なんて、いくつになってからでもダイジョウブ」が口癖だった
私の祖父は、実際にエイジレスでチャレンジャーだった。
85歳から始めた詩吟で段位を重ね、
100歳を超えても陸上競技の世界記録に挑み続けた。

祖父の養生訓は、大胆そうだが実は慎重なものであった。
食事には咀嚼を心がけ、
「30回噛んでから飲み込めば食べ過ぎることはない」。
争いごとは避けて、笑うことを大切にし、
小さないざこざがあれば聞こえないふりをした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

85歳になってから始めた詩吟を上達され、精神と脳を活性化させ、
そして、陸上競技を続けて、身体を元気にして、
そして、人と争わず、笑うことを大事にするという精神の健康を
大事になされた。

そのようなことが、104歳になっても元気なままで過ごせてきた
要素ではないかと想像する。

もし、存命のままなら120歳くらいまで生きられたかもしれない
と思うと、津波で亡くなってしまったのは残念である。

ただ、下川原孝さんの生き方は、
超高齢社会が進む日本において(また、将来のアジアも含む世界において)
高齢になる方々本人のためにも、社会全体のためにも
ひとつの人生のモデルとなると思う。

それが、下川原孝さんが残してくれたことではないかと感じる。



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9月18日・・・911テロから1週間後の9月18日を発端とする白い粉を使ったテロ事件が発生

今日は、2011年(平成23年)9月 18日 日曜日


1週間前の日曜日の9月11日は
アメリカ同時多発テロ事件10周年の日であったが、
それから1週間後の今日は、9月18日は、
911テロ事件の衝撃に包まれていたアメリカで
もうひとつの衝撃的なテロ事件が発生した日である。

それは、炭疽菌を使った生物兵器によるテロ事件が
アメリカで発生した。

炭疽菌とは、炭疽症を引き起こす細菌であり、
おもにヒツジやヤギなどからの家畜から伝染する
ことが多い。

炭疽症は、皮膚炭疽症、肺炭疽症、腸炭疽症がある。
皮膚炭疽症で、皮膚にできる黒いかさぶたが
炭のように見えることから、かさぶたを意味する「疽」と
合わせて、炭疽症と呼ばれている。

皮膚炭疽症、肺炭疽症、腸炭疽症のうちで
最も致死率が高いのが肺炭疽症の90%であるが、
アメリカの炭疽菌テロではまさにその肺炭疽症を
発症させることを狙って、
炭疽症入りの白い粉末を入れた郵便物を
2001年9月18日から10月上旬にかけて
投函して、アメリカの報道機関の
NBC、ABC、CBSや出版社のニューヨークポスト、
アメリカン・メディア社
そして、アメリカ上院議員あてにも送られたりして、
アメリカで5名死亡する事態になった。

911テロに続く、炭疽菌テロに世界は騒然として、
日本にもその余波が来た。

炭疽菌テロを真似て、白い粉が入った郵送物を
日本各地の様々な機関に送られたりして、
騒ぎになったが、それらの白い粉は、でんぷんとか
入浴剤であったりした。

911テロ直後に発生した炭疽菌テロをアメリカ政府は
911テロを実行したアルカイダの犯行と考える傾向があったが、
FBIの捜査で、アメリカ陸軍感染症医学研究所で勤務していた
炭疽菌研究者だと判断して、起訴しようとしたが、
2008年8月1日に自殺した。
アメリカ科学アカデミーが2011年2月
FBIが犯人だと判断した自殺した研究者の
フラスコにあった胞子と「遺伝的類似性が多数ある」が
現時点の証拠だけでは、炭疽菌の出所を特定することは不可能と
して、犯人は断定できないとしている。


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911と311・・・世界が変わったあの日から、半年、また10年、ちなみにあの日から7年半、10年後の世界はどうなっているか


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鉢呂前経産相のいわゆる失言辞任騒動とマスコミの経済事情

今日は、2011年(平成23年)9月 17日 土曜日


野田内閣発足早々に
経済産業大臣の鉢呂氏が
自身の発言で批判を浴びて、経済産業大臣を辞任した。


鉢呂氏が福島原発周辺の避難地域について
「死の町」と発言したことの賛否、
「放射能を移すぞ」発言の真相について
いろいろ議論がなされているが、
4か月前に、当時の細川律夫厚生労働大臣が
福島原発周辺を視察した時に
「死の町のような印象」を受けたと国会で
発言した時に何も批判しなかったのに、
鉢呂氏の「死の町」発言を大きく報道した
マスコミにもいろいろ批判があったりする。

中には、マスコミ自身が大きく報道して
政局化させることを狙っているという見方もある。

もし、その指摘が当たっていると仮定すれば、
商売のネタになるからとあり得るかもしれない。

津田塾大学准教授の萱野稔人氏が、
マスコミをとりまく環境について、

広告収入が下がったりして、
様々な番組の制作費が削られる中、
政治ネタをバラエティ化して、
いろいろな番組で流せるようにすれば、
安上がりになる

という主旨の発言をした。

4か月前には問題となれなかった閣僚と発言と
同じことを言って、問題発言として
ことさら大きく取り扱って、
政治ネタ化させてしまうマスコミの動きに
萱野氏が指摘したマスコミの経済事情があるのかも
しれないと推測したりもする。
(鉢呂降ろしの背景に、脱原発潰しではないかという見方もあるが)

マスコミが商売のネタで、バッシング材料として政治家の発言を
ことさら大きくするという構造には、
前向きな創造性を感じることができず、後ろ向きな感じがする。


「死の町」発言を聞いた時に、

「そのまま死の町のまま放置するのですか?住民を元に土地に戻せるようにするのですか、
死の町として放棄して、新しい土地で生活できるように住民にしてもらうのですか」

と政府の姿勢を問うような質問をすれば、問題解決のために
どうするべきか議論が深まるきっかけになったのに、
ただ、バッシングだけでして、辞任に追い込むようなことでは
なんら生産性のないことをマスコミがしていると思う。



