言霊・楽習社(がくしゅうしゃ) ~心豊かに、言葉を生み、人生を潤す~
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「CAT’S EYE」、杏里はこのアニソン初のヒットチャート1位曲を初めはとても歌いたくなかったという・・・ちなみに「CAT’S EYE」と 松田聖子の「青い珊瑚礁」の共通点は何?

今日は、2018年(平成30年)4月22日 日曜日

今回、紹介したい私のお気に入りの曲は
昭和58年(1983年)8月5日に発売された
杏里の13枚目のシングル「CAT’S EYE」である。

曲について詳しくお読みいただく前に
この曲の動画をご覧下さい

cat's eyes(1983 キャッツ・アイ )op
https://www.youtube.com/watch?v=I34uOs0aaZI


そうこの曲は

北条司のアニメ「キャッツ・アイ」の第1期の
オープニングソングを飾った曲である。

昭和53年にデビューした杏里は
大ヒット曲に恵まれず、どのようにしていくべきか
彼女の方向性について議論していた周りのスタッフに
ある企画が持ち込まれた。

その曲のレコーディングの日、
杏里は分刻みのスケジュールでどのような曲なのか
わからにままスタジオに入るのだが、
それがアニメの主題歌だと知り、
杏里は戸惑う。
彼女は
子供向けの楽曲をあてがわれたと失望し
歌手としての格下あつかいされた
正直良いイメージを抱けず。
レコーディング直前でドタキャンするほど
だった。

ところがいざ発売してみると
アニメの主題歌で初めて
オリコンヒットチャートで1位を獲得するだけでなく
5週連続1位となり、当時の売上げで82万枚
年間シングルチャートでも6位になった
(最終的な売上げは130万枚以上とされる)
また、当時の2大ランキング形式の歌番組であった
TBSのザ・ベストテンや日本テレビのザ・トップテンで1位を獲得。
さらに、「CAT’S EYE」の大ヒットで
この年の大晦日の第34回NHK紅白歌合戦の出場を果たす。
また、翌年の春に甲子園で開催された
第56回選抜高等学校野球大会入場行進曲に選ばれる。
アニメ主題歌が春の選抜の選ばれるのは初めてであった。

初めはとても歌うのを嫌がった杏里であったが
この思わぬ「CAT’S EYE」の大ヒットの受けて

大人や子どもまで幅広い世代に自分のことを
知ってもらうきっかけとなり
自分にとってかげがいのない
自分にとって大きな意味を持つ
大切な曲になった

という主旨のことを彼女は語っている。

さて、この「CAT’S EYE」を作詞した
三浦徳子(みうら よしこ)は
他にも
吉川晃司のデビュー・シングルの「モニカ」
郷ひろみの「お嫁サンバ」
松田聖子の「青い珊瑚礁」など
ヒット曲の作詞をしている。