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災害はまだまだ継続中・・・台風12号の被災地で地震、そして、これから再び大雨がきそうで

今日は、2011年(平成23年)9月 16日 金曜日

今朝、7時15分
紀伊半島の奈良県十津川村を震源とする
M4.3の地震があった。
十津川村では震度3であった。

地震 十津川村震源 20110916071816491-160715

画像は、気象庁より

台風12号の大雨で生じた土砂ダムがある
十津川村で地震と聞くと、
ヒヤっと思ったりする。

近畿地方でも紀伊半島は地震が比較的多いところである。
今年の7月5日には、和歌山県で震度5の地震があった。

土砂ダムが地震の強震で崩壊したりしないか、
また、これまでの大雨で水分が多く含まれている土砂が崩壊しないか
いろいろ思ったりする。

さて、今日の午後から紀伊半島南部はまた
強い雨が降る恐れがあるという。

それにより、川が増水して、土砂ダムが決壊する恐れがある。

紀伊半島では、1953年(昭和28年)7月18日に和歌山県で
死者不明者が約1000名の大水害が発生したが、
その時、和歌山県の有田川上流の旧花園村(現在はかつらぎ町)に
土砂崩れによって、有田川をせき止める天然ダムが発生した。

その天然ダムは同年2ヶ月後の9月25日に、台風13号による雨で
決壊して、災害復旧中の下流域に再び水害の被害をもたらした。

その天然ダム跡はには、その山腹を切り開いて作られた
金剛の滝がある。

金剛の滝  canp9
金剛の滝

画像は、かつらぎ町観光協会より

紀伊半島南部では、台風12号の大雨の被害が土砂ダムの崩壊の恐れ
ということで、再び、水害再発の危険性を抱えていて、
まだまだ水害は継続中という感じである。

今回できた土砂ダムの跡には、金剛の滝のように新しい地形として
残ったりする場合も出てくるのだろうか。



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2011年7月5日の和歌山震度5の地震について
和歌山県で震度5強の地震で、四国でも震度4、震度分布に特徴・・・将来、和歌山市で震度7の地震があるかもしれないという予想

1953年7月18日 ~ 和歌山県地方を襲った大水害の日


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復興財源は消費税と主張する財界人は日本の内需を軽視しているのか?・・・・復興にあらゆる増税は不要、日本は財政危機ではない

今日は、2011年(平成23年)9月 15日 木曜日

東日本大震災の復興用の国債償還にあたって、
野田内閣は増税をしようとしている。

私は、カネ余りでかつ生産力があり余っている日本は財政危機ではなく、
震災復興のためにあらゆる増税は不要という立場であるが、

野田内閣が復興用の国債償還のため増税を検討していることに
関して、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

震災復興財源、日商会頭「不足分は消費税で」
(産経新聞 2011年9月14日19時16分)


 日本商工会議所の岡村正会頭は14日の会見で、震災復興財源について
「税外収入の不足分は時限的な消費増税で賄うべきだ」と主張し、
法人税・所得税の増税案に否定的な考えを示したうえで「国全体で
負担を分かち合い、短期間で一定の資金が得られ、景気変動に強い」
と消費税率の引き上げで賄うメリットを強調した。

法人税・所得税の増税案に対しては「企業の立地競争力を失わせ、
空洞化に歯止めがかからなくなる」と指摘。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このような財界からのコメントを聞いたら、
日本の内需が弱くなってもかまわない、日本で稼ぐよりも
海外で稼げばいいと考えているのかなと思ったりする。

1997年4月のの消費税増税後、
住宅投資は毎月の対前年比はマイナスで、
自動車も一般の消費者が買う普通車はもそうだった。
ちなみに毎月の対2年前との比較でも4月から11月まで
マイナス続きであった。

日本商工会議所の構成企業の海外売上比率はどのくらいなのだろう。
半数以上はまだまだ国内の売上の方が5割を超えているようにも想像するが、
法人税が上げられたくないからということで、消費税増税を容認して、
消費税増税によって、自社の売上が下がってもいいと思っているのだろうか?

そうならないように、法人税も消費税も増税しないことが
企業にとってもメリットがあると思うが、
日本のマクロ経済と財政の状況に関して、
日本は財政危機ではないと主張している、また、復興のための増税は不要と
主張している専門家の方々の意見に耳をすることを
日本の財界はしないのかと思ったりする。

そして、内需が冷え込み、消費と投資が縮小することで、
貯蓄過剰となって、貿易黒字が大きくなり、それが
さらなる円高を招いて、国際競争を厳しい環境に
なっているという認識が日本の財界人にはなさそうだ。



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バラマキ政策が日本を救う ~ 政府紙幣発行でばら撒けば大丈夫

小学校のプール水死事故・・・地方の財政難と日本政府のデフレ放置の犠牲者

被災地のガレキ処理や清掃はボランティアにタダ働きさせるのではなく、被災地の失業者にお金を払ってやってもらう方が良い

復興計画が遅れて工場再建できない企業に、政府はお金の面倒をみるべきだ

円高阻止のために日銀の為替介入とアメリカ国債デフォルト懸念騒動・・・・日本政府は、借金をしてアメリカ政府の借金の肩代わりをするくらいなら、日本国内にバラマキをした方が、円高阻止になる


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財政危機キャンペーンが国民の生命を危うくしないか・・・東日本大震災被災地で防災無線機能せずを知ってから思うこと

今日は、2011年(平成23年)9月 14日 水曜日

昨日、MBSラジオのたねまきジャーナルを聞いていたら、
東日本大震災半年の特集として、宮城県山元町から中継をしていて、
山元町は、人口の4%が震災で死亡して、宮城県の中では、
女川町に次ぐ、震災死亡率だったという。

その背景に、防災無線が正常に作用しなかったため、
防災無線を通じて津波の襲来を知ることができないままに
津波にのまれたことがあるのではないかと言われる。

私は昨日初めて知ったのだが、
震災当日、山元町では、役場にある防災無線用のアンテナが
錆で構造が脆くなっていたところに、震度6強の激しい揺れで
倒壊したという。
そのため、防災無線の電波が届かない防災無線の塔があり、
そのため、防災無線が聞こえなかったという事象が発生していたようだ。

どうして、役場の防災無線のアンテナ塔が錆びたまま放置されていたかは
どのような事情があってそうなったかわからない。

あまり、防災無線のアンテナ塔のメンテナンスへの意識が希薄だったのか、
もし、意識があったとしても予算の関係で後回しになったりしたのかとか
いろいろ想像したりする。

昨今、地方自治体の財政が厳しい中、そのようなことが起こりえるのではないかと
思ったりした。

国民の生命を守るために必要なことは、素早く予算をつけて対応すべきだと思う。
私は、カネ余りでかつ生産力があり余っている日本は本当は財政危機ではないと
思っている。そうなのに、財務省による財政危機キャンペーンの影響で
国民の生命を守るために必要な事業がおざなりになったりしていないかと
危惧する。
今回の山元町の防災無線の倒壊は、メンテナンスの放置がもたらしたものだが、
公共インフラのメンテナンスと補修や取替・新設はこれからも必要で
予算をつけてどんどんするべきだと思う。


参考リンク
その時 何が(17)防災無線「聞こえなかった」(宮城・山元)
(河北新聞 2011年6月2日)


宮城県 山元町の防災無線が、震災直後から、機能しなかった件。
 HP「宮城県 山元町被災住民 無視の復興方針に物申す。」より



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山元町の津波被害に関係して
津波で多数の死者を出した自動車学校を提訴へ・・・貞観地震津波の知見が、10年早く、広く認識されるようになっていれば・・・

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9年前の東北地方南部への大津波予測が活かされず・・・・防災のための公共事業は、国民の生命と財産を守るという政府の役割の本義から必要である

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9年前の東北地方南部への大津波予測が活かされず・・・・防災のための公共事業は、国民の生命と財産を守るという政府の役割の本義から必要である

今日は、2011年(平成23年)9月 13日 火曜日

東日本大震災で、三陸沿岸だけでなく、
宮城県の平野部から南の福島県、茨城県や千葉県
にかけて、大津波が来て、その地域の方々にとっては
想定外の大津波のように感じたかたも多いと思うが、
専門家が、その地域への大津波を予想していたことがわかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「東北南部で大津波」02年予測、政府対策に生かされず 
(日経新聞2011年9月11日18時36分)


 政府の地震調査委員会委員長代理の島崎邦彦・東大名誉教授は11日、
水戸市で開かれた日本地質学会で講演し、 地震調査委員会が2002年7月に
東北地方南部に巨大津波が到達する恐れがあると予測していながら
生かせなかったことを明らかにした。専門家の議論が政府の津波対策に反映されず、
東日本大震災の大津波に見舞われた宮城、福島両県で犠牲者数が増えた恐れが
あるとした。

地震調査委員会は02年7月、2万人以上の死者が出た1896年の明治三陸津波と
同程度の大津波が、 三陸沖北部から房総沖まで日本海溝沿いの広い範囲で起こり
えるとの見解を公表した。
三陸から千葉の沖合で地震の規模(M)8.2が30年以内に20%程度の確率で発生する
と予測できたからだ。
この地震の規模からすると大きな津波を伴う。ただ大津波が予想された範囲のうち、
南側ではそれまで巨大な津波を起こす地震が観測されていなかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということであるが、
特に

ただ大津波が予想された範囲のうち、
南側ではそれまで巨大な津波を起こす地震が観測されていなかった

というところが気になった。
巨大な津波を起こす地震が観測されていなかったということであるが、
その後、869年の貞観地震により、東北南部に大津波が
押し寄せたことが明らかになりつつあった。

これらの研究成果を踏まえて、現地の方々に
巨大津波の恐れを啓蒙することをもっとできていればと
今になって思う。

また、ハード対策として、堤防の強化や津波避難ビルの建設など
考えられるが、もし、そうすべきだという意見が強まったとしても、
公共事業不要という論調が強まった中、さらに
財務省とマスコミが主導する財政赤字危機キャンペーンの中で、
そのような巨大津波対策の事業もすぐにはなされない状況に
なっていたのではないかと思う。


防災という観点から公共事業は必要であり、
国民の生命と財産を守るという政府の基本的な役割を達成するために
防災事業はどんどんすべきだ。


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貞観地震津波を研究した専門家が福島原発への大津波の危険性を指摘していた
東電の責任否定する与謝野大臣よ、人間としては最高の知恵を働かせて福島原発に大津波が来ると指摘されていたのだよ・・・・そして、与謝野発言は閣内不一致ではないか

津波で多数の死者を出した自動車学校を提訴へ・・・貞観地震津波の知見が、10年早く、広く認識されるようになっていれば・・・


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東日本大震災の教訓がすぐに活かすことになる事態があるかもしれない・・・大震災から半年後の翌日は、あの巨大地震の誘発地震が発生した日から4年経つ

今日は、2011年(平成23年)9月 12日 月曜日


昨日、東日本大震災から半年ということで、
いろいろテレビで特集などなされていたが、
今からの4年前の今日の2007年9月12日、
インドネシアのスマトラ島沖で、Mw8.5の巨大地震が
発生した。

2004年12月26日に、
スマトラ島沖、その北側のインド洋で
Mw9.1という巨大地震が発生して、大津波で10万人以上が
亡くなる災害が発生した。

その後、スマトラ島沖では、その2004年の巨大地震に誘発されて、
2004年の地震から南側に震源域を移動させて、
2005年3月28日に、Mw8.6の巨大地震が発生し、
そして、今から4年前の今日の2007年9月12日
2005年の地震からさらに南側を震源域とする
Mw8.5の巨大地震が発生したのであった。