また、「CAT’S EYE」の作曲者
小田裕一郎は松田聖子の「青い珊瑚礁」を作曲している。


「CAT’S EYE」のフルバージョンは
この動画で聴けます。

YouTube
杏里 ~ANRI~『 CAT'S EYE 』 MV


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テーマ:今日の1曲 - ジャンル:音楽


名曲「春の小川」・・♪~春の小川は~♪は「さらさら行くよ」それもと「さらさら流る」・・・今や大都会である渋谷の流れる川にて

今日は、2018年(平成30年)3月30日 金曜日

東京都渋谷区に
河骨川(こうほねがわ)という現在は暗渠に
なっている川がある。

この川の名の「こうほね」は
この川に、コウホネという
スイレン科の植物が咲いていたことに
由来しているようだ。

コウホネの花
コウホネの花

画像は
アタの雑記 コウホネ より

さて、この河骨川があった
小田急線の代々木八幡と参宮橋の間の線路際に
ある歌碑がある。

春の小川の歌碑 img_2296

画像は
コラ中日記 春の小川より

そう文部省唱歌の名曲である
「春の小川」の歌碑である。

この「春の小川」の歌詞は
当時、この周辺に住まいしていた
国文学者であり作詞家の高野辰之が
春の花が咲く河骨川沿いを散策して
作詞したとされている。

さて、この歌碑の歌詞を見て
おや?と思った方がいるかもしれない。


歌碑の歌詞では

♪~春の小川はさらさら流る~♪

と「さらさら流る」となっているが
多くの方々が学校では

「♪~さらさら行くよ~♪」と

習った覚えがあると思うが、
1912年(大正元年)に発表されたときは

さらさら流る

だったのだが、

戦時中の1942年(昭和17年)に小学3年生の音楽の教科書に
「春の小川」が掲載されたが
当時の国民学校令施行規則では国語で文語文を
教えるのは5年生以上と定められていたので、
詩人の林柳波により口語体に変えられたことにより


♪~春の小川はさらさら行くよ~♪

になったのだ。

春の小川の1番の1912年版と1942年版を見てみよう。


1912年版

春の小川はさらさら流る。
岸のすみれやれんげの花に、
匂いめでたく、色うつくしく
咲けよ咲けよと、ささやく如く。


1942年版

春の小川は、さらさら行くよ。
岸のすみれや、れんげの花に、
すがたやさしく、色うつくしく
咲いているねと、ささやきながら。



と、他にも変更点としては

「匂いめでたく、色うつくしく」→「すがたやさしく、色うつくしく」

「咲けよ咲けよと、ささやく如く」→「咲いているねと、ささやきながら」

と、文語調から口語調に変わっている。

ところが、再び1947年(昭和22年)に歌詞がまた変えられたときは
最後の

♪~咲いているねと、ささやきながら~♪

が、再びオリジナルの1912年版の部分を取り入れ

♪~咲けよ咲けよと、ささやきながら~♪

になった。

現在、1947年版と1942年版をどちらを
教えるかは全国の学校で統一されていないようだ。


さて、春の小川を作詞した高野辰之と
作曲した岡野貞一のコンビにより

他に有名な文部省唱歌は

「春が来た」
「朧月夜」
「故郷」
「紅葉(もみじ)」

などがある。


YouTube 春の小川(1912年版の合唱)

YouTube トリビアの泉「春の小川の小川は渋谷にある」



このブログ内の関連記事

高野辰之・岡野貞一のコンビの「もみじ」について書いています。
もみじ~♪秋の夕日に、照る山もみじ~♪

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サラ・ブライトマンの「A Question of Honour」のサビを聴くと、日本代表がゴールを決めて、解説の松木安太郎が興奮の雄たけびをあげている場面が目に浮かぶ

今日は、2017年(平成29年) 9月2日 土曜日

今日、紹介したい私のお気に入りの曲は
サラ・ブライトマン(Sarah Brightman)の
「クエスチョン・オブ・オナー」(A Question of Honour)である。
はじめはオペラであるが、
途中でロックによるサビのリフレインになる。

どのような曲かご存知ない方は
先にリンク先で曲をお聴き下され。
動画の1分50秒付近から、特に2分8秒からは
おそらくサッカーフアンなら聞き覚えがあると思う。

Sarah Brightman A question of honour
https://www.youtube.com/watch?v=g0dqPBzMioM
       
      記事のつづき

        ↓
        ↓
        ↓
        ↓

ロックによるサビのリフレインを耳にすれば、
サッカーの日本代表がゴールを決めて、
解説の松木安太郎が興奮して雄たけびをあげている
テレビでのシーンを思い浮かべる人もいるだろう。

この曲はテレビ朝日のサッカー日本代表戦の放送で
使用さて続けている。

サラ・ブライトマンは1960年生まれで
1976年にデビューしたイギリスのソプラノ
歌手および女優である。

この「クエスチョン・オブ・オナー」(A Question of Honour)は
1995年発売のアルバム「Fly」に収録され、
同年シングルカットされた。

作詞と作曲は一時期サラ・ブライトマンのボーイフレンドでもあった
フランク・ピーターソン(Frank Peterson)となっている。
ただ、オペラの部分は違うと思うが。