今回の東日本大震災で、その震源域の北側の三陸北方沖から、北海道南東沖、
またその震源域の南側の房総沖で、M8クラスの巨大地震が誘発される恐れが
あるとも言われる。

誘発巨大地震が想定される地域で、巨大地震が発生すれば、
また大津波が東日本の太平洋岸に襲来すると思わる。

そう思うと、
東日本大震災の大津波からの教訓は、
目先に起こるかもしれない出来事から命を守るために
必須の知識だとも言える。



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911と311・・・世界が変わったあの日から、半年、また10年、ちなみにあの日から7年半、10年後の世界はどうなっているか

今日は、2011年(平成23年)9月 11日 日曜日


今日で、東日本大震災・福島原発事故から半年、
また、アメリカ同時多発テロから10年である。

2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件以降
「世界が変わった」と言われた。

2011年3月11日の東日本大震災・福島原発事故で
京大原子炉実験所助教の小出裕章氏は
「3月11日に世界は変わった」
と言っている。

世界が変わった日から、半年と、また10年という日が
2011年9月11日だということになる。

また、東日本大震災が発生した時刻は
14時46分であるが、
アメリカ同時多発テロ事件が発生した時刻は現地時間で、
8時46分である。

両方とも「46分」という時刻に発生している。

ちなみに、阪神淡路大震災の時刻は午前5時46分で、
これも「46分」である。

また、今年の9月11日は、あれから7年半でもある。

2004年3月11日
スペインのマドリードで、アルカイダによって列車爆破テロ事件が
発生し、191人が死亡、その影響も受けて、
その3日後のスペイン総選挙で、
アメリカブッシュ政権の親米政権が敗北するという
スペインの政変につながり、911のテロ以降、アフガンに続き、
イラクまで攻撃をしかけたアメリカへの国際的な権威が
揺らいでいることを思わせる出来事になった。


911テロから10年、911テロ当時は、
アメリカの一極行動主義が目立ち、アメリカ1国支配のように見え、
アメリカが帝国に向かうともいう論調があったが、
イラク戦争で権威が落ち、その後リーマンショックの大不況で
経済的に厳しい状態の一方、中国・インドなどの新興国が台頭で、
アメリカ一極支配という言葉は聞かれなくなったのが
911テロの10年後の世界である。

東日本大震災・福島原発事故から半年、
イタリアは脱原発を選択肢、
ドイツは再び、脱原発路線を加速させた。
一方で、新興国ではエネルギー需要増加に対応するため
原発建設を推進している。

一方、日本は原発推進は今回の事故で停滞、
原発以外のエネルギーで、天然ガスの火力発電が重要視されているが、
脱原発の動きが加速すれば、
世界の石油や天然ガスをめぐる変化が生じてくるかもしれない。

東日本大震災・福島原発事故から10年経つ2021年には
世界はどう変わってしまっているのだろうか?


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9月10日はまだまだ真夏が残る・・・あと半月もすれば秋らしくなるのかな

今日は、2011年(平成23年)9月 10日 土曜日


西宮市の今朝は、蒸し暑さが残る。

大阪市と神戸市の午前6時までの最低気温は

大阪市 25.1℃(5時34分)
神戸市 25.4℃(5時39分)

と熱帯夜である。


9月10日の大阪と神戸の最低気温の平均が、

大阪市 22.1℃
神戸市 22.9℃

と平年より2~3℃高い。

今日の昼間は、33℃前後まで気温があがるそうだ。

9月上旬はまだまだ真夏が残るが、
あと半月もすれば、彼岸となり、
秋らしくなってくるのかなと思う。

テーマ:日記 - ジャンル:学問・文化・芸術


9月上旬、大阪、1週間ぶりの熱帯夜・・・過去5年間の最低気温25℃の日を見て見ると・・・

今日は、2011年(平成23年)9月 9日 金曜日


今週になって、昨日までの朝は秋を感じる涼しさであったが、
今朝は蒸し暑かった。

大阪の今朝の最低気温は

25.4℃(6時21分)

と、9月2日の最低気温25.3℃以来
1週間ぶりの熱帯夜となった。

また、真夏の熱帯夜に戻ったという感じで、
大阪などの京阪神地域は
9月上旬はまだまだ秋よりも夏が強い。

さて、
大阪の過去5年間の最も遅い最低気温25℃の日と最低気温
を見て見ると


2006年 9月18日 25.2℃

2007年 9月23日 25.7℃

2008年 8月28日 25.2℃

2009年 8月29日 25.2℃

2010年 9月22日 27.1℃


2008年と2009年は8月下旬が最後であったが、
他は、9月20日前後となっている。

昨年は猛暑で、
昨年の9月をみると、
9月12日に猛暑日を記録するほど、
9月上旬まで猛暑が続き、
9月1日から8日まで連日熱帯夜で、
9月のうち12日が熱帯夜であった。

ただ、昨年最後の熱帯夜の日となった9月22日の次の日の
彼岸中日の9月23日の最低気温は、19.4℃で、
その日の最高気温は前日の33.3℃という真夏日から
解放されて、27.8℃で、
まさに、暑さ寒さも彼岸までと思わせる彼岸の中日となった。



テーマ:気象 - ジャンル:学問・文化・芸術


大被害をもたらした台風12号が温帯低気圧になった後、その後どうなったか・・・おお~、そのように変化するのか!