この曲は始めと終わりは
19世紀のイタリアの作曲家である
アルフレード・カタラーニ(Alfredo Catalani)が
作曲した「Ebben? Ne andrò lontana」
(邦題:「さようなら、ふるさとの家よ」)が
使用される。
この「さようなら、ふるさとの家よ」という曲は
1892年のミラノのスカラ座で初演された
全4幕の恋愛悲劇オペラ歌劇「ラ・ワリー」にの
第1幕で使用される曲である。

ちなみに「ラ・ワリー」の原作は
ウィルヘルミネ・フォン・ヒッレルンの「禿鷹のワリー」である。

曲名の
「A question of honour」は、騎士道精神を表す

It’s not a question of life or death, it’s a question of honour
 ~生きるか死ぬかの問題ではなく、名誉の問題である~


に由来する。この曲のサビのコーラスの歌詞はそれに由来して、

If you win or you lose, its a question of honor
 勝敗はどうあれ、それは名誉の問題だ。
And the way that you choose, its a question of honor
 いかなる道を選ぼうが、それは名誉の問題だ。

となっている。

テレビ朝日が、いつもサッカー日本代表戦放送のPRを
する時、「絶対に負けられない試合がある」と言っているが、
歌詞は「勝敗はどうあれ、それは名誉の問題だ。」となっている。

どうして、「絶対に負けられない試合がある」と
宣伝するテレビ朝日がそのような歌詞の
(A Question of Honour)を長年にわたって、
日本代表戦の放送曲に使用しているのだろうか?

ちなみに、一昨日(2017年8月31日)
自宅で、サッカーW杯予選の対オーストラリア戦をテレビ観戦していたら、
井手口選手が2点目のミドルシュートを決めた時、
私の自宅マンションから2メートル程離れている
隣の建物のマンションの窓から拍手が響いていたわ。



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「Vibrations(バイブレーションズ)」というインストゥルメンタルの曲名を知らなくても、往年のプロ野球フアンなら聞き覚えのある曲だ!ホームランシーンが目に浮かぶ

今日は、2017年(平成29年) 8月19日 土曜日

本日は、あるインストゥルメンタルの名曲について
紹介したい。
それは、「JAMES LAST」の「Vibrations」という曲である。

どのような曲かまず以下のリンクの動画をご覧いただきたい。
往年のプロ野球フアンならなじみのある曲である。
動画のタイトルを見て、「あっ、あの曲か」とわかる人も
いると思うが。

今日のホームラン ~’85
https://www.youtube.com/watch?v=8hp99HOcCKc

(ちなみに動画の最後にあのバックスクリーン3連発がある)


そう、かつて地上波のフジテレビ系列で
深夜に放送されていた「プロ野球ニュース」の
「今日のホームラン」のコーナーでBGMとして、
「JAMES LAST」の「Vibrations」が使用されていた。


JAMES LAST(ジェームス・ラスト)は、
1929年、ドイツで生まれる。
本名Hans Last(ハンス・ラースト)。
彼は、幼い頃からピアノやコントラバスを習い
第2次世界大戦中、ドイツ国防軍の軍楽学校で音楽を学ぶ。

1960年代、バンドを組織し、 ジェームス・ラスト楽団の名義で
次々とアルバムを発表して、欧米で高い人気を誇る
オーケストラ・リーダーとなっていった。

1980年に発表されたアルバム「The Seduction(セダクション)」に
収録された「Vibrations(バイブレーションズ)」が、
「プロ野球ニュース」の「今日のホームラン」のBGMとして
使われたのだ。

私が、中学高校生のころ、時々見ていた
「プロ野球ニュース」の「今日のホームラン」で、
この曲はいいなあと思いつつ、誰のどのような曲名か
当時は知らなかったが、10年位前に知ることができた。

それにしても、この
「JAMES LAST」の「Vibrations」は
「今日のホームラン」にぴったり合う躍動感を感じさせる曲で、
「JAMES LAST」の「Vibrations」を耳にすれば、
ホームランシーンが目に浮かんでしまう。

JAMES LAST本人は、2015年享年86歳で永眠した。

最後に、JAMES LASTの楽団の実際のライブでの
「Vibrations」の動画をご覧下され。

JAMES LAST Vibrations (Live'87) 今日のホームラン
https://www.youtube.com/watch?v=9MnOmSjLRAE