今日は、2011年(平成23年)9月 8日 木曜日


大きな被害をもたらした台風12号が、9月5日の15時で、
日本海上で、温帯低気圧に変わった後、
ロシアの沿海州付近に北上していく経過を天気図で
見続けてきたが、さらに昨日、おやっと思う状況になった。

その経過を9月6日18時の天気図から見ていく。

天気図 11090618
2011年9月6日18時

台風12号から変わった温帯低気圧は
ロシア沿海州に992hPaでほとんど停滞している。

その天気図を見ると、台風13号が、
北海道南東沖海上を990hPaで北上している。

天気図 11090621
2011年9月6日21時

台風12号から変わった温帯低気圧は
3時間後には、低気圧の中心が急に南に移動して、
沿海州沿岸近くの日本海上に動いている。

そして、台風13号は温帯低気圧に
変わっている。

天気図 11090712
2011年9月7日12時

そして、15時間後、
台風12号から変わった温帯低気圧は
沿海州沿岸近くの日本海上を北東方向に進んでいる。

台風13号から変わった温帯低気圧は
前線を伴って、千島列島付近の海上を
北北東方向に進んでいる。

その3時間後を見ると、

天気図 11090715
2011年9月7日15時

台風12号から変わった温帯低気圧の
位置はあまり変わらないが、
台風13号から変わった温帯低気圧の
中心が、一気に急に西側に移動して、
サハリン中部の東に出現し、
気圧も992hPaから988hPaに下がっている。

その3時間後になると、

天気図 11090718
2011年9月7日18時

サハリン中部の東に中心が移動した
台風13号から変わった温帯低気圧は
サハリンの西側の間宮海峡付近で、
986hPaまで気圧が下がり、
台風12号から変わった温帯低気圧は
3時間前とほぼ同じ位置にあるが、

その3時間後になると、

天気図 11090721
2011年9月7日21時

台風12号から変わった温帯低気圧は
発達した台風13号から変わった温帯低気圧に
吸収されてしまった。

そして、

天気図 11090809
2011年9月8日9時

台風12号から変わった温帯低気圧を
吸収した台風13号から変わった温帯低気圧は
サハリンの北端沖の海上で、984hPaまで
発達しながら、北北東に進んでいる。

北緯20度あたりで、熱帯低気圧としての台風として
存在していた台風12号と台風13号は、
北上して、温帯的低気圧となって、さらに北上して、
北緯50度を越えて、さらに北に進んでいる。

熱帯生まれの低気圧は、寒帯に北上し、
今後より北極に近付いていくのだろうか。


画像は
気象庁より


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台風12号被害、避難準備情報の重要性・・・尾鷲市では、台風接近の2日前から高齢者に避難促して、成果出る。尾鷲市の防災アドバイザーはあの教授

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台風6号から変化した温帯低気圧、温帯低気圧後も台風の時と同じく、北上⇒南下⇒再北上のコースを経て、ベーリング海で生涯を終える

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台風~シチリア島のエトナ火山の下で火を噴く「typhon(テュポン)」


テーマ:気象 - ジャンル:学問・文化・芸術


台風12号被害、避難準備情報の重要性・・・尾鷲市では、台風接近の2日前から高齢者に避難促して、成果出る。尾鷲市の防災アドバイザーはあの教授

今日は、2011年(平成23年)9月 7日 水曜日


台風12号で、紀伊半島南部を中心に大きな被害が発生しているが、
それを受けて、昨日の大阪MBSの種蒔きジャーナルでは、

水災害の専門家、関西大学社会安全学部の高橋智幸教授が
電話出演でコメントしていた。
(ちなみに高橋教授は3月11日の同番組の特番に出演していたそうだ)

高橋教授によると、
避難にあたって、避難勧告よりも一段前の

避難準備情報

の重要性についてコメントしていた。

高齢者は身体に障害を負っている方などは
避難勧告が出たからと言って、すぐに避難できないし、
その方々の避難のサポートをする方もいろいろ
大変で、すぐにその方々を移動させることは困難である。

そのような方々が、いざ避難勧告が出る前に
避難するように促す情報として、
避難準備情報が、2004年(平成16年)の台風23号の被害を
教訓として設けられた。

その避難準備情報の認知度が低く、マスコミ報道であまり
言及されていないと高橋教授は言っていた。

さて、今回の台風12号の大水害は、三重県南部でも
被害が発生したが、その三重県南部にある三重県尾鷲市では
台風が接近する2日前から、市民にメール送信や高齢世帯への
戸別訪問で、避難を促していたという。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

尾鷲市が2日前からメールや防災無線で避難呼び掛け 早い対応が被害を防ぐ
(産経新聞 2011年9月5日20時24分)


尾鷲市によると、大雨警報、暴風警報が出されたのちの2日午後2時すぎ、
「明るいうちに避難を勧める放送」をEメールで登録している市民約1700人に配信。防災無線でも市民らに呼び掛けた。

(中略)

同市によると、2日の「避難を勧める放送」により、市内の高齢者約100人が避難。
避難勧告を出す直前には、河川流域でも特に氾濫しそうな地域で、夜中に市職員が
各戸訪問し、避難していなかった高齢者を避難させたという。

(中略)

同市の防災危機管理室の川口明則室長は「高齢者を早期に避難させると、不安要素が軽減され、
その後の災害対応が格段にしやすくなる」と説明する。

 同市の防災危機管理アドバイザーを務める片田敏孝・群馬大教授(災害社会工学)は
「水害は被害規模を予測することが難しく、判断を先送りすると、事態の収拾は難しい。
一方で、台風などでは、災害が出るまで1日から数日間の猶予があるという特徴もあり、
早い時期から段階的に対応していれば、不測の事態にも対応しやすくなる」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということだ。
高齢の方々に、早い段階から避難してもらうことで、災害対応力を高めることが
できるという。
3月11日の大津波の時も、高齢者の避難を助けようとして、亡くなった方もいた。
台風でも、突然の土石流や鉄砲水に襲われることがあるが、
高齢者や身体に障害のある方がいると、動きが鈍くならざるをえず、
高齢者や身体に障害のある方だけでなく、その方々の避難を助ける方々の
生命の危機に晒されてしまう。

そう思うと、あらかじめ被害が想定される台風や大雨予想が出た時は、
高齢者や身体に障害のある方に、先に避難してもらうことの重要性を
感じる。

ちなみに、尾鷲市の防災危機管理アドバイザーの片田敏孝・群馬大教授は
東日本大震災で、釜石の奇跡と呼ばれる釜石市の中学生の津波避難の指導を
している方である。

片田教授のアドバイスが、今回の台風12号でも
成果を出しているのだなと思った。


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2010年3月3日 平成のチリ地震津波で、高橋智幸教授(当時秋田大学准教授)のコメント紹介
津波第1波後に帰宅者多数・・・気仙沼市の津波浸水は、後続波の時(平成のチリ地震津波)・・・・限られた予算の中で、世界トップレベルの津波研究を無にしないためにも

この記事の内容を、1年後の3月11日の大津波を受けて、改めて読むと、いろいろ思うことがあります。

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台風が北にやっと去って行った後、涼しい朝を迎えて、季節の移ろいを感じる

今日は、2011年(平成23年)9月 6日 火曜日

今朝、西宮市の自宅で目覚めると
涼しい朝であった。

昨晩の深夜ごろから、
今夜は涼しいなあと思って、
上の服をきちんと着て眠った。

台風12号が日本海で温帯低気圧になり、
近畿から遠ざかって行く中、
大陸から秋の空気が流れ込んできたようだ。

昨日の6時と今朝の6時の近畿の気温を見ると


気温 2011年9月5日6時
2011年9月5日6時

気温 2011年9月6日6時
2011年9月6日6時

と、見比べると一目瞭然で、
5日は気温が20℃以上であったが

海岸沿いを除いて
内陸の多くは、今朝6日の気温は
20℃未満になっている。

職場の京都に着くと、涼しく
窓を開けると、心地よい涼しい風が入ってきた。

今朝の京都の最低気温は
19.6℃(午前6時4分)と
今年の6月17日以来、81日ぶりに気温が
20℃未満になった。

前日まで、午前中から冷房を使っていたが、
今日は、午前中は冷房なしで過ごせた。

徐々に夏から秋へと
季節が移ろうのだなあと感じた。


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秋ということで、秋の語源
秋、fall、autumn 「あき」の語源・・・・・空が澄み明きらかになり、葉は色づき、落葉し、実ったものを集める季節



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台風12号、和歌山御坊、高速道路通行可能で陸の孤島化を回避・・・・将来の南海地震を思うと、南紀地方への高速道路延伸は必要では

今日は、2011年(平成23年)9月 5日 月曜日


9月3日から4日にかけて、
私の故郷の和歌山県御坊市のある和歌山県地方は
台風12号の豪雨により、大きな被害が出ている。

私の故郷の御坊市では人的被害がなかったが、
御坊市周辺の町では、現在でも交通帰省がなされている。


水越峠通行止め
和歌山県道路情報より

地図で、青色の上向きの矢印の先にある○×印の
交通規制の箇所は、由良町と広川町の境界にある
国道42号線の水越峠である。

24時間雨量が250ミリを超えたための規制で、
5日の13時10分現在でも規制の印が
和歌山県の道路情報のサイトに掲載されている。


国道42号線は、和歌山市や大阪方面からの幹線道路であるが、
ここが通行止めで、また、他に大阪方面からの迂回路としては、
地図の右上の県道21号の峠があるが、ここも通行止めである。

海側の道路で迂回することはできるが、
遠回りで、中には、大きなトラックが大量に通過するには
適さないところもあるのではないか。
(私が20年前まで過ごしていたころの記憶をたどると)

こう見ると、御坊は大阪方面から陸の孤島のように見えるが
そうはなっていない。
地図の赤い矢印の左方向に赤い線が南北に走っているが、
これは、御坊湯浅道路というまあ高速道路のような道路である。

この道が通行可能状態なので、御坊は陸の孤島にならずに済んでいる。

御坊市とその周辺近辺で、約4万人ぐらいの人口があるが、
陸の孤島になれば、物資が入らなくなって、生活や経済活動が止まってしまう。

和歌山県の高速道路は、御坊より南は田辺までである。

今回の大雨で、和歌山県南部は国道などが通行止めに
なったりしているが、
災害と言えば、今回のような大雨だけでなく、
南海地震による大津波の災害も想定さてている。

田辺以南の沿岸部の幹線道路は国道42号線だけであるが、
大津波により、その国道42号線が破壊されれば、
長い間、南紀地方は陸の孤島になる。

また、南紀地方は熊野古道の世界遺産登録や
パワースポットブームなどで、大都市からの
観光客が増えているが、陸の孤島になった場合、
観光客が現地に長い間、取り残される恐れもある。

そう考えると、また、災害後の救援や復旧も
考慮すると、耐震性を強化して、津波の被害に遭わない高速通路を
作ることは必要なのではないかと
今回の大雨で、御坊が高速道路が通行可能で、陸の孤島になって
いないことをふまえてそう思うのであった。


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台風12号、故郷和歌山中部の大雨で、ダムの大きな減災効果を確認・・・ちなみに、兵庫県では、暴風域の中でも、暴風警報が解除された


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台風12号、故郷和歌山中部の大雨で、ダムの大きな減災効果を確認・・・ちなみに、兵庫県では、暴風域の中でも、暴風警報が解除された

今日は、2011年(平成23年)9月 4日 日曜日


昨日の午後、台風12号が、高知県に上陸後
だんだん弱まり、私が住む兵庫県西宮市でも
前日よりも風が吹かなくなってきていた。

昨日の17時で、台風12号の中心気圧が985hPaで、
あったが、中心風速が30mで、東側に220kmで
暴風域があったままであったが、


台風進路予報 2011年9月3日17時
2011年9月3日17時

風が弱まっていた兵庫県南部では、
16時35分の時点で暴風警報が解除、

兵庫県の気象警報 2011年9月3日16時35分

さらには、ちょうど、そのころ台風の中心が通過していた
香川県でも16時22分の段階で、暴風警報は解除されていた。

香川県の気象警報 2011年9月3日16時22分

それでも、なかなか台風の中心気圧があがっても
暴風域が残されたままで、
驚いたことに、昨日の20時の時点で、
中心気圧が990hPaと台風としては弱まって高い気圧でありながら、
中心風速が30mで、暴風域も東側に220kmと
そのまま気象庁が発表していたことであった。