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渡辺美里の「夏が来た」・・・♪~本当の夏が来た もう友達じゃない きみがいる~♪・・渡辺美里の歌詞と大江千里作曲のメロディがマッチしている

今日は、2017年(平成29年) 7月16日 日曜日

梅雨明け間近の暑い夏になると聴きたくなるのが

渡辺美里の「夏が来た」である。

どのような曲か知らない方は

夏が来た misato
https://www.youtube.com/watch?v=IAh4tReEBbY

(1991年8月11日 西武球場ライブにて)

をご覧になってからお読みください。


「夏が来た」が発売されたのは
平成3年(1991年)6月21日、
オリコン最高位8位、約19万枚のセールスを記録した。

作詞は渡辺美里 作曲は大江千里である。

特に1番は歌詞とメロディが美しく調和しているように
思えた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「夏祭りには 帰ってこいよ」
暑中見舞いの 絵はがきには
たった二行のきみの言葉 私の心を決めさせた
防波堤の先の岩場で 服のまま泳いでキスした
ぬれたジーンズ 赤い燈台
光が波に きらめいていた~

本当の夏が来た 生きているまぶしさ
本当の夏が来た もう友達じゃない きみがいる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

頭だしの

♪~ 「夏祭りには 帰ってこいよ」 ~♪

の特に「なつまつりには」と7音の文字を
テンポ良く心地よく圧縮しているように感じる。

それにしても

♪ ~たった二行のきみの言葉 私の心を決めさせた~♪

のところは、何か渡辺美里の歌詞だなあと思わせるものがある。
彼女の他の曲を聴いていて思うのである。

♪~ぬれたジーンズ 赤い燈台
光が波に きらめいていた~~♪


「ぬれたジーンズ」「赤い灯台」と次々と
早く展開していき、

「光が波に きらめいていた~」

と「きらめいていた~」と最後に伸ばして、
海に好意を抱きあう服を着たままの2人の輝きを
表すような美しい情景描写だと感じた。

「光が波に きらめいていた~」につづいて、
その歌詞を受けるかの如く
サビの

♪~本当の夏が来た 生きているまぶしさ~♪

「きらめく」と「まぶしさ」が重なる。

「生きているまぶしさ」など、
他の渡辺美里の曲の歌詞には
前向きに力強く生きる思いがこもったものがある。


ちなみに、2番の歌詞の

♪~きみに貸した マドンナのレコード
ベートーヴェン 入れて返したね~♪


思わず、プッと笑ってしまった。
おそらく、マドンナのレコードを貸したら、
返してもらったら、レコードケースの中には
ベートーベンのレコードが入っていたのだろう。
愛する彼氏のちょっと間抜けなところが描写されていて
日常のひとコマが描写されていて面白いです。

さて、ついでに、この曲を作曲した
大江千里は、「夏が来た」が発売された1991年7月18日に
「格好悪いふられ方」を発売して、50万枚のヒット曲となった。


このブログ内の関連記事

○渡辺美里の曲関連

My Revolution~小室哲哉の大出世作品

10years ~ あれから10年も この先10年も  現代は過去と未来の交差点
(この曲の作詞作曲も、作詞は渡辺美里 作曲は大江千里である)

Tokyo Calling ~ ♪~今も科学の進歩は 限りなく続けられて、失くしたくないものが 現在(いま)のため壊されてゆく~♪・・・・科学による自然破壊と再生とその限界


○夏の曲関連

夏をあきらめて  ~波音が響けば 雨雲が近づく~

この曲のBメロは「神」!!・・・・DIRTY OLD MAN~さらば夏よ~

Ban BAN Ban ~発売から20周年

夏色 ~ 1998年6月3日にリリースされた夏の定番となった名曲

世界でいちばん熱い夏 ~ Bメロがこの曲を21世紀でも色褪せない夏の名曲にしている

青葉城恋唄・・・瀬音ゆかしき、葉ずれさやけき杜の都をうたう美しい日本語の名曲の作詞者は、ラジオリスナーの一般市民であった

Return to Myself~しない、しない、ナツ・・・・・浜田麻里の1989年のヒット曲から、「自分らしさ」と「近代社会の再帰性」について考える

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