990hPaで30mと暴風域


まあ、21時ごろには、台風の暴風域はなくなったが、
私が住む西宮で台風の強い影響を感じはじめたのは
そのころからであった。

強い雨が降り出したのであった。

気象レーダー 2011年9月3日22時10分
気象レーダー 2011年9月3日22時30分
赤丸部分が西宮市

21時から0時までの3時間で、
西宮の気象庁発表に使用されるの観測所で
98ミリ、
私の近所の甲陵中学校で85.5ミリの大雨となった。

大雨の強さは、私の故郷で実家のある
和歌山県御坊を含む和歌山県地方では
阪神間よりも激しい大雨となり、
故郷の御坊市を流れる日高川の上流域の
田辺市龍神村では、3日の24時間で486ミリ
のちの4日の2時までの雨量を追加すると、557ミリの
大雨となり、
龍神村をはじめとして、日高川流域は激しい大雨となり、
日高川の水位があがり、御坊市の隣の日高川町では、
はん濫危険水位を超え、また、御坊市でも
日高川の水位がはん濫注意水位を超え、最高で7.37mとなり、
避難勧告が出ている。

そのため、いろいろ通行規制が出ていて、
和歌山県道路情報を見ると、午前10時40分の段階で、
日高川河口付近で通行止めとなっていた。

和歌山道路情報 日高地方南部の通行止め 
矢印が日高川河口付近

和歌山県道路情報より

おそらく、これは日高川河口にかかる天田橋で、
水位上昇のため、通行止めになったのだろう。
(11時30分には、通行止め解除になっていた)

日高川町では、
町内の冠水した道路で立ち往生した車に水が流れ込み、
乗っていた男性が亡くなったという。

ただ、今回の台風の大雨で思ったのは、
もし、このような大雨が今から50年前に発生していたら
死者は100人以上になっていただろうと思った。

御坊を含む和歌山県中部の日高地方では、
1953年(昭和28年)7月18日に
激しい大雨となり、
日高川上流の竜神で、前日からの雨量が550ミリになり、
日高川下流の御坊では堤防が決壊したりして、
この御坊でも26名が死亡、和歌山県全体で
死者615人、行方不明者431人を出す大災害となり、
現地では、「7・18大水害」と呼ばれるようになった。

その洪水対策として、日高川上流に
高さ56.5メートルの
椿山ダムが作られ、
百年に一度の大雨が降っても
「7・18大水害」のような大水害は発生しないと
言われた。

今回の台風12号の大雨では、
その1953年の7・18大水害のような
大雨となったが、
御坊では堤防を決壊するほどの水位にならず、
まさに、ダムの大きな減災効果を感じさせる
大雨であった。


気象関係の画像は
気象庁より
一部画像を編集

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台風の語源
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台風12号が近づく程、阪神間では風が弱まったが、滋賀県彦根では暴風、新潟県はフェーン現象で猛暑

今日は、2011年(平成23年)9月 3日 土曜日


台風12号が昨晩から徐々に
日本本土に近付くにつれて、私が住む西宮を含め
阪神間の風の強さは弱まった感じがした。

ただ、一方で、伊勢湾西岸付近の風の強さは変わらず、
伊勢湾から北西にかけての山がないところは風の通り道
のようで、そこに近い滋賀県彦根市では、今朝の午前4時
ごろには、トラックから降りようとした運転手が
風に煽られて、転倒して、骨折の大けがをしたり、
また、そこでは、今日午前8時過ぎには
34mの瞬間最大風速を観測した。

一方で、阪神間は風は弱まり、
紀伊半島南東部では、激しい豪雨が降る一方で、
紀伊半島の山に守られる形で、
台風からの大雨を降らせる雲は阪神間には
来ずに、阪神間はあまり雨も降らない状態になった。

雨 201109031200-00
雨量 2011年9月3日12時


台風12号は、今朝10時前に
高知県東部に上陸した。

昨日の当ブログの記事

台風12号接近、阪神間の方が、台風に近い和歌山県より強い風が吹いている。

で、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

阪神間の方が、台風に近い和歌山県より強い風が吹いていることが
うかがえ、台風の中心より、外側に強さのピークがあることを
示しているかもしれない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と書いたが、そのような台風であるように思える。

また、同じ記事で、
昨日の12時の時点で、気象庁が、高知市付近の上陸を予想しているが、
その時の台風の進路や米軍の予想などから、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今後、台風の予想進路は、気象庁では、今後
台風12号は、四国方面で、高知市付近上陸と予想しているが、

台風進路予報 2011年9月2日12時 1112-00
気象庁2011年9月2日 12時50分発表

進路が北北西から北になっていて、高知市よりも東の室戸岬付近を
通過していくのではないかとも感じる。

米軍の予想進路
(台風の現在位置は、日本時間2011年9月2日9時)

米軍 台風12号予想進路 2011年<br /><br />9月2日9時(日本時間)
米国海軍 wp152011.11090200.gif  01-Sep-2011 21:22
より、画像を編集。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と室戸岬付近の上陸を予想したが、
実際は、昨日の12時50分時点で気象庁が予想した高知市よりは東側で、
私が予想した室戸岬よりは西側の地点に上陸した。
その後、徳島県西部に進んで瀬戸内海に向かっている。

台風進路予報 2011年9月3日12時
気象庁2011年9月3日 12時50分発表

気象衛星 201109031200-00
気象衛星2011年9月3日12時

まあ、それにしても、のろのろ台風で、普通、日本本土に上陸したら
時速20km以上になるが、台風12号は時速10km未満のゆっくり
のろのろ台風で、
雨雲が発達しやすいところでは、大雨が降り続いている。
また、そののろのろのおかげで、紀伊水道から
瀬戸内海に風が吹き寄せによる潮位上昇の可能性があるということで、
兵庫県の南部でも、高潮警報が発令されるようになった。

私の住む西宮は、あまり雨が降っていな方が、
午後になって、やや雨が強くなった感じである。

ところで、東北地方の日本海側や新潟県では、台風の影響で
湿った空気が山越えなどで下降気流になり、それに伴う乾燥した熱風によって山岳の
風下側で高温となる現象である
フェーン現象が発生して、気温が10時で30℃以上になっていて、
特に新潟県では、

気温 新潟 201109031000-00
気温 新潟県 2011年9月3日10時
赤丸で囲った部分が35℃以上の地点

10時の段階で、巻や三条などで、35℃を越えていて、
特に、巻では、現地としては観測史上最高気温となる
37.5℃を12時20分に記録している。


気象庁より
一部画像を編集

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台風12号接近、阪神間の方が、台風に近い和歌山県より強い風が吹いている。

今日は、2011年(平成23年)9月 2日 金曜日

台風12号が、私が住む西宮市に近づきつつある。

9月2日の正午現在、
室戸岬の南約280kmの
北緯  30度50分
東経 134度50分

の位置にあり、時速15kmで
北に進んでいる。

気象衛星 201109021200-00
気象衛星 2011年9月2日12時


今回の台風、台風の中心には雲があまりなく、
中心よりも外側に強さのピークがあるとも
言われている。

当ブログの一昨日の記事

台風12号、中心風速は35mだが、意外に風が強いと感じさせる台風になるかも

で、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

阪神間は、東から西寄りの風が、9mとやや強い風が
吹いている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と、台風からまだ900kmぐらい離れている段階で、やや強めの風が吹いている
ことについてふれたが、

今日の12時現在の近畿の風を見ると、

風 201109021200-00
近畿の風 2011年9月2日12時

阪神間で風が強く、神戸で17mの風が吹いている。
先程、NHKニュースで、大阪市東成区で、
ビルの看板が風に飛ばされそうになって、対処しているという
情報があったが、
それほど、阪神間は風が強く吹いていることがわかる。

また、緯度が近い、三重県津市で、19mと強い風が吹いている。

阪神間にしても、三重県津市にしても、東寄りから西に風が吹いているが
阪神間は風上は平野で山がなく、三重県津市は風上は伊勢湾と山がなく
東寄りの強い風が吹けば、そのまま強く吹きこんでくるのだろうなあと思う。

阪神間の方が、台風に近い和歌山県より強い風が吹いていることが
うかがえ、台風の中心より、外側に強さのピークがあることを
示しているかもしれない。

今後、台風の予想進路は、気象庁では、今後
台風12号は、四国方面で、高知市付近上陸と予想しているが、

台風進路予報 2011年9月2日12時 1112-00
気象庁2011年9月2日 12時50分発表

進路が北北西から北になっていて、高知市よりも東の室戸岬付近を
通過していくのではないかとも感じる。

米軍の予想進路
(台風の現在位置は、日本時間2011年9月2日9時)

米軍 台風12号予想進路 2011年9月2日9時(日本時間)
米国海軍 wp152011.11090200.gif  01-Sep-2011 21:22
より、画像を編集。

を見ると、さらに東寄りの紀伊水道通過と予想している。
(米軍の時刻表示は世界標準時、それに9時間プラスすれば日本時間)

話は変わるが、台風と言えば、2ちゃんねるでは、コロッケだが、
お昼のランチのお弁当を買う時、いつもはミンチカツ弁当だが、
今日は、コロッケ弁当を食べた。


画像は、米軍以外は
気象庁より


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2009年台風18号
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千葉県の深さ90kmを震源とするM4.5の地震で、関西では震度1も観測されていないのに、西宮市にて、その揺れに気がついた

今日は、2011年(平成23年)9月 1日 木曜日


昨日の18時35分ごろ
兵庫県の西宮ガーデンズでお茶をしていると、
かすかに微妙に揺れを感じた。

その揺れの感覚は3月11日の14時46分過ぎに
関西で感じた揺れに似ていた。
その時程の強さではないが、揺れの感覚で
その時のようなものを感じた。

どこか、遠方で地震があったのかなと思って、
2ちゃんねるを見ると、18時34分ごろに「地震がきた」という
スレが立っていて、見て見ると、どうやら関東で揺れているようだと
わかった。

その後、その地震は、千葉県を震源とする地震で
地震の規模はM4.5とそれほど大きくなく、
最大震度が3で、関東周辺以外には、
震度1以上観測されたところがなく、
私がいた関西でもまったく震度1以上は観測されて
いなかった。


地震 千葉震源 2011年8月31日 
平成23年08月31日18時36分 気象庁発表の地震速報より

それなのに、どうして、揺れを感じたのだろうなあと
昨日の18時33分の地震の震源の深さは90kmと
深かった。
それが関係しているのかなと思ったりした。

そう思ったのは、
当ブログの2007年7月17日の記事

昨日、おや?と思う地震が発生した ~「深発地震」による「異常震域」現象発生

で書いたように、京都府沖の日本海で、深さ370kmで発生した地震で、その近辺の陸地で全く地震が
観測されず、北海道で震度4の地震が観測されたという深発地震のことを思い出したかであった。

まあ、昨日の千葉県震源の地震は、そのような深発地震でもないが、まあ震源の深さが90kmと
深い方の地震だなと思ったので、もしかしたら、微妙な揺れが関西でも伝わりやすくなったりも
したのかなと思ったりもしたのであった。それは、私は専門家でもないので、
その推測が正しいか間違っているのかがわらかないが。




